説明

国際特許分類[G01S19/34]の内容

国際特許分類[G01S19/34]に分類される特許

51 - 60 / 92


【課題】GPS受信部による測位を適切に遂行しつつ、電力消費を効率的に抑制することが可能となる。
【解決手段】本発明の位置検出装置120は、GPS衛星からGPS信号を受信し、追尾できているGPS衛星から受信したGPS信号に基づいて測位を行うGPS受信部150と、GPS受信部に電力を供給するGPS電源部152と、GPS受信部が捕捉したGPS衛星の数と受信レベルに応じて停止時間を導出する停止時間導出部172と、GPS受信部がGPS衛星を追尾できない期間が第1所定時間経過すると、導出された停止時間、GPS電源部に、GPS受信部への電力の供給を停止させる停止制御部174とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要なハードウェア/ソフトウェアリソースを増大させることなく、撮影画像に付加される測位計算のためのデータ量を低減させることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置20は、被写体を撮像する撮像部23と、ユーザによる撮影操作を受け付ける操作部24と、操作部24が受け付けた撮影操作に応じて、撮像部23による撮像を制御するCPU27と、複数のGPS衛星から発信される信号を受信するGPSアンテナ部1と、撮像部23による撮像タイミングと同時のタイミングで、GPSアンテナ部1で受信した信号からレンジデータを取得する復調部3と、撮像部23により撮像された画像のデータに、復調部3により取得されたレンジデータを付加してRAM29に記憶させるCPU12,27とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、測位時間を短縮できる測位装置及び方法を提供すること。
【解決手段】測位装置は、アクセスポイントからの電波に基づいて、測位を行うWLAN測位演算部と、測位衛星からの電波に基づいて、測位を行う衛星測位部と、該衛星測位部による測位が失敗した場合に、WLAN測位演算部による測位結果を採用するかどうかを判定する測位結果判定部と、該測位結果判定部によりWLAN測位演算部による測位結果を採用すると判定された場合に、該WLAN測位演算部による測位結果を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えつつ、目的地に近づくと正確に測位を行えるようにする。
【解決手段】携帯端末は、第1測位部で測位し、現在位置から目的地までの距離が第1測位部の誤差の距離を超えている場合には、現在位置から目的地までの移動時間を演算する。携帯端末は、演算した移動時間の間は測位を停止する。携帯端末は、現在位置から目的地までの距離が第1測位部の誤差の距離未満である場合には、第2測位部に電力を供給して第2測位部で測位を行う。携帯端末は、第2測位部で測位した後、目的地に到達しているか否か判定し、目的地に到達している場合には、目的地に到達したことをユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えるように測位を行いつつ、目的地の近傍においては移動速度に関わらず位置を測位できるようにする。
【解決手段】携帯端末は、測位した現在位置から目的地までの距離が定められた距離を超えている場合には、現在位置から目的地までの移動速度を演算し、演算結果と目的地までの距離から目的地までの移動時間を演算する。携帯端末は、演算した移動時間の間は測位を停止する。目的地までの距離が定められた距離未満である場合には、周期的に現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】デジタル化された信号を受信する受信手段を備えた受信装置、特にGPS受信装置において、動作中の受信手段の消費電力低減を図ること。
【解決手段】受信装置は、デジタル化された信号を受信する受信手段と、受信手段に対して所定のサンプリングレートを設定することで、受信手段に対して、消費電力の高い高消費電力モードと、該高消費電力モードよりも消費電力の低い第1低消費電力モードを設定する消費電力モード設定手段を備える。消費電力モード設定手段は、受信手段から入力される信号の強度が予め設定された閾値を下回ると、該受信手段に対して所定のサンプリングレートを設定して高消費電力モードとし、受信手段から入力される信号の強度が閾値以上のときには、該受信手段に対して高消費電力モード時に設定されるサンプリングレートよりも低い所定のサンプリングレートを設定して第1低消費電力モードとする。 (もっと読む)


【課題】GPS測位機能を搭載した従来の移動端末装置におけるよりも一層省電力化を図ることができる移動端末装置を実現する。
【解決手段】自律型GPS測位が失敗したと判定された場合(ステップS209:No)には、A−GPS測位部120による測位演算処理の実行を規制して無駄な電力消費を抑制する。この場合、更に、在圏セクタ履歴部131に残存している移動端末装置10の現在時点での在圏セクタIDに対応する位置データ、または、GPSアシスト情報履歴保持部141に保持されている既得の概略位置情報のデータを測位データに代替する(ステップS209〜ステップS212;ステップS213)。これにより、たとえGPS測位が出来ない環境下にあっても、代替の位置データによって、相応の精度ながらも可能な限り自装置の現在位置のデータが取得できるようにする。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度を維持しつつ省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部32が、少なくとも端末本体40を保持するユーザが進行方向を変え得る位置、すなわち曲がり角又は通路が交差する位置に配置された複数のIMESビーコン装置300のいずれかから、当該ビーコン装置の絶対位置情報を取得する。また、制御部34は、端末本体の進行方向が変更されたことを、曲がり検出部30が検出したタイミングに基づいて、絶対位置取得部による絶対位置情報の取得を開始する。これにより、ユーザが進行方向を変えたタイミングで、IMESビーコン装置から絶対位置情報を取得することができるので、移動軌跡を生成するのに必要十分な絶対位置情報の取得ができる。また、絶対位置取得部は、少なくとも曲がり検出部が曲がりを検出したタイミングごとに間欠的に起動すれば良いので、省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】現在位置の取得精度を維持しつつ、省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部30が、歩き始めの地点、歩き始めの地点から一定距離L1だけ離れた地点、及び一定距離L2だけ離れた地点で端末本体10の絶対位置を取得し、現在位置取得部36が、当該絶対位置を用いて歩行経路補正部35により補正された歩行経路に基づいて、端末本体の現在位置を取得する。この場合、一定距離L1は、端末本体が移動する2点間の実際の方位と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の方位との最大角度差が、所定範囲内となる2点間の距離であり、一定距離2は、端末本体が移動する2点間の実際の距離と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の距離との最大距離差の実際の距離に対する割合が、所定範囲内となる2点間の距離とされている。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末装置の移動状況を適切に把握し、その結果に対応した測位周期で測位を実施する。
【解決手段】本発明の携帯通信端末装置1は、所定の周期で、無線により測位情報を取得する測位情報取得部2と、取得した測位情報に基づき測位処理を行い位置情報を得る測位処理部41と、動きを検知し、動き情報を得る動き検出部3と、直近の過去一定時間内の、動き情報による動きの検知の有無、及び位置情報の変化の有無で定義される状況が、過去一定時間内の、動きの検知の有無、及び位置情報の変化の有無に基づいて、あらかじめ定められた複数の状況のどれに該当するかを判断し、複数の状況のそれぞれに対して、あらかじめ設定された周期の中から、該当する状況に設定された周期を所定の周期として決定し、決定された周期で測位情報の取得、及び測位処理を行うように測位情報取得部41と前記測位処理部42の動作を制御する測位動作制御部と、を備える。 (もっと読む)


51 - 60 / 92