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国際特許分類[G01S13/87]の内容

国際特許分類[G01S13/87]に分類される特許

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【課題】 多種・多様なセンサ情報を一元管理し、融合処理して、情報を整理して操作者に提示する。
【解決手段】 センサ情報処理システムをJDL準拠の構成とし、各種センサからの情報を画像、シンボル、文字、数値及び音のまま保持、管理するマルチメディアDBMS(データベース・マネージメント・システム)121に登録し、登録したセンサ情報の物理的な性質に基づき、パターン認識及びセンサ信号融合処理を施し、操作者が必要とする情報に加工する。加工された情報は、操作者の作業目的に応じた表示とその表示に基づく操作を提供するため、エージェントと呼ぶ操作者の操作パターンに基づき提示する。したがって、多種・多様なセンサ情報を一元管理し、融合処理して、情報を整理して操作者に提示することができる。 (もっと読む)


本発明は、たとえば自動車で使用するための、1つ以上の個々のレーダからなるレーダ装置に関する。前記個々のレーダの少なくとも1が、同時に操作され得る、感知要素及びデータ通信要素の両方を含む。
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【課題】要求覆域に対して各レーダで探知すべき覆域を最適化し、短いデータ更新間隔で要求覆域を探知できるレーダ装置を得る。
【解決手段】要求覆域を保持する要求覆域保持手段7と、レーダ情報を保持するレーダ情報保持手段8と、覆域境界の組を保持する覆域境界保持手段10と、前記要求覆域、レーダ情報、覆域境界の組に基きデータ更新間隔を評価するデータ更新間隔評価手段11と、隣接するレーダのデータ更新間隔を比較し大きい方を出力する隣接レーダデータ更新間隔比較手段13と、隣接する一方のレーダのデータ更新間隔が減少し、隣接する他方のレーダのデータ更新間隔が増加するように、両者の間の覆域境界を修正する覆域境界修正手段14と、前記要求覆域、レーダ情報、修正後の覆域境界の組に基き各レーダのレーダ諸元を算出するレーダ諸元算出手段16と、前記レーダ諸元に基き、各レーダを制御するレーダ制御手段17とを設けた。 (もっと読む)


システムは、第1装置(1)と、1つまたは複数の第2装置(2)とを含む。第1信号(61)および第2信号(62)が、第1装置(1)から第2装置(2)へと送信され、第3信号(63)が、第2装置から第1装置へと送信される。これらの信号(61,62,64)が送信され受信される時刻が、測定され、第1および第2装置の第1および第2ローカルクロックにおける異なるクロック速度の修正を含むタイミング情報の計算に用いられる。
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対象物までの距離を測定するマルチスタティックセンサ装置は、送信ユニット(Tn)および受信ユニット(Rm)を有しており、これらはそれぞれ1つずつ高周波数発振器(HFO‐Tn,HFO‐Rm)およびパルス発生器(PG‐Tn,PG‐Rm)を有している。パルス発生器(PG‐Tn,PG‐Rm)には信号発生器からクロック信号(TS,RS)が供給され、ここでクロック信号(TS,RS)は共通のデータバス(B)を介して送信ユニット(Tn)および受信ユニット(Rm)へ伝送される。これにより高周波数発振器(HFO‐Tn,HFO‐Rm)の高周波数信号の確定的な位相比が形成される。
さらに上述のセンサ装置の駆動方法では、まず2つのクロック信号が共通のデータバス(B)を介して送信ユニットおよび受信ユニットへ供給される。次に送信ユニットから信号が対象物へ送信される。さらにデータバス(B)を介して受信ユニット(Rm)を通って得られたクロック信号が対象物(O)での反射信号と混合され、ここから評価可能な測定信号が形成される。ここで距離軸線での測定信号のキャリブレーションは共通のデータバスのクロック信号のゼロ点を求めることにより行われる。これによりデータバスを介した2つのクロック信号の位相が比較される。
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【課題】 監視対象の交通路における列車の運行規制や道路の通行規制を行うことなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行う。
【解決手段】 鉄道50と道路60が交差する踏切51を監視する複数のレーダ装置10を設置する際に、鉄道50を走行する列車52の移動軌跡を個々のレーダ装置10にて実測することで鉄道50の位置を認識し、レーダ装置10のローカル座標系10aにて測定された障害物の測定データを、鉄道50の側の交通路座標系50aに変換するための変換マトリックス71を生成する校正処理を個々のレーダ装置10の内部で自律的に行う。校正用のリフレクタ等の標的を踏切51内に置くために鉄道50を運行規制する必要がなく、また、レーダ装置10の設置数が増えても校正作業の工数や期間が増加することもなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で目標上の電波反射点の空間位置を算出し、目標の3次元形状を算出できるレーダ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】目標による反射電波を互いに異なる位置にある2つの受信手段からなる一組の受信手段で受信し、目標上の電波反射点に対応するレンジ及びドップラー周波数からなる電波反射点情報を算出する。算出された電波反射点情報をそれぞれに対応する目標上の電波反射点が一致する一組の電波反射点情報として対応付けを行い、一組の電波反射点情報並びに目標と一組の受信手段との相対位置及び相対運動から目標上の電波反射点の空間位置を算出するようにしたものである。 (もっと読む)


複数のアンテナを切り替えるものにおいては、同時に検知できる範囲は1つであるため、遠距離向けのアンテナの使用時は、近距離の検知範囲が細くなり、逆に近距離向けのアンテナの使用時は、最大検知距離が低下する。また、レーダと画像センサを組み合わせるものでは、画像センサは、悪天候や光線条件(逆光,順光等)によってレーダ単体の場合と同様の検知性能になる場合がある。前方に電波を照射して反射波を受信することにより、少なくともターゲットとの相対速度又はターゲットの位置を検出する第1レーダと、該第1レーダとは検知範囲が異なる第2レーダとを備え、双方とも常時ターゲットの検知を行う。また、上記のようなレーダ装置において、ターゲットが前記第1レーダの検知範囲から外に出たときは、その直前の前記ターゲットの検知情報を前記第1レーダから前記第2レーダに引き渡す。 (もっと読む)


本発明は、信号に対する送信機および受信機を備えた2つ以上のセンサを有しており、そのうち1つのセンサは他のセンサのクロスエコー信号を受信可能である、2つ以上のセンサを有する装置に関する。ここで本発明によれば、各センサが他のセンサの反射信号をそれぞれ別個に分離された状態で相互の障害なく受信および評価できるようにするために、各センサは受信動作において送信信号と受信信号とのあいだの時間遅延により相互に時間的に分離される。
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パルスエコー方式によるレーダセンサにおいて、広いアンテナ特性をもつ第1の受信アンテナ(6)と、狭いアンテナ特性をもつ第2の受信アンテナ(17)が設けられている。さらに受信経路中に、2つの受信アンテナの受信信号を送信レーダパルスのパルス繰り返し周波数のタイミングで切り替える切替手段(18)が設けられている。
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