説明

国際特許分類[G01S13/93]の内容

国際特許分類[G01S13/93]に分類される特許

1 - 10 / 1,014



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】RCSパターンのビーム幅を広くする。
【解決手段】所定の比誘電率を有し、軸心周りに重ねられた複数の層からなる円柱形状の誘電体層11と、誘電体層11の外周面の一部に設けられた第1の反射板12と、誘電体層11の端面に、当該誘電体層11の軸心方向に略垂直に設けられた第2の反射板13a,13bとを構成単位1とし、1つの構成単位1から構成された、または複数の構成単位1が軸心方向に連接されて構成された。 (もっと読む)


【課題】携帯機の位置特定の精度を向上するとともに、携帯機の位置特定に要する時間を短縮する。
【解決手段】車載装置1は、車両に配置されたアンテナA〜Cから、互いに異なるアンテナ識別用パターンを含むデータ信号を互いに異なる拡散符号で直接スペクトル拡散処理した信号を、互いに異なるパターンに従って電波の強度を段階的に変化させて同一期間中に送出させる。携帯機2は、受信した信号に逆スペクトル拡散処理を施して各データ信号に含まれるアンテナ識別用パターンを抽出し、抽出したアンテナ識別用パターンを用いて車両における携帯機の位置を特定し、車載装置へ送出する。 (もっと読む)


【課題】前方に位置する物体を検知する機能に加えて、降雨状態を検知する機能を有し、この機能にかかる降雨状態の検知精度を向上させた物体検知装置を提供する。
【解決手段】雨滴検知用PD41は、視野制限部材50により、反射光を受光する検知視野が第1の物体検知用PD42、および第2の物体検知用PD43の検知視野と異なる領域に制限されている。雨滴検知用PD41は、雨滴検知領域における、雨滴からの反射光を受光する。第1の物体検知用PD42、および第2の物体検知用PD43は、物体からの反射光を受光する。 (もっと読む)


【課題】レーダセンサを利用した周辺物体検出において検出性能を向上させる周辺物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダセンサを利用し、車両周辺の周辺物体の過去の検出結果と今回の検出結果に基づいて周辺物体を検出する周辺物体検出装置であって、レーダセンサによるセンサ情報に基づいて周辺物体を検知した方向と周辺物体を検知しなかった方向の情報(例えば、周辺物体の存在確率)を取得し、各方向の情報に対して信頼度(例えば、遮蔽由来信頼度)を付与し、各方向の情報と付与した各信頼度に基づいて周辺物体の情報を検出し、特に、周辺物体を検知しなかった方向の情報に付与する信頼度を周辺物体を検知した方向の情報に付与する信頼度よりも低い信頼度とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数変調された電磁波を送受信し、その送受信信号に基づいて生成したビート信号を周波数解析することで各種情報を生成するレーダ装置において、ビート信号を生成する機器の有効動作範囲外で発生するノイズの有無を判定できるようにする。
【解決手段】所定の変化率で周波数が変化するレーダ波を送受信する遠距離測定モードでの測定結果からピーク信号成分(遠距離ピーク)を抽出すると共に、遠距離測定モードの場合より大きい変化率で周波数が変化するレーダ波を送受信する近距離測定モードでの測定結果からピーク信号成分(近距離ピーク)を抽出し(S110〜S140)、遠距離ピーク及び近距離ピークの双方に、周波数,信号強度,方位のいずれもが一致するピーク信号成分が存在する場合に、ピーク信号成分の中に妨害波由来ピークが混入しているものと判断する(S150〜S160)。 (もっと読む)


【課題】歩行者をより確実に追尾することが可能な車両用歩行者検知装置等を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される車両用歩行者検知装置であって、車両周辺に放射した電磁波が障害物で反射されて前記車両に帰還した反射波を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した反射波のデータを格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された反射波のデータを参照して前記反射波の強度の分散を算出し、該算出した反射波の強度の分散が基準値以上である場合に前記障害物が歩行者であると判別し、前記障害物が歩行者であると判別した後、同一の障害物を歩行者とみなして該歩行者の位置に関する情報を出力する制御手段と、を備える車両用歩行者検知装置。 (もっと読む)


【課題】本件発明の課題は、量産性が高く、電磁波の透過減衰率の極めて低い電磁波透過用金属被膜、当該電磁波透過用金属被膜の製造方法、及び当該金属被膜を用いた車載用レーダ装置用のレドームを提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するため、基材の表面に無電解めっき工程を経て設けられた、単位面積(1mm)当たり10000個を超える微細金属領域から成る金属被膜であって、互いに隣接する微細金属領域が電気的に隔離されていることを特徴とする電磁波透過用金属被膜、当該電磁波透過用金属被膜の製造方法、及び当該金属被膜を用いた車載用レーダ装置用のレドームを提供する。 (もっと読む)


【課題】車両までの距離の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両用通信装置112は、送信強度が異なる複数の距離検出用信号を送信する送信部133、携帯機111からの指令を受信する受信部131、携帯機111からの指令に基づいて、距離検出用信号の送信強度を調整する送信制御部132を備える。携帯機111は、各距離検出用信号を受信する受信部123、各距離検出用信号の受信強度を検出する受信強度検出部124、受信強度が有効範囲内にあるかどうかを判定する有効信号判定部125、受信強度が有効範囲外である距離検出用信号の送信強度の調整を指令する送信強度指令部126、受信強度が有効範囲内である2以上の距離検出用信号の受信強度に基づいて、車両までの距離を検出する距離検出部127を備える。本発明は、例えば、カーファインダシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】狭帯域狭覆域なアンテナと広帯域広覆域なアンテナを1つの誘電体基板上に配置してそれぞれで好適な特性が得られるように構成されたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、誘電体基板130の同一面上に配置された広帯域広覆域な第1アンテナ群110と狭帯域狭覆域な第2アンテナ群120とを備えている。第1アンテナ群110の第1の送信アンテナ部111と第1の受信アンテナ部112が誘電体基板130の両端辺の近傍に配置され、その間の誘電体基板130の略中央に第2アンテナ群120が配置されている。誘電体基板130は3層構造を有し、第2の誘電体層132と第3の誘電体層133との間に第1のグランド134が形成され、第1の誘電体層131と第2の誘電体層132との間には第2のグランド135が形成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 1,014