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国際特許分類[G01S13/91]の内容

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【課題】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体に適切な移動方向を指示する。
【解決手段】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体検知手段(例えば、ミリ波レーダ装置)が検知範囲に存在する移動体を検知し、進行方向決定手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して表示する進行方向を決定し、表示手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して前記進行方向決定手段により決定された進行方向の情報(例えば、移動体を誘導するための矢印の情報)を表示する。 (もっと読む)


【課題】航空機の監視とともに、空港付近を飛行する航空機の危険を防止する。
【解決手段】危険進路を飛行する航空機の有無を判定する判定部(134i)と、判定部によって危険進路を飛行する航空機が存在すると判定されたとき、航空機に搭載される航空機衝突防止装置に衝突の回避を促がす回避指示信号を送信するタイミングを設定する設定部(135)と、設定部で設定された回避指示信号の送信タイミングで、回避指示信号の送信用として規定される質問信号の受信周波数を送信機に出力する周波数切替部(137)と、送信タイミングで、周波数切替部から出力された質問信号の受信周波数の回避指示信号を送信させるように送信機を制御する送信制御部(131)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ装置の受信信号から検出された目標に関する情報を正確に同期表示させること。
【解決手段】第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2は、空中線11、21を同一周期で回転させてレーダパルスを送受信して、目標検出部13、23により目標を検出する。データ処理装置3は、第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2により検出された複数の目標情報を同期させて出力する。第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2は、目標検出処理前後の方位値を目標情報に付加してデータ処理装置3に出力し、データ処理装置3は、目標検出処理前後の方位値をもとに複数の目標情報を基準値に合わせて遅延させる。 (もっと読む)


【課題】所定の信号レベル以上のCW妨害波が入力されても、正常な応答信号の送信パルスを発生させることによってDME地上装置が運用停止に至らないようにする。
【解決手段】受信機15は、航空機(図示せず)から到来した測定用質問信号の信号レベルや自己診断を行うために質問信号発生部18で発生させた診断用質問信号の受信信号レベルを常時監視している。受信機15にCW妨害波が到来すると、監視制御装置17aの質問信号発生部18で発生させた診断用質問信号の信号レベルを可変増幅器19で増幅し、増幅された診断用質問信号の信号レベルがCW妨害波の信号レベルより高くなるように制御を行う。これにより、CW妨害波の信号レベルが高くなっても、送信機16から空中線11を経由して航空機へ安定した応答信号を送信することができる。したがって、DME地上装置10aは、航空機に対して安定的に距離測定情報を送信し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】航空機の飛行状態の確認がしやすく、かつ、ホールディング状態の把握がしやすい航空機情報表示装置を提供する。
【解決手段】当該航空機の位置を表すデータであるセンサデータを取得するセンサデータ取得部と、航空機がホールディング状態から離脱しないエリアである第1のエリアを示す第1の座標情報と、航空機がホールディング状態から離脱可能である第2のエリアを示す第2の座標情報とを記憶するエリア記憶部と、前記航空機がどのエリアに存在するかを表す画像を表示する表示部と、前記センサデータ取得部が取得したセンサデータと、前記エリア記憶部に記憶された第1または第2の座標情報と、に基づいて、前記センサデータが示す航空機の位置が前記第1のエリアにあるか第2のエリアにあるかを判定し、判定した結果に基づいて、前記表示部に表示させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を受けても、実際に飛行している目標対象物の検出を確実に行い得る二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】制御装置16において、まずオールコールによりレーダ地上局がカバーする監視領域を走査して得られた目標位置情報をアドレスとともにメモリ17に記憶しておき、オールコールによる走査の実行後に、レーダ地上局がカバーする監視領域の全方位(アジマス方向)において、SLO走査を実行し、SLO走査で応答信号を返送した目標のアドレスと、メモリ17に登録されロールコールに移行した目標のアドレスとが一致し、目標位置に所定値以上の差があるか否かを判定し、アドレスが一致し所定値以上の差がある場合に、SLO質問に対し返送された応答信号をリアル応答として検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を受けて、リアル応答が欠落してから再度応答を検出した際に、ゴースト応答の影響を受けずにリアル応答の検出を行い得るモードSを有する二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】制御装置16において、まずオールコールによりレーダ地上局がカバーする監視領域を走査して得られた目標位置情報をアドレスとともにメモリ17に記憶しておき、入力装置18により入力されゴースト応答が発生しやすいアジマス領域において、SLOスキャンを実行し、SLOスキャンで応答信号を返送した目標のアドレスと、メモリ17に記憶されロールコールに移行済みの目標のアドレスとが一致するか否かを判定し、一致する場合に、SLO質問に対し返送された応答信号をゴースト応答として検出し、ゴースト応答が検出された目標位置に対し、オールコール質問による応答へのロックアウトを無効とする指示を送出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響でMIIP質問に対し、モードS応答を返送しないリアル機からモードS応答を返送できるようにした二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】制御装置16において、モードSレーダ地上局がカバーする監視領域の少なくとも一部に対し、MIIP質問を行うことでモードSによるオールコール質問を行いつつゴースト機やリアル機からモードA/Cによる応答信号を返送させることで、反射物の反射によりゴースト機GTがロールコールに移行しているか否かを確認し、異なる方位から返送される複数の応答信号それぞれに付加されるモードAアドレスが一致する場合に、モードSによるオールコール質問に応答信号を返送されない目標方向に対し、SLOスキャンを実行し、SLO質問に対し返送された応答信号をリアル応答として検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】自己位置の推定を高精度に行うこと。
【解決手段】自己位置推定装置10は、検出領域内の物体との距離情報を検出する距離センサ11を備え、距離センサ11により検出された物体との距離情報に基づいて、自己位置を推定する。また、自己位置推定装置10は、距離センサ11の検出領域を複数の小領域に分割し、距離センサ11により検出された物体の距離情報と、地図情報とに基づいて、小領域毎に自己位置を判定する小領域判定手段と、小領域判定手段により判定された小領域毎の自己位置の判定に基づいて、自己位置が正常であるか否かを最終的に判定する自己位置判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モードSによる運用を継続しながら、マルチパスの影響で発生するゴースト機のアジマス領域の測定を行い得るモードSを有する二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】制御装置16において、モードSレーダ地上局がカバーする監視領域の少なくとも一部に対し、MIIP質問を行うことでモードSによるオールコール質問を行いつつゴーストターゲットやリアル機からモードA/Cによる応答信号を返送させ、モードAアドレスが重複して検出される方位の分布を測定するようにしている。 (もっと読む)


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