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国際特許分類[G01S19/34]の内容

国際特許分類[G01S19/34]に分類される特許

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【課題】消費電力を抑えつつGPS信号から時刻情報を確実に取得することができる時刻修正機能付きGPS時計を提供すること。
【解決手段】GPS信号の受信環境が悪く、受信レベルが所定の閾値以上ない場合には、1時間ごと(第1所定時間)に受信動作を行ない、その際、捕捉動作のみを行なってそれ以外の受信システムは休止状態とする。
また、受信状況がそれほど悪くはないが、正しいGPS時刻情報が得られるほど良くはない環境下では、4時間ごと(第2所定時間)に受信動作を行ない、捕捉動作に加えGPS時刻取得と内部時計との比較処理まで実施する。
このようにすることで、受信環境が悪化しているときには、捕捉動作による相関値のチェックのみを行ない、かつ受信動作を頻繁に繰り返すことで、回復の機会を逃さないように監視し、受信環境が良くなってきたら、GPS時刻情報まで取得するようにして、時刻修正の機会を増やすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ローカル時間を自動的に表示することができるとともに消費電力を低減でき、小型化も容易な電子時計およびその制御方法を提供する。
【解決手段】GPS付き腕時計100は、GPS受信回路30と、外部操作部70と、受信制御部42と、外部操作部70の入力操作に基づいて、自動受信の有効/無効を切り替える自動受信設定部43と、受信モードを測時モードおよび測位モードのいずれかに設定可能な受信モード設定部44と、時刻情報修正部45とを備える。受信モード設定部44は、外部操作部70の入力操作により自動受信が無効にされた後に、再度有効にされた場合には、測位モードに設定し、測位モードに設定された状態で自動受信がされた後に、一定の条件に該当した場合は、測時モードに設定する。受信制御部42は、自動受信条件に該当した場合、受信モード設定部44で設定された受信モードでGPS受信回路30を作動して自動受信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】移動経路の算出精度を維持しつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】絶対位置検出部30が移動端末100の絶対位置を検出した結果と、リンク情報生成部22が移動端末の直進距離を示す線分(リンク)を生成した結果と、に基づいて、移動経路算出部24が移動経路を算出する。この場合に、移動経路算出部は、移動経路を算出する際に、リンク情報生成部22が取得したリンクの長さを補正するための補正パラメータr1、r2、r3、…、と、リンクの方向(角度t1、t2、t3、…)とを絶対位置検出部30が検出した絶対位置と、絶対位置を検出したときに移動端末が移動していたリンク上の点との距離に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に設けられた測位装置の電力消費を低減する。
【解決手段】デジタルカメラ等の携帯機器にGPSレシーバ21が搭載され、現在位置を検出する。検出した現在位置に一定時間以上変化がない場合に、その位置をユーザの自宅等の生活圏とみなし、生活圏に位置する場合にはGPDレシーバ21の受信周期を通常よりも増大させて電力消費を削減する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図れるととともに、ユーザにとって利便性の高い移動体端末を提供する。
【解決手段】移動体端末10は、移動体端末10の現在位置を、予め定められた周期で測位する測位部と、現在位置を表した位置情報を、基地局21,22,31を介してサーバ装置に送信する送信部と、基地局を介してサーバ装置から、位置情報に関連した情報を受信する受信部と、CSGセル310の各々の識別情報を含んだリストを記憶するための記憶部と、リストを用いて、CSGセル310に移動体端末10が入ったことを検出する検出部と、CSGセルに移動体端末10が入ったことが検出されると、測位の周期を、周期T1から周期T1よりも長い周期T2に変更する周期変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイズを大型化せずに測位衛星からの信号検出時間を短縮することの出来る衛星電波受信装置を提供する。
【解決手段】 衛星電波受信装置において、受信手段と、衛星信号を検出するための演算を2以上の所定数の受信周波数に対して並列的に実行可能な検出演算手段(151、154)と、第1の周波数間隔で順番に設定した一の受信周波数の信号を検出演算手段に第1のビット数のデジタルデータとして取得させ、演算結果に基づいて衛星信号を検出する捕捉手段(156)と、衛星信号が検出された場合に、第1の周波数間隔より狭い第2の周波数間隔で順番に所定数個ずつ設定した受信周波数の信号を検出演算手段に第1のビット数より小さい第2のビット数のデジタルデータとして各々取得させ、並列的に行われる演算結果に基づいて衛星信号の受信周波数を特定する特定手段(156)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】SPS信号をSPS衛星から得る時間を減少させる、衛星位置決めシステム信号を得る方法および装置を提供する。
【解決手段】第1のSPS衛星に対する第1の擬似距離が決定され、SPS受信機の近似位置が決定される。第2のSPS衛星に対する第2のSPS擬似距離に対する推定擬似距離が第2のSPS衛星の近似位置および衛星位置から決定される。SPS受信機は、推定擬似距離によって決定された距離の第2のSPS衛星からのSPS信号を探索する。推定擬似距離は、前記第2のSPS衛星に対する予め決定された擬似距離に基づかない。近似位置は、いろいろな無線セルサイトの各々の識別をセルラ(あるいはセルベース)電話システムのような無線セルベース通信システム内のオブジェクトに対する近似位置と相関するセルベース情報源から決定される。 (もっと読む)


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