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国際特許分類[G01S19/16]の内容

国際特許分類[G01S19/16]に分類される特許

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【課題】衛星ナビゲーションに基づいた乗り物の発見・追跡デバイスを改善すること。
【解決手段】本発明は乗り物の発見及び追跡のためのデバイスに関し、前記デバイスは、
現在の乗り物の位置を決定するための位置決定デバイス(12)と、
通信チャネル(18)を介して現在の乗り物の位置を受信器(16)へ送信するための送信デバイス(14)と、
動作中の妨害送信器を発見するため及び妨害送信器(30)の発見が特定のアクションをトリガするための手段(20、26、28)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されているGNSS受信機の本来機能が妨害源によって意図的に無力化されているときでもGNSS受信機の位置を決定できるようにする。
【解決手段】自動車10が道路交通路上定点を通過するときに、当該道路交通路上定点20のセンサ装置21によって、妨害源12が送出している妨害信号、及び/または、妨害源により毀損されたGNSS受信機の受信信号の検出が行われる。更に、検出された信号に対して信号処理が施されることで、自動車の車上に妨害源が存在しているか否かの判定が行われる。妨害源が存在していたならば、少なくとも当該道路交通路上定点の所在位置と、当該自動車の車上に存在している妨害源とを示すデータが生成され、道路交通路上定点の所在位置に基づいて自動車の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象に設置し、監視対象が移動して変位する場合に始動し、監視対象近辺の画像を指定メールアドレスへ自動送信するとともに監視対象近辺へ威嚇音やメッセージを発する、監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象側に位置し、入力手段と送受信手段と加速度測定手段と撮影手段と記憶手段を含んで構成され、利用者側の操作端末からのコマンドにより遠隔操作が可能な通信端末を、操作コマンドを解析するモード解析手段221と、加速度測定手段のセンサ情報をもとに位置情報を算出し、閾値を超えたことを報知する加速度解析手段223と、操作端末から画像取り込みコマンドが入力するときあるいは加速度解析手段が閾値を超えていることを知らせるときに撮影画像を画像処理する画像処理手段224と、加速度解析値が閾値を超えた場合、規定フォーマットの画像を撮影し、データ通信による通知と撮影データを指定の電子メールアドレスに自動送信する。 (もっと読む)


【課題】電子キーを落とした場合にユーザに対して適切な報知ができる車両用電子キーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両20で使用される電子キー10をユーザが落とした場合にユーザに報知する車両用電子キーシステム1であって、電子キーが落下したか否かを判定する判定手段と、電子キー10が落下したと判定した場合には電子キー10と車両20との間の距離Xを算出する距離算出手段と、距離Xに応じてユーザへの報知方法を選択する選択手段とを備え、判定手段で電子キーが落下したと判定した場合に選択手段で選択した報知方法によってユーザへ報知することを特徴とし、特に、距離算出手段で電子キー10と携帯電話40との間の距離Y及び車両20と携帯電話40との間の距離Zも算出し、選択手段で3点間距離X,Y,Zに応じてユーザへの報知方法を選択すると好適である。 (もっと読む)


【課題】GPS測位の方式を適切に決定し、消費電力を低減できる携帯端末及び制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、複数の測位方式のうち選択された一の測位方式により、現在の位置に関する位置情報を取得する測位部32と、複数の地域と前記複数の測位方式とを対応付けた特定情報を記憶する記憶部70と、測位部32により取得された位置情報に基づく現在の位置が、特定情報に基づく前記複数の地域のいずれに該当するかを判定し、判定結果に応じて、複数の測位方式のうち所定の一の測位方式を選択する方式選択部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 紛失・盗難に遭ったパソコン及び小型電子機器の位置情報及び日時を、GPS等より取得し、ログサーバ装置に記録し、ウェブサーバ装置にてユーザーが適宜閲覧できる仕組みを提供する。
【解決手段】 パソコン及び小型電子機器が紛失・盗難に遭った場合、パソコン及び小型電子機器に結合された位置情報端末は、複数のGPS等衛星により位置情報及び日時を取得し、メモリへ記録した位置情報及び日時を、WiMAX等無線通信手段によりインターネットへ接続し、ログサーバ装置へ位置情報及び日時を送信する。ログサーバ装置が取得した位置情報は、ユーザーがインターネット経由でウェブサーバ装置へ接続して、適宜閲覧することが可能である。ウェブサーバ装置では複数の位置情報及び日時を地図及び写真上に表示が可能である。また、複数の位置情報及び日時から将来の位置を予測して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】地域住民の感覚、意識に合致したリアルタイムの情報を開示することのできる防犯マップ作成方法を提供する。
【解決手段】地域住民等が携帯する携帯端末10は、GPS受信部102からの信号より得られた位置情報信号や使用者の入力操作により入力された防犯に関する情報データやカメラ108のデータより送信用信号を生成し、送信する。携帯端末10より送信されたデータは、インターネット50を経由して、データサーバ30において受信され蓄積される。データサーバ30は、蓄積されたデータのうち、同じ地域内の同じ地点、同じ時間帯に関するデータを集計し、また、その地域全体の投票総数を集計して、その地域の地図に表示させた防犯マップを作成する。 (もっと読む)


可動機械(20)および中央制御ステーション(30)を有するシステム(10)を提供する。可動機械は、通信装置(70)と、測位衛星(40)から位置データを受信するとともに位置信号を生成するように構成された受信機(55)を有する位置監視システム(50)とを有する。位置監視システムはまた、センサ(61、62、63)を有し、可動機械のパラメータを測定するとともに移動信号を生成するように構成された、慣性航法装置(60)も有する。位置監視システムはまた、位置信号および移動信号を受信し、位置信号が受信できないことを検出し、位置パラメータを計算し、パラメータの第1値と第2値との差が所定閾値を超えるか否かを確定し、警報信号を生成するように構成された、コントローラ(65)も有する。中央制御ステーションは、コントローラと通信し、位置信号および/または移動信号を受信し、可動機械の位置を監視するように構成されている。
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ジオフェンスデバイスによって受け取られた疑似距離測定値の第1の集合を使用して即時参照点を決定すること、即時参照点へ参照される動的ジオフェンス区域を規定すること、疑似距離測定値の第2の集合を使用して測位を決定すること、及び測位を動的ジオフェンス区域と比較することによって、動的ジオフェンス区域を創出する方法及び装置。1つの態様において、比較結果に基づく警報メッセージがユーザへ提示される。
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