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国際特許分類[G01S19/14]の内容

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国際特許分類[G01S19/14]に分類される特許

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【課題】衛星信号の受信頻度を向上でき、かつ、消費電力を低減できる電子時計を提供する。
【解決手段】腕時計1は、GPS衛星を捕捉し、捕捉したGPS衛星からの衛星信号を受信する受信処理を実施するGPS装置25と、衛星信号に基づいて内部時刻情報を修正する時刻修正部37と、内部時刻情報を表示する時刻表示部222と、前記受信処理を制御する受信制御部36と、光量を検出するソーラーパネル24とを備え、受信制御部36は、検出された光量に基づいて受信処理を実施する光量検出受信制御部361と、予め設定された設定時刻になった場合に受信処理を実施する定時受信制御部362とを備える。そして、光量検出受信制御部361は、第一捕捉時間内で衛星捕捉できなかった場合は受信停止させ、定時受信制御部362は、第一捕捉時間よりも短い第二捕捉時間内で衛星捕捉できなかった場合は受信停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、GPS妨害電波位置特定システム及びGPS妨害電波位置特定方法に係り、GPS電波を妨害する妨害電波を発信する妨害電波発信源の位置をその受信強度の大きさに関係なく特定することにある。
【解決手段】移動体が、衛星から送信されるGPS電波に含まれるGPS情報に基づいて位置を特定する位置特定手段と、GPS電波の受信状態の良否を判定する受信状態判定手段と、を有し、また、その受信状態が不良状態から良状態へ変化したとき又は/及び良状態から不良状態へ変化したときに特定される位置を示す情報を送信する。また、サーバが、移動体の情報送信手段から送信される位置を示す情報を受信し、その受信された位置を示す情報に基づいてGPS電波が妨害される妨害電波エリアを作成し、そして、その妨害電波エリア内にGPS電波を妨害する妨害電波を発信する妨害電波発信源が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラなどの撮影画像に位置情報を付与するとき、必要なタイミングで撮影位置算出を完結できない場合であっても、後刻において、過去の希望時刻における位置算出を可能とする技術を提供する。
【解決手段】位置算出方法は、撮像装置の撮像部の手ぶれ振動を検出すること(ステップS20)と、現在時刻を保持すること(ステップS30)と、撮像装置の少なくとも加速度情報を含むセンサーデータを計測すること(ステップS30)と、検出した手ぶれ振動が所定の状態であるか判断することと(ステップS60)、検出した手ぶれ振動が所定の状態であると判断したときに、現在時刻とセンサーデータとを対応付けて保存し、かつ衛星からの信号に基づいて測位した撮像装置の絶対位置及びセンサーデータを使って撮像装置の位置を算出すること(ステップS70)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】アシストGPSモジュールを搭載する無線基地局に設置場所情報を書き込む必要が無く、またアシストGPSモジュールを搭載する無線基地局の設置場所が変更された場合でも誤動作しないようにすることができる無線基地局システム、無線基地局および時刻取得方法を提供する。
【解決手段】無線基地局2は、アシストサーバ3から受信したアシストデータに基づいて、GPS衛星からの軌道情報を受信し、受信した軌道情報と、データサーバから受信した第1の位置情報と、NTPサーバ5から受信した第1の時刻情報とを用いて、第1の時刻情報よりも高精度な時刻を表わす第2の時刻情報を生成するGPSモジュールを有する。 (もっと読む)


【課題】前方散乱レーダーを使用して、飛行する対象の距離パラメータまたは速度を含む対象の軌道を決定する。
【解決手段】対象の運動パラメータ26を得るための計算機20であって、計算機20は、少なくとも2つの時間差で一つ以上の運動パラメータ26を得るように構成される。第1の時間差は対象による送受信機ラインの第1の組の通過のタイミングを示し、第2の時間差は対象による送受信機ラインの第2の組の通過のタイミングを示し、送受信機ラインの第2の組は送受信機ラインの第1の組とは異なる。 (もっと読む)


【課題】 視界の外にある移動する対象の情報を視界を投影する機器画面上に重畳して表示する拡張現実提示システムを提供すること。
【解決手段】 携帯型多機能機器1(103)及び携帯型多機能機器2(104)の距離が予め定めた距離を超えた際、視界の外にある対象の現在地の位置をユーザの所持する機器の表示部202に重畳して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できるアクセサリー、カメラ、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供する。
【解決手段】測位を行う測位部と、測位部を制御する制御部と、を備え、制御部は、測位部による測位を停止させた後に、測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できるアクセサリー、及びアクセサリー制御プログラムを提供する。
【解決手段】外部機器と情報通信が可能な第1情報通信部と、測位を行う測位部と、制御部と、第1記憶部と、を備え、制御部は、外部機器からの情報を第1記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】特別なデバイスを搭載しない端末から収集した精度にばらつきのある情報を用いて、アクセスポイントの位置を簡素かつ高精度に推定できる位置推定サーバ、位置推定方法および位置推定プログラムを提供する。
【解決手段】無線LANのアクセスポイント30の位置を推定する位置推定サーバ100であって、端末20の位置および伝搬路の情報を含み、特定のアクセスポイント30に対応付けて端末20により報告された報告データを保持するデータベースと、データベースを参照し、報告データのうち、端末位置の精度が高く、伝搬路変動の小さいデータを重視して、特定のアクセスポイント30を推定する位置推定部と、を備える。これにより、特別なデバイスを搭載しない端末20による精度にばらつきのある位置情報を用いて、アクセスポイント30の位置を簡素かつ高精度に推定できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、リアルタイムGPSシステムにおいて必要最小限且つ高密度のGPS位置情報をより確実に発信できることに関する。
【解決手段】本願発明に従ったリアルタイムGPSシステムは、従来システムが無線サービスエリアで発信間隔ごと一箇所の位置情報しか送信しないことに対し、GPSロガーに蓄積した複数ポイントの位置情報を一定の間隔で発信する。GPSロガーにある位置情報データは振動センサーにより、動いていない時には記録しないように制御する。本発明により、最短1秒間隔の位置情報データをリアルタイムで送信できるようになり、電波が届かない場所においても、位置情報を記録し続け、電波回復時再度送信が可能となる。また動いていない時には無駄な位置情報を無くすることにより、通信量及び電池消耗も減る。これにより、経済的に通信費が節約できる、利用できる時間も大幅に延長できる。 (もっと読む)


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