国際特許分類[G01S19/10]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 無線による方位測定;無線による航行;電波の使用による距離または速度の決定;電波の反射または再輻射を用いる位置測定または存在探知;その他の波を用いる類似の装置 (17,599) | 衛星電波ビーコン測位システム;当該システムから送信される信号を用いた,位置,速度または姿勢の決定 (1,115) | タイムスタンプメッセージを送信する衛星電波ビーコン測位システム,例.GPS [Global Positioning System], GLONASS[Global Orbiting Navigation Satellite System] or GALILEO (817) | 協働要素;異なる協働要素間または協働要素と受信機との間の相互作用または通信 (179) | そのために特別に適合された補助的な測位信号を提供するもの (68)
国際特許分類[G01S19/10]の下位に属する分類
国際特許分類[G01S19/10]に分類される特許
1 - 2 / 2
補助データを使用する衛星測位方法
【課題】補助データを使用する衛星測位方法
【解決手段】必ずしも多数の周波数を観察することなく、ユーザーの衛星測位受信機が位相のアンビギュイティを解決できるようにするために、基準ネットワーク(10、12、14)で行う測定により補助データを発生し、このデータをユーザーの受信機へ送る。使用する補助データは、キャリアコードのスライディング組み合わせ(Θeme)に関連するか、または送信機のクロック値を再構成するのに十分なデータに関連する送信機のクロック値から成ることが好ましい。搬送波コードのスライディング組み合わせ(Θeme)に関連する送信機のクロック値は、例えば電離圏の影響のない送信機のクロック値(heme)およびクロックバイアス(C’eme)から再構成できる。
(もっと読む)
ハイブリッドSPS軌道データを用いた位置判定のための方法および機器
移動局が、衛星軌道データのハイブリッド合成を用いてその位置(または速度)および時間を判定するための方法およびシステム。一態様では、移動局は、確定点の判定において、ある衛星からの予測軌道データと、別の衛星からのリアルタイム軌道データとを合成する。合成は、同じまたは異なる衛星システム内の衛星に対して行うことができる。移動局は、ある期間におけるある衛星のリアルタイム軌道データ、および別の期間における同じ衛星の予測軌道データを用いることができる。別の態様では、移動局は、リアルタイム軌道データを用いて、予測軌道データ中のクロック・バイアスを補正することができる。クロック・バイアスへの補正は、リアルタイム軌道データを提供する同じ衛星にも、同じまたは別の衛星システム内の異なる衛星にも行うことができる。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]