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国際特許分類[G01S13/76]の内容

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国際特許分類[G01S13/76]に分類される特許

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【課題】モニタ部が使用するパルス検出のポイントがずれないようにし、トランスポンダが送出するペアパルス信号をこのペアパルス信号の正確な位置において検出することが出来る距離測定装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部11、トランスポンダ部13、方向性結合器12a、トランスポンダ部13から擬似質問信号に応答して2つのパルスを含むペアパルス信号でパルス変調された応答信号を入力されるモニタ部14とを備え、モニタ部14は、入力された応答信号を検波し、2つのパルス状のピークを有する波形信号を出力する検波部25aと、検波部25aが出力する波形信号のレベルが所要のスレショルドを越える期間を計測し、計測後、波形信号を所定時間遅延させ、この遅延させた波形信号の波形中のスレショルドを越えた点から期間の半分の期間が経過した点を波形信号の中心位置としてパルスを検出するパルス検出部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダの動作の検証を容易にし、動作検証の効率を向上させる。
【解決手段】ツインパルスを含む質問信号を入力すると、当該質問信号に応答して応答信号を送信するトランスポンダ12と、トランスポンダに質問信号と同一形式の疑似質問信号を送信し、トランスポンダから疑似質問信号に応答する応答信号を受信し、トランスポンダの動作を監視する監視処理部13とを有し、監視処理部13は、疑似質問信号を生成する際、ツインパルスのパルス間隔を調整するパルス間隔調整手段131cと、パルス間隔が所定値の疑似質問信号を送信後にトランスポンダから応答信号を受信しない又は応答信号の受信が遅延したときアラーム信号を出力するとともに、パルス間隔が所定値以外の疑似質問信号を送信後にトランスポンダから応答信号を受信したときアラーム信号を受信したときアラーム信号を出力する監視手段134bとを備える。 (もっと読む)


【課題】モードS二次監視レーダにおけるビームスケジュールの使用効率の低下を抑制するとともに、航空機の監視の精度および信頼性を向上する。
【解決手段】監視対象の航空機からのモードS個別応答信号が得られず、モードS個別応答信号による監視が継続できなくなった場合、監視処理部133は、監視対象の航空機から送信されたモードS拡張スキッタに含まれる航空機の位置情報を用いて、次スキャンにおけるその航空機の予測位置およびそれに応じた予測範囲を算出し、チャネル管理部134は、監視処理部133でモードS拡張スキッタを用いて算出された予測範囲に応じたモードS個別質問応答のスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】部材間の相対的な位置ずれを容易かつ安定して検出可能な位置ずれ検出具、位置ずれ検出装置、位置ずれ検出システム、より詳しくは、被締結体に対する締結体の弛みを容易かつ安定して検出可能な弛み検出具、弛み検出装置、弛み検出システムを提供することである。
【解決手段】被締結部材510,520に固定されるリング部材20と、ボルト100と一体となって被締結部材510,520に対して回転移動するキャップ部材30とを有し、一方が、リーダライタ50と非接触通信可能なICタグ35を備え、他方が、ICタグ35の通信を遮断する導体片23を備える弛み検出具10とした。この弛み検出具10は、リング部材20に対してキャップ部材30が、規定量以上回転移動すると、ICタグ35とリーダライタ50との通信の可否が変化する。これを検出することにより、ボルト100の弛みを検出する弛み検出装置、弛み検出システムとした。 (もっと読む)


【課題】アクティブ方式、セミパッシブ方式を問わず、UWBリーダとUWBタグ間の測距精度を向上すること。
【解決手段】タイミング制御部340は、基地局200から送信されたパルス信号の受信タイミング、及び、受信パルス信号を受信してから、当該受信パルス信号の検波信号に応じて生成される送信パルス信号を送信するまでに要する回路遅延時間の代表値に基づいて、基地局200から送信されたパルス信号の検波信号に応じて生成された再放射パルス、及び、再放射パルスの検波信号に応じて生成された再々放射パルスを、送信増幅器350が増幅するようなオンオフ制御する制御信号を、送信増幅器350に出力する。 (もっと読む)


【課題】モードS機から送信される拡張スキッタを有効利用して航空機を監視する。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問信号を送信する送信手段122と、監視空域を飛行する航空機から送信された信号を受信する受信手段123と、受信手段が受信した信号から前記送信手段が送信した質問信号に応答する応答信号が検出されると、当該応答信号を解析する応答解析手段132b,133bと、受信手段が受信した信号から拡張スキッタが検出されると、当該拡張スキッタを解析するスキッタ解析手段132dとを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機から受信する拡張スキッタを利用してロールコール期間における航空機の捕捉を行なう。
【解決手段】監視空域を飛行する航空機に質問信号を送信する送信手段122と、監視空域を飛行する航空機から送信された信号を受信する受信手段123とを備え、応答信号を受信すると、当該応答信号を利用して航空機の飛行を監視する二次監視レーダであって、受信手段が、航空機から送信された航空機の識別子及び位置情報を含む拡張スキッタを受信すると、当該拡張スキッタに含まれる位置情報を利用して、航空機が所定範囲に存在する否かを判定する位置判定手段135dと、位置判定手段によって、航空機が所定範囲に存在すると判定されると、当該航空機をロールコール期間の捕捉対象と決定し、当該航空機から受信した拡張スキッタに含まれる航空機の識別子及び位置情報を利用して、送信手段に質問信号を送信させる送信制御手段131とを備える。 (もっと読む)


【課題】ATCトランスポンダの試験と評価が短時間で容易に得られるようにしたトランスポンダ自動評価装置を提供すること。
【解決手段】トランスポンダ・テストセット6から被検査対象のATCトランスポンダ5に質問信号を送信し、これに応じてATCトランスポンダ5から送信される応答信号をトランスポンダ・テストセット6で受信し、前記質問信号に設定したコードと前記応答信号に含まれるコードとが一致するか否かを順次判定することによりATCトランスポンダ5を試験するシステムにおいて、前記質問信号の送信に必要な識別コードを、ATCトランスポンダ5に順次自動的に設定する制御部4を設け、ATCトランスポンダ5の試験が初期設定だけで自動的に実行されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】能動的に電波を放射する無線通信装置を利用しつつ、無線通信装置を利用しない場合と同様の地上のレーダ画像を得て、無線通信装置の位置に基づき、レーダ画像を高精度で補正する。
【解決手段】合成開口レーダ200はチャープ率kでチャープ変調した送信パルスを送信し、地上で反射した信号を受信信号として受信する。RFIDタグ300は送信パルスを受信すると、別のチャープ率k’でチャープ変調した放射パルスを送信し、受信信号の一部として合成開口レーダ200に受信させる。画像処理装置401は、受信信号をチャープ率kでレンジ圧縮する等により通常の地上のレーダ画像を再生する。また、受信信号をチャープ率k’でレンジ圧縮する等によりRFIDタグ300が映った画像を再生し、この画像とRFIDタグ300の位置情報とに基づいて地上のレーダ画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置が無線通信を用いてユーザとの距離を測定する場合、画像処理装置とユーザの持つ外部装置の動作クロックに依存して、測定結果に誤差が発生する。
画像処理装置がユーザとの距離をトリガとして特定の機能を正しく動作させるためには、測定結果の誤差を補正する必要がある。
【解決手段】 本発明では、画像処理装置のそれぞれの機能に応じて、発生しうる誤差の範囲内で特定の値を指定する。
その値を測定結果に加えることで、それぞれの機能を最適に実現する補正値を算出する。 (もっと読む)


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