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国際特許分類[G01S13/91]の内容

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国際特許分類[G01S13/91]に分類される特許

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【課題】管制対象とする航空機目標を速やかに自動追跡に移行できるようにする。
【解決手段】レーダ情報処理装置3は、ASR/SIF(SSR)装置1から第1の更新レートで更新される第1のレーダ情報を受信し、PAR装置2から上記第1の更新レートより高い第2の更新レートで更新される第2のレーダ情報を受信し、第1のレーダ情報と航空機の飛行計画情報とを対応付ける第1の相関処理部31と、第1のレーダ情報をもとに第1の更新レートより短い周期で航空機の位置を予測する追跡処理部32と、追跡処理部32により予測された位置をもとに第1のレーダ情報と第2のレーダ情報とを対応付ける第2の相関処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、道路を通過する車両の種々の情報を取得することができる。
【解決手段】道路を通過する車両の高さを検出するための車両感知器であって、道路に向かって無線信号を送信し、送信した無線信号が反射した無線信号を受信するための送受信部51と、送受信部51によって受信された無線信号に基づいて、無線信号が反射した位置と送受信部との間の距離を測定するための距離測定部52と、距離測定部52の測定結果に基づいて、道路を通過する車両の高さを算出するための車高算出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤検出による拡張スキッタの検出率の低下を防止する。
【解決手段】受信信号を特定する振幅値のデータを2値化して、2値化データとして出力する2値化処理手段12eと、2値化データを入力すると、当該2値化データから拡張スキッタのプリアンブルを特定する所定のパルスパターンの有無を検出する検出手段121と、受信信号を特定する位相値のデータを入力すると、当該位相データから拡張スキッタのプリアンブルを構成するパルスの相関性の有無を判定する相関処理手段122と、検出手段で所定のパルスパターンが有と判定されるとともに、相関処理手段で相関性が有と判定されると、2値化データをデコードして拡張スキッタとするデコード手段12hとを備える。 (もっと読む)


【課題】大規模な処理装置等を実装することなく、他の船舶に成りすましている不審船を検出することができるとともに、精度よく船舶の個体識別を行うことができるようにする。
【解決手段】信号特性照合部17により信号特性が合致していると判定された場合、AIS受信機14により受信されたAIS信号を発信しているAIS装置が搭載されている船舶については利用者IDに係る船舶であると判別し、信号特性照合部17により信号特性が合致していないと判定された場合、あるいは、その利用者IDがデータベース15に登録されていない場合、上記AIS装置が搭載されている船舶については不審船であると判別する。 (もっと読む)


【課題】ゲート手前に車両が並んでいる場合であっても、自車両前方の物標情報を検出して、ゲートを認識することが可能な前方環境認識装置、およびそれを備えた車両誘導システムを提供する。
【解決手段】検出された物標Pの情報に基づいて、物標Pの平面分布形状Hを算出する。前方環境認識装置1は、平面分布形状Hから、自車両側へ突出する山型分布形状Y〜Yを判別し、判別された山型分布形状Y〜Yに対応する位置に障害物C〜Cが存在するゲートG〜Gが有ると認識する。これにより、ゲートG〜Gの手前に他車両C〜Cなどの障害物が存在する場合であっても、自車両前方の物標Pの情報を検出して、ゲートG〜Gを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】未知の機種に対してSTCレベルを最適化する。
【解決手段】予め種々の機体について空港監視レーダ20および精測進入レーダ30で測定した反射波の受信信号レベルの相関関係を記憶した相関情報記憶部34Cと、精測進入レーダ30の周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを推定する受信信号レベル推定部34を受信電波処理手段33内に備える。空港監視レーダ20で受信した航空機10の反射波の受信信号レベルと相関情報記憶部34Cの記憶内容とによって最適な表示レベルを推定し、この最適な表示レベルおよび空港監視レーダ20から送信された航空機10の位置情報によって未知の機種に対しても最適なSTCレベルをSTC算出部35が算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1車線の道路上を走行した車両台数を正しく計測することが可能なドップラー方式の検出センサを用いた走行車両台数計測装置の提供。
【解決手段】 1車線上における任意の計測範囲内を走行中の車両に対し放射した送信波と、車両からの反射波との差分波を周波数分析することによって抽出される車両の速度と振幅値とを取得してそれらの時間変位を記録する。記録した車両速度と振幅値とに基づいて、前記計測範囲に車両が進入してから通過し終わるまでにかかる経過時間を確定し、当該確定した経過時間毎に車両台数をカウントする。すなわち、単に車両速度のみを用いて通過車両の台数をカウントするのではなく、車両速度に振幅値を組み合わせて用いて通過車両の台数をカウントする。これにより、計測範囲内における車両の移動態様を的確に把握して通過車両の台数をカウントすることが、ドップラー方式の検出センサを用いるだけでできるようになる。 (もっと読む)


【課題】レーダにより検知された車両が走行している車線を判別する。
【解決手段】車両検知装置は、複数の車線の各々に設置され、設置車線に隣接する車線を検知範囲に含むレーダからの情報を用いて車両を検知する。車両検知装置は、取得部、観測レーダ特定部、および、判定部を備える。取得部は、各レーダから、検知された対象物と対象物を検知したレーダの間の距離を表す検知距離、および、対象物の検知時刻を取得する。観測レーダ特定部は、第1のレーダにより検知された第1の対象物の検知距離と、第1のレーダの設置車線に隣接する車線に設置されている第2のレーダにより検出された第2の対象物の検知距離のうち、最も短い距離を観測した距離観測レーダを特定する。判定部は、第1の対象物と第2の対象物の間の距離が第1の閾値以下の場合に、距離観測レーダが設置されている車線を車両が走行していると判定する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置との距離にかかわらず且つ作業者による作業を必要とせずに、レーダ装置における最適化された受信信号処理を行うための種々のパラメータを決定する信号処理パラメータ解析装置及び当該信号処理パラメータ解析装置により決定されたパラメータを使用するレーダ装置を提供する。
【解決手段】外部のレーダ装置(ASR装置1)により出力されたデジタルIQ信号に基づく受信信号データを保持するデータ保持部12と、所定のタイミングでデータ保持部12により保持された受信信号データを用いてレーダ装置(ASR装置1)において行われる信号処理に必要なパラメータを算出するパラメータ算出部(係数決定部13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の目標が接近して一目標と認識してしまう程度の方位分解能である一次レーダであっても、二次レーダを利用して、方位分解能を擬似的に向上させ、近接した複数の目標の誤検出を減少させて、精度の高い航跡(統合航跡)を生成することが可能な空港面監視方法及び空港面監視システムを提供すること。
【解決手段】 一次レーダから得られる目標位置と目標に搭載されたトランスポンダからの返信波を受信する二次レーダから得られる目標位置とを統合して目標位置の経時変化である目標の航跡の精度を向上させる空港面監視方法において、前記二次レーダが検出した二つの目標位置の目標間距離が、前記二次レーダが検出した二つの目標位置における前記一次レーダの分解能よりも小さいときに、前記目標間距離の中間座標及び中間座標の周辺に相当する前記一次レーダによる目標のエコーを間引き、前記一次レーダによる目標位置を検出して目標の航跡を得る。 (もっと読む)


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