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国際特許分類[G01S13/82]の内容

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国際特許分類[G01S13/82]に分類される特許

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【課題】所定のレーンを通過する車両からの電波を正しく特定すること。
【解決手段】本実施形態に係る電波発射源検出センサは、所定のレーンに設置され、車両に搭載された車載器との間で無線通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサであって、車載器から路側器へ送信される電波を受信する受信部と、上記レーンを含む第1判定領域内の電波の受信レベルを積分した第1電力値と上記レーン以外の第2判定領域内の電波の受信レベルを積分した第2電力値を算出する算出部と、第1電力値と第2電力値との差に基づいて、電波がレーンを通過する車両からの到来波であるか否かを判定する識別判定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電力利用効率に優れ、構成が簡単で安価に製造できる識別タグおよび識別端末の提供。
【解決手段】識別端末2は問合せ手段であり、発振回路22に特定の周波数f1を設定すると、一次側トランス23でその周波数f1の誘導電磁界230を生成し、誘導電磁界230を介して、一次側トランス23と二次側トランス11とが電磁結合される。二次側トランス11は並列に接続されたコンデンサを有し、共振回路を構成している。この共振回路の共振周波数がf1であるとき、共振回路の出力の電力に基づきLED発光部13が発光する。LED発光部13は逆極性に接続された2つのLEDでなる。発振回路22の発振周波数の選択により、特定の共振周波数を有する識別タグを識別できる。 (もっと読む)


【課題】より低コストで検索対象の所在を知ることができる検索システムを提供する。
【解決手段】検索システム1は、検索対象の所在位置に対応付けられて設置されて信号を発信する発信機30と、発信機30の動作を制御するサーバと、発信機から送信される信号を受信する端末装置10と、を有し、端末装置10は、識別コードを送信すると共に発信機30から発信される電波を受信する通信部16と、発信機30からの電波に基づいて識別コードに対応する検索対象の所在位置に関する情報を報知する報知部17と、を備え、サーバ20は、端末装置10から送信された識別コードを受信する通信部26と、識別コードと発信機30とを対応付ける対応付け情報を記憶する記憶装置23と、識別コードと対応付け情報に基づいて当該識別コードと対応付けられた発信機を特定し、特定された発信機を動作させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単純で無調整かつローコストな落水者の捜索方法とその救難信号発振器の実現を課題とする。
【解決手段】通常の航行機器 無線設備でホーミングできる落水者の方位探知用 トランスポンダーをマイクロ波の検波回路2と演算装置3 発振器4 応答アンテナ5を用いて構成し レーダー帯域ではなく無線通信装置に低周波での応答信号を送信する装置と、指差し操作によりレーダーPPIスコープ上で落水者方位を特定する救難信号発振器。 (もっと読む)


【課題】 消費電力、無線の帯域、位置計算処理能力等のリソースにマイナスの影響を与えることなく、位置の精度を向上させることを可能とする無線通信による移動端末の検出システムを実現する。
【解決手段】 移動端末から周期的に送信される無線信号を、固定配置された基地局が受信する無線通信による移動端末の検出システムにおいて、
前記移動端末に加速度センサを設け、この加速度センサの検出値に基づいて前記無線信号の送信周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】間に障害物があっても距離測定を可能とする距離測定装置を提供する。
【解決手段】第1の送受信機1000から第2の送受信機2000へ、周波数f1/MNの矩形波DTで周波数f1の搬送波をQPSK変調し、送信する。第2の送受信機2000は、コスタスループにより搬送波を再生し、矩形波D2を復調する。この後周波数f2(≠f1)の搬送波を生成して、復調した矩形波で周波数f2の搬送波をQPSK変調し、第2の送受信機2000から第1の送受信機1000へ逆送信する。第1の送受信機1000はここから周波数f1/MNの矩形波DRを復調する。矩形波DRをM逓倍し、矩形波DTを生成する1/M分周器15の入力である1/N分周器14との位相差を検出する。位相差は、第1の送受信機1000から第2の送受信機2000までの距離の2倍を電波が通過した時間差である。 (もっと読む)


【課題】車両がETCレーンを通過する際に、ETC車載器の電波の質とアンテナ設置箇所等を監視する。
【解決手段】受信部12でETC応答電波の受信を監視し、信号処理部13で受信した電波を用いて電波発射源の可視化処理を行い、同時に上部撮影部15で車両の上部フロント画像を撮影する。上記可視化処理が行われると、信号処理部13では、その処理結果から電波発射源の方向・位置を特定すると共に、電波発射源の方向に基づいてETC路側アンテナから電波発射源までの距離を推定し、車載アンテナから発射される電波の強度を計算する。また、可視化処理結果と上部撮影部15で撮影された車両の上部フロント画像とを重ね合わせた合成画像を作成し、車載アンテナの出力電波強度計算結果と共に表示部18に表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に挿入された物体に取り付けられた応答機の位置および方向を追跡する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】位置追跡システムは、一つ以上のフィールド発生器を含み、フィールド発生器は、一つ以上の、個別の位置によって変化する磁界を生み出すように配置されている。応答機は、共振周波数を有し、かつ、フィールド応答要素を含む共振回路を、含み、フィールド応答要素は、一つ以上の磁界に応答して共振周波数を変えるように動作する。位置追跡器は、共振回路の共振周波数を遠隔で感知し、感知された共振周波数に応答して応答機の位置を求める、ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 レーダ装置と電波反射体とを併用する物体検出において、設置環境等に影響されることなく、高精度の物体検出を実現する。
【解決手段】 レーダ送受信機10は、水平偏波の偏波送信波21を検出反射体30に向けて送信する水平偏波送信アンテナ11aと、垂直偏波のみを選択的に受信する垂直偏波受信アンテナ11cを備えている。検出反射体30は、入射した偏波送信波21の偏波面を90°変化させて垂直偏波の偏波受信波22として送受信アンテナ11に向けて反射する機能を備えている。検出反射体30の近傍にノイズ物体が存在しても、このノイズ物体からは水平偏波の偏波送信波21がそのまま反射されるため、レーダ送受信機10では、検出反射体30から返される垂直偏波の偏波受信波22を選択的に検出でき、この偏波受信波22が障害物等にて遮断されたときの受信電力の変化を高精度に検知できる。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの角度位置を検出するのではなく、より正確に開閉ドアの位置を検出することができる開閉ドア位置検出装置を提供する。
【解決手段】ドア固定枠に質問器5を取り付ける。一方、開閉ドア1に応答器6を取り付ける。さらに、質問器5と応答器6とは、それぞれ電波の送受信を行うことができるようにする。つまり、質問器5により送信された電波により発生する電場における、応答器6付近の電界強度に基づき開閉ドアの位置を検出する。 (もっと読む)


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