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国際特許分類[G01S19/35]の内容

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国際特許分類[G01S19/35]に分類される特許

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【課題】全地球ナビゲーション衛星システムを提供する。
【解決手段】ライブ画像において関心の地点をマーク付けるためのコンピュータ実装方法であって、方法は、衛星から受信されたナビゲーション信号に基づいてナビゲーションデバイスの位置を決定することと、デバイスの配向センサーからのデータに基づいてデバイスの配向を決定することと、関心の地点の位置を得ることと、デバイスの第1のカメラから第1のライブ画像700を得ることと、デバイスのディスプレイ上に第1のライブ画像を表示することと、第1のライブ画像において、第1のライブ画像における関心の地点の第1の位置704を示す第1のマーカー702を表示することと、第2のライブ画像を得ることと、デバイスのディスプレイ上に第2のライブ画像を表示することと、第2のライブ画像において、第2のライブ画像における関心の地点の第2の位置を示す第2のマーカーを表示することとを含む。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑えつつ、同時に複数の候補ローカル周波数を得る。
【解決手段】候補となる中心ローカル周波数を発生させるローカルキャリアNCO3と、候補となるドップラー周波数を発生させるドップラーキャリアNCO4と、ローカルキャリアNCO3の出力とドップラーキャリアNCO4の出力を入力して3つ以上の候補ローカル周波数を生成する候補周波数加減算回路5と、入力IF信号に対してコード発生器21からの拡散コードと候補周波数加減算回路5からの複数の候補ローカル周波数との相関演算を行う積分器80〜84と、を備え、候補周波数加減算回路5は、ドップラーキャリアNCO4の出力周波数を逓倍する周波数逓倍回路51と、ローカルキャリアNCO3の出力に対して、ドップラーキャリアNCO4および周波数逓倍回路51からの出力を加算または減算し、複数の候補周波数として出力する加減算器521〜524と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相関器を有効に活用して、相関検出精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】相関検出回路2に、予め設定されている複数パターンのC/Aコードの中からレプリカ信号を決定するコード決定部300と、複数の衛星から送信された信号を含むデータ信号とコード決定部300により決定されたレプリカ信号との相関処理を実行する複数の相関処理部4とを設ける。また、各相関処理部4は、レプリカ信号と、当該レプリカ信号より相関幅制御値だけ位相の進んだ進行信号と、当該レプリカ信号より相関幅制御値だけ位相の遅れた遅行信号とを生成し、データ信号と進行信号との第1相関値92と、データ信号と遅行信号との第2相関値93とを求める。さらに、相関検出回路2に、各相関処理部4における相関幅制御値を変更する相関幅設定部302を設ける。 (もっと読む)


【課題】より正確にマルチパス遅延量を算出できるマルチパス検出方法を実現する。
【解決手段】受信信号を取得し(S101)、直接波信号と間接波信号との振幅比を含むマルチパス状態を検出する(S102)。三組のEarly相関処理用信号とLate相関処理用信号を用いて、それぞれに第1擬似距離ρ、第2擬似距離ρ、第3擬似距離ρを算出する(S103)。第1擬似距離ρ、第2擬似距離ρ、第3擬似距離ρを用いて、第1擬似距離差分値Δρ21と第2擬似距離差分値Δρ31を算出する(S104)。振幅比に基づいて、第1擬似距離差分値Δρ21と第2擬似距離差分値Δρ31を補正し、正規化する(S105)。正規化した第1擬似距離差分値Δρ21と第2擬似距離差分値Δρ31を元に、擬似距離差分値とマルチパス遅延量との関係テーブルから、マルチパス遅延量を決定する(S106)。 (もっと読む)


【課題】送信性能に関連した無線装置の送信機と測位性能に関連した受信機との間の干渉を減少させる。
【解決手段】移動式装置102の送信機部104および信号受信機部106を相互に連結する制御モジュール140が提供される。制御モジュール140は移動式装置102の送信機部104を監視し、監視される状態に基づいて、信号受信機部106に干渉するための送信機からの送信信号の能力を妨げるために移動式装置102を変更する。制御モジュール140は、送信機部104上での電力が予め決められた電力閾値レベルを超えるときに、信号受信機部106の機能を無効にしてもよいし、変更してもよい。また、制御モジュールは減少された電力レベルで送信することを送信機部104に強制してもよい。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を受けにくいコード追尾方法を実現する。
【解決手段】ゲート処理部56は、コード発生器502からのレプリカコード信号に対して、チップの開始タイミングを起点として、1.0chipよりも極短い所定時間長(例えば0.1chip)分だけ、レプリカコード信号を通過させる処理を行う。シフトレジスタ503は、ゲート処理後レプリカコード信号に基づいて、ゲート処理後Eレプリカコード信号SRδおよびゲート処理後Lレプリカコード信号SRδを生成する。ゲート処理部57Pは、ベースバンド信号Sをゲート処理し、ゲート処理後ベースバンド信号Sδを生成する。E相関部52は、ゲート処理後Eレプリカコード信号SRδとゲート処理後ベースバンド信号Sδとを相関処理し、L相関部53は、ゲート処理後Lレプリカコード信号SRδとゲート処理後ベースバンド信号Sδとを相関処理する。 (もっと読む)


【課題】オペレーションの遠隔監視としては、オペレーション状態情報を監視して、遠隔に位置する情報処理装置にオペレーション状態情報を送信する、低電力の及び/又はバッテリー駆動の無線通信デバイスの使用を挙げることができる。そのような、待機状態になり得る低デューティーサイクル・デバイスであっても、センターから送信される情報を受信できるようにする。
【解決手段】無線通信ネットワークを介した低デューティーサイクル・デバイスと他のデバイスとの間の通信の確立のためのシステム及び方法に関する。オペレーション状態は、ショートメッセージとして、無線周波数信号によって送信される。一つの特定の実装において、低デューティーサイクル・デバイスは、メッセージの伝送に同期して、待機状態から起動する。 (もっと読む)


【課題】屋内測位送信機からの測位信号による測位時間の短縮を実現することが可能なナビゲーション信号送信装置および位置情報提供装置を提供する。
【解決手段】情報提供サーバ1230は、携帯電話機1200から送られてくる送信機1210の送信機IDを認識すると、送信機IDに関連付けられているデータベースを参照して、そのIDに関連するSVG地図情報(地図を表示する情報と送信機IDと送信機の当該地図上の位置との対応関係の情報とを含む)を読み出す。情報提供サーバ1230が、SVG地図情報のデータを基地局1240に対して送信すると、基地局1240は、そのSVG地図情報のデータを無線発信する。携帯電話1200は、そのデータの着信を検知すると、携帯電話1200の使用者による閲覧操作に従って、そのデータから、送信機1210の位置を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】衛星航法システム受信機の時計の時刻を衛星航法システムに頼らずに設定する技術を提供する。
【解決手段】電子デバイスと通信可能であり、電源から供給される電力で動作する時計を備える衛星航法システム受信機であって、衛星航法システムから第1時刻情報を受信する第1受信手段と、前記時計の時刻を前記第1時刻情報が示す時刻に設定する第1設定手段と、前記時計の動作に必要な電力が前記時計に供給されない電力不足状態の発生を検知する検知手段と、前記電力不足状態の発生が検知されたか否かを示す検知情報を記憶する記憶手段と、前記検知情報を前記電子デバイスへ送信する送信手段と、前記検知情報の送信に応えて送信された前記電子デバイスから第2時刻情報を受信する第2受信手段と、前記時計の時刻を前記第2時刻情報が示す時刻に設定する第2設定手段と、を備えることを特徴とする衛星航法システム受信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】全地球位置決定システム(GPS)、GLONASS、Galieo、および他の衛星ナビゲーションおよび位置決定システムを含むポータブル全地球ナビゲーション衛星システム(GNSS)を提供する。
【解決手段】関心のある地点に対する位置データを決定するための手持ちGNSSデバイスが提供される。デバイスは、ハウジングと、ユーザーがデバイスを保持することを可能にするための、ハウジングと一体のハンドグリップと、ユーザーがデバイスを位置決定するのを支援するようにイメージデータおよび配向データを表示するための、ハウジングと一体のディスプレイスクリーンとを含む。デバイスは、GNSSアンテナと、少なくとも1つの通信アンテナとをさらに含み、両方のアンテナがハウジングと一体である。 (もっと読む)


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