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国際特許分類[G01S19/34]の内容

国際特許分類[G01S19/34]に分類される特許

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【課題】GPS受信機に間欠的に電力を供給して定期的に測位をしなくても、ナビゲーション装置を起動した際にすぐに現在位置を表示すると共に経路探索を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置は、任意の目的地を設定し目的まで経路案内することができるナビゲーション装置であって、現在位置を検出する現在位置検出手段と、ナビゲーション装置が起動された起動履歴を記憶する記憶手段と、記憶手段に保存された起動履歴から次にナビゲーション装置が起動する条件を予測する起動予測手段と、前記起動予測手段で予測された結果に基づいて前記現在位置検出手段の動作を制御する動作制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要以上のバッテリ消費を抑制しつつ、ホスト装置の次回起動時における測位高速化(ホットスタート)を実現する。
【解決手段】バッテリ駆動のホスト装置の電源がオフとされている期間中にGPS受信部による測位を裏測位として定期的に実行することによりホスト装置の次回起動時における測位高速化(ホットスタート)を実現する電子機器において、裏測位の実行に制限を加える。例えば、ホスト装置の電源オフ時点と測位が前回成功した時点との時間差(LDIF)が所定の基準時間(L1)以上であるときや、基準時間(L1)以上に亘って裏測位が連続失敗したとき、次回測位は必ずコールドスタートになるため、新たな裏測位の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】様々な移動状態にあっても、できる限り測位部の起動回数を低減させることによって、バッテリの消費電力を低減させる測位起動制御方法等を提供する。
【解決手段】フラグを「起動状態」に設定した後、加速度センサの加速度データに基づいて、「停止」「電動車搭乗」「その他」のいずれかの移動状態であるかを推定する移動状態推定処理を実行し、現在位置を測位するべく測位部を起動し、移動状態が「停止」「電動車搭乗」である場合、フラグを「休止状態」に設定する。フラグが「休止状態」である場合、以前の移動状態が「停止」であって、広域通信インタフェース部による基地局識別子に変更がある場合、フラグを「起動状態」に設定し、又は、以前の移動状態が「電動車搭乗」であって、広域通信インタフェース部による基地局識別子に変更がない場合、フラグを「起動状態」に設定する。これら処理を繰り返すように実行する。 (もっと読む)


【課題】位置算出用モジュールを搭載した電子機器における位置算出主体の適正化。
【解決手段】GPS処理部10と、GPS処理部10よりも演算処理能力の高いホスト処理部30とを備えた携帯型電話機1において、GPSアンテナ5は、GPS衛星から送出されるGPS衛星信号を受信する。GPS処理部10は、GPSアンテナ5が受信した信号に対する衛星サーチを行い、位置算出の基礎情報とするメジャメント情報を算出する。そして、ホスト処理部30は、GPS処理部10がメジャメント情報に基づいて位置算出するセルフモードと、ホスト処理部30がメジャメント情報に基づいて位置算出するホストモードとを、記憶部100に記憶されたモード切替条件テーブル103に従って切り替える。 (もっと読む)


【課題】携帯装置のバッテリの電力消費を抑制しつつ、必要充分な程度に、現在位置算出の精度を向上することができる「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1のカーナビゲーションアプリケーションは、ユーザに現在位置や現在進行方向を提示する案内画像が表示されているときには、スマートフォン2のGPS受信機28の測位データとナビゲーション装置1のGPS受信装置17の測位データとの双方を用いた比較的高精度な算出が期待できる手法で現在位置や現在進行方向を算出する。一方、案案内画像が表示されていないときには、ナビゲーション装置1のGPS受信装置17のGPSの測位データのみを用いて現在位置や現在進行方向を算出しつつ、スマートフォン2のGPS受信機28をシャットダウンしてスマートフォン2の電力消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】長時間の給電が可能なGPS装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わるGPS装置(20)は、GPS衛星から送信された電波を受信するアンテナ(22)と、前記アンテナで受信した電波に基づいて位置検出を行う位置検出手段(21)と、接続された電子機器から給電される第1電力を受電する受電手段(23)と、前記第1電力とは異なる第2電力を発生する発電手段(24)と、前記第1電力または前記第2電力が給電されている間は、前記位置検出手段による位置検出を連続的に実施させる制御手段(26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低伝送レートの無線システムにも適用可能であり、測位動作の時間を短縮することができ、かつ端末の消費電力を低減することができるGPS測位端末及びGPS測位システムを得る。
【解決手段】GPS測位端末1は、同期検出時刻算出部4と無線通信部6とを有する。同期検出時刻算出部4は、GPS衛星skから送信されたGPS信号を同期検出したことを示す同期検出信号を入力して測定し、同期検出信号の測定時刻を同期検出時刻として算出する。無線通信部6は、GPS信号を同期検出した際の位相制御量又はそれに関連する情報と、同期検出時刻とを無線送信する。 (もっと読む)


【課題】位置推定方法、端末装置及びプログラムに関し、位置推定精度を低下させることなく端末装置の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】端末装置の移動距離を算出し、移動方向の変化が検出されてから所定時間後に絶対位置を取得する処理を繰り返し、1回目の処理で取得した第1の絶対位置と2回目の処理で取得した第2の絶対位置を通る移動距離の長さを有する第1のリンクを算出し、第1及び第2の絶対位置と3回目の処理で取得した第3の絶対位置に最も近く第1の絶対位置を通らない移動距離の長さを有する第2のリンクを算出する。第1及び第2のリンクの第1の絶対位置に対する方位を示す角度の差が所定値以内であれば第2のリンクの角度を第1の絶対位置の直前のリンクと直後の第1のリンクとがなす角度とみなし、第1の絶対位置の直前のリンクと直後の第1のリンクを接続したリンク形状に基づいて端末装置の現在位置を推定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】位置測定の要否をより的確に判定できるようにして省電力効果をさらに高める。
【解決手段】屋内外切り替わり判定ユニット2を設け、この屋内外切り替わり判定ユニット2により、先ず周囲の気温を周期的に測定してその温度情報に対しcosine similarityを適用することにより温度変化量を算出し、この算出された温度変化量を加重平均することにより切り替わり確度を算出している。続いて、この算出された切り替わり確度が閾値以上であるか否かを判定し、閾値以上と判定された場合に位置測定ユニット1に対し測定状況送信要求を送信して測定状況情報を取得する。そして、この取得された測定状況情報をもとに位置情報測定部14が非測定状態にあるか否かを判定し、非測定状態と判定された場合に測定開始トリガを生成して、この測定開始トリガを位置測定ユニット1へ送信して位置情報測定部14による位置情報測定動作を再開させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などに適用でき、GPS位置情報と他の位置情報を組み合わせたハイブリッド測位を行なう位置情報検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置は、端末の移動や現在位置でのGPS信号の受信可否などの稼働状況に応じて、GPS受信器による位置測定処理の頻度を制御し、さらにはGPS受信機による位置測定処理を停止させるよう制御を行なうことで、GPS受信器による位置検出に伴う消費電力を低減しながら、必要な精度で位置検出を行なう。 (もっと読む)


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