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国際特許分類[G01S13/78]の内容

国際特許分類[G01S13/78]に分類される特許

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【課題】危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を作業者に与えて常に安全を意識させて、安全作業を喚起させるようにした作業管理サポートシステムを提供すること。
【解決手段】地上側に設けた通過センサー31、32と、各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なタグ1と、通過センサー31、32の信号に基づいて、前記タグ1が持つ個人情報とコントローラ側が持つ設備情報とをタグ1との間で交信し、適正な作業指示を携帯電話に発信するコントローラ2と、各作業者が保持し、コントローラ2から発信された作業指示を出力する携帯電話5とを備える。 (もっと読む)


【課題】タグとリーダとの間の認識距離測定装置を提供する。
【解決手段】内壁に電磁波吸収体が備えられた単位セルが少なくとも一つ以上一列に連結されて構成された電子波無反響チャンバと、電子波無反響チャンバの一側端部のセルに位置し、アンテナを通じて電磁波を放出する電磁波発生部と、電子波無反響チャンバ内で移動する電界プローブを通じて電磁波発生部から放出された電磁波の電界強度を測定する電磁波測定部と、備えるタグとリーダとの間の認識距離測定装置である。これにより、タグとリーダとの間の距離及び角度による正確な電界強度を測定できる。 (もっと読む)


【課題】対象物の3次元空間における位置情報並びに物性情報を検出して、少なくとも1つのポイントの位置情報または変位情報を検出して、電子機器などの機器に対して、たとえ複数の高精度なデータであっても、その情報入力を行うことができる技術である。
【解決手段】電磁波を発信する電磁波発信手段10からの電磁波に対して、一つ以上の対象物によって反射波が生成され、反射波が電磁波受信手段20で受信される。信号処理手段30で、受信した電磁波の信号に基づき、反射波を生成した対象物の3次元空間における位置情報を算出すると共に対象物をそれと同定する物性情報を検出し、こうして検出した複数の情報に基づき入力信号を一つ以上生成して、入力信号を機器に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べてより精度良く1つの装置に備えられたアンテナにより物品の位置を特定することのできる、物品位置検出装置を提供する。
【解決手段】 物品位置検出装置1の移動に伴って、物品タグからの無線信号を受信し、その無線信号に含まれる情報をデータベースなどに記録していく。また同時に、物品位置検出装置1の座標と、その座標を通過した時刻をデータベースなどに記録していく。また、重み付けの補正を行う場合には、重み付けの特定の処理を行って、重み付け値を算出する。そして、同一の物品タグから受け付けた1つまたは複数の無線信号の数と、それら無線信号の受信の各時刻における物品位置検出装置1の各座標と、移動に伴って順次受け付ける物品位置検出装置1の各座標およびそれら座標を受け付けた時刻とに基づいて、物品タグ1の座標を算出する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、物品にICタグを貼付し位置を検出して通知する物品位置通知システムに関し、物品にICタグ、更に、当該物品を載置等する場所にICタグを貼付して複数のICタグリーダで位置を検出し、これら物品および場所の位置をもとに物品/場所の移動情報(移動前/移動後の位置、紛失)をレイアウト上に強調表示して通知することを目的とする。
【構成】 多数の物品にそれぞれ貼付したICタグから無線で情報を読み取る複数のICタグリーダと、複数のICタグリーダで送信する電波強度を可変してICタグから情報が読み取れたときあるいは読み取れ無くなったときの電波強度をもとに、テーブルを参照してICタグまでの距離を測定する手段と、複数のICタグリーダで測定したICタグまでの距離をもとにICタグの位置を特定する手段と、特定したICタグの位置と、以前のICタグの位置とを比較する手段と、比較した結果を通知する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 モードS一括質問信号に誤応答する航空機搭載トランスポンダを検知せずに除去する手段を提供する。
【解決手段】 二次監視レーダ内部の質問タイミング発生部にて、繰返し周期(T)を決定し、質問信号を送信する基準時刻(T1,T2,T3,T4)を決定し、次に、乱数により定数値(s1,s2,s3,s4)を発生させ、基準時刻(T1,T2,T3,T4)にこの乱数値を加えることにより、モードS一括質問の送信開始時刻を決定する。さらに、乱数により定数値(r1,r2,r3,r4)を発生させ、基準時刻(T1,T2,T3,T4)にこの乱数値を加えることにより、モードAもしくはモードC一括質問の送信開始時刻を決定する。従ってモードA/C用のトランスポンダがモードSの質問に誤応答して、モードA/C応答信号を送出しても、モードA/C用の質問信号としては相関が得られないので干渉信号とみなされて除去される。 (もっと読む)


本発明は、分散アンテナを使用してターゲット(5)の位置を特定するための装置と方法である。アンテナは、既知の位置に設けられた複数の受信要素(4,6,6)からなる。受信要素の少なくとも1つは送信器(4)でもあり、呼掛け信号(7)をターゲット(5)に送信する。ターゲット(5)からの返信信号(8)は複数の受信要素(4,6,6)によって受信され、ターゲットの位置を、返信信号(8)の到達時間及び呼掛け信号(7)の送信と返信信号(8)の受信との間の往復遅延を使用して計算する。
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【課題】 自動車用アンテナを見苦しくなく、運転時に不快感を生じさせないように取り付けられるようにする。
【解決手段】 ルームミラー1のミラー1’とカバー2との間にGPS用アンテナ3a、VICS/自動料金用の電波ビーコン用アンテナ3bと、光ビーコン用アンテナ4を内蔵し一体化する。そして、フロントガラスを介してGPSとVICS/自動料金用及び光ビーコンとの送受信を行うことができるようにする。こうすることにより、アンテナをボディーやインパネに取り付ける必要がなくなり見栄えを良くすることができる。さらに、アンテナAをルームミラーに内蔵したことにより、アンテナAが直接目に入らず、ウインドウガラスへの映り込みを防止して運転時に不快感を生じさせないようにできる。 (もっと読む)


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