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国際特許分類[G01S19/14]の内容

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国際特許分類[G01S19/14]に分類される特許

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【課題】ローカル時間を自動的に表示することができるとともに消費電力を低減でき、小型化も容易な電子時計およびその制御方法を提供する。
【解決手段】GPS付き腕時計100は、GPS受信回路30と、外部操作部70と、受信制御部42と、外部操作部70の入力操作に基づいて、自動受信の有効/無効を切り替える自動受信設定部43と、受信モードを測時モードおよび測位モードのいずれかに設定可能な受信モード設定部44と、時刻情報修正部45とを備える。受信モード設定部44は、外部操作部70の入力操作により自動受信が無効にされた後に、再度有効にされた場合には、測位モードに設定し、測位モードに設定された状態で自動受信がされた後に、一定の条件に該当した場合は、測時モードに設定する。受信制御部42は、自動受信条件に該当した場合、受信モード設定部44で設定された受信モードでGPS受信回路30を作動して自動受信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、当該車両位置検出装置のシステム構成を複雑にすることなく、自車両が駐車場等の開けた場所に存在するか否かを判定する車両位置検出装置、及び当該車両位置検出装置による車両位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両位置検出装置では、複数のGPS衛星から送信される測位信号に基づいて車両位置を検出する車両位置検出装置であって、前記測位信号を検出する測位信号検出手段と、前記測位信号検出手段により検出される前記測位信号に関するマルチパス信号の検出状況に基づいて、前記車両が開けた場所に存在するか否かを判定するオフルート判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オペレータへの作業負担を軽減することができる油圧ショベルの位置誘導システム及び位置誘導システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの位置誘導システムにおいて、判定部は、油圧ショベルが走行状態であるのか否かを判定する。判定部は、油圧ショベルが走行停止状態から走行状態に変化したと判定したときには、表示部に表示させる案内画面を、作業モードの案内画面(53,54)から、走行モードの案内画面(51,52)に切り換える。作業モードの案内画面(53,54)は、目標作業対象と作業機との位置関係を示す。走行モードの案内画面(51,52)は、作業エリアでの油圧ショベルの現在位置を示す。 (もっと読む)


【課題】計算処理負荷の小さな算出方法で鉄道網における各列車の走行実績データを作成する。
【解決手段】データベース部は、路線内の所定の基準点における緯度・経度情報、基準駅から基準点までの距離程および基準点から所望の誤差許容距離内で定義された判定エリアの緯度・経度情報を関連付けた判定エリアデータを記憶する。GPS測位データ補正部は、GPS測位データ受信部で受信された測位データの緯度・経度が判定エリアデータに含まれる場合、該当する判定エリアが対応する路線の距離程に列車が存在するものと判定して所定の補正演算を行い、現在時刻における列車の距離程および緯度・経度を含む補正測位データを作成する。走行実績データ作成部は、GPS測位データ補正部で作成された補正測位データを取得し、測位時刻と距離程の関係を示す走行実績データを列車毎に作成する。 (もっと読む)


【課題】ローカルタイムとUTCとが混在する場合であっても、画像データとログ情報の関連性を把握可能にする。
【解決手段】
情報処理装置の処理手段は、画像データが撮影された日時の情報に、協定世界時(UTC)による第1の日時情報が含まれる場合には、第1の日時情報と、測位日時の情報とを比較して対応するGPSログファイルを特定し、画像データが撮影された日時の情報に、第1の日時情報が含まれず、ローカルタイムで記述された撮影日時の情報が含まれる場合には、撮影日時の情報を時差情報に基づいて協定世界時による第2の日時情報に換算し、第2の日時情報と測位日時の情報とを比較して対応するGPSログファイルを特定する。 (もっと読む)


【課題】位置情報に基づく移動体の所在区域の判定について該位置情報の測定誤差による影響を低減させること。
【解決手段】所在区域判定装置は、記憶部が記憶する、移動体の位置情報及び時刻情報の履歴に基づいて、前記移動体が所定区域の出入り口の所定範囲を出てから該所定区域の出入り口の所定範囲に入るまでの第一の期間を特定する特定部と、前記第一の期間における前記位置情報が、前記所定区域内又は前記所定区域の外側の所定範囲内に含まれている場合に、該第一の期間における前記移動体の所在位置は当該所定区域内であると判定する判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般に、GPSアンテナの感度分布は撮像装置の姿勢が横位置撮影の時に天頂方向の感度が最大になるように作られているので、縦位置撮影の場合には天頂方向の感度が低下してしまい、測位誤差が大きくなってしまう。
【解決手段】 CPU16は、時刻t1において姿勢センサ20の出力が横位置から縦位置へ変化したことを検知したら、一定の保持時間Tの期間、位置情報の更新を行わない。すなわち、時刻t1からt2において、CPU16は横位置でGPS受信機17から出力された最後の位置情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置の構成を単純化して、製造工程を簡易化できるGPSモジュールを提供することを目的とする。また、該GPSモジュールを備えて、通信端末装置に固有の識別符号と該通信端末装置が現に所在する地理的位置を基地局(ホスト装置)に送信する通信端末装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から受信した信号に基づいて、自身が現に所在する地理的位置を算出する測位演算部16を有するGPSモジュール9において、当該GPSモジュール9に固有の識別符号を記憶するID記憶部18を備える。 (もっと読む)


【課題】船舶等のターゲットが停止状態または低速移動状態のときにCPA、TCPAがランダムな変動をしないようにしたターゲット識別装置を提供する。
【解決手段】自己の位置、対地速度、対地方位を取得する自己情報取得部と、ターゲットの位置、対地速度、対地方位を取得するターゲット情報取得部と、自己の位置、対地速度、対地方位、ターゲットの位置、対地速度、対地方位に基づいて、自己とターゲットとの最接近距離および最接近時間を算出し、自己の対地速度が所定の低速判定値以下のとき、自己の対地方位を前記ターゲット方向に書き換えて、前記最接近距離および最接近時間を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測した地中レーダデータとGPSによる位置情報及び取得位置のデジタルビデオ映像を正確にリンクさせ、任意の場所の情報を正確に容易に取り出せるようにする。
【解決手段】地中レーダ計測装置において、基準となる時間パルスと距離計に基づく距離パルスを発生する時間・距離信号コントローラを用い、地中レーダ装置は、距離計からの距離パルスを受けて走行時に単位距離毎に一定数のレーダ波形収録を行い、時間パルスと共に地中レーダデータとして記録するように構成され、時間パルス発信時に、(a)時間パルスの累積個数、(b)走行した累積距離、(c)タイムコードジェネレータのスーパーインポーズ時間、及び(d)GPS座標、を記録する同期ファイルを生成し、時間パルスを媒介として、計測した地中レーダデータとGPSによる位置情報及び取得位置のビデオ映像をリンクさせ対応付けを図る。 (もっと読む)


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