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国際特許分類[G01S3/46]の内容

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【課題】到来信号の信号数を精密に測定できる信号数推定装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ11〜11と、複数のアンテナ11〜11からの複数のアンテナ受信信号から求められる固有ベクトル方向の信号成分のスペクトル又は複数のアンテナ受信信号から独立成分分析により求められる分離信号成分のスペクトルを複数に分割し、分割された複数のスペクトルに基づき固有ベクトル方向の信号成分又は分離信号成分に信号が存在するか否かを判断する信号処理装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された車載器との間で通信を行う場合に、電波吸収体によらずに、誤通信を回避する。
【解決手段】電波到来角度検出部101は、角度検出用アンテナ200に到来した電波の送出元の方位を、水平角度Φと垂直角度θで特定する。角度関係定義情報記憶部103は、車両が自レーンを走行する場合に当該車両の車載器から送出された電波が角度検出用アンテナ200に到来する際の水平角度Φと垂直角度θとの対応関係が定義される角度関係定義情報を記憶している。車載器位置判定部102は、電波到来角度検出部101により特定された水平角度Φと垂直角度θと、角度関係定義情報とを照合し、電波到来角度検出部101により特定された水平角度Φと垂直角度θが角度関係定義情報で定義されている対応関係に合致する場合に、角度検出用アンテナ200に到来した電波の送出元が自レーンを走行する車両の車載器であると判定する。 (もっと読む)


【課題】到来信号の方位および仰角を精密に測定できる方位・仰角測定システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナ11〜11と、複数のアンテナから得られる複数のアンテナ受信信号に基づき推定した到来波数と到来信号を用いてレイトレーシングによる電波伝搬経路推定を行って到来方向を求め、該求めた到来方向を初期値として到来方位および仰角を測定する信号処理装置15を備えている。 (もっと読む)


【課題】広帯域信号を仮想的に狭帯域信号へ変換する測角装置を提供する。
【解決手段】観測データに基づいて補正係数を算出する補正係数算出部と、前記観測データを前記補正係数で補正した補正データを得る補正処理部と、前記補正データを用いて測角処理を実施する測角処理部を備える。これにより、広帯域信号であっても複数の測角処理部を備える必要がないので、仮想的に狭帯域信号として処理することが可能となり、その信号の観測データに対して波長が一意に定められるようになるため、帯域毎に測角処理を実施する必要がなく、従来より知られているMUSIC法等の狭帯域信号用の測角アルゴリズムを使用することができる。また、複数の測角処理部を備える必要がないため、測角装置を小型化できるとともに、処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】同一周波数に複数の送信源(無線機)が存在する混信状態でも、それぞれの送信源の位置の特定が可能となる方位測定装置を提供する。
【解決手段】混信波方位測定手段(方向探知装置10A)により、複数の送信源(無線機)による混信波の各方位が測定され、ヌルパターン形成手段(アレイアンテナ制御装置20)により、複数の送信源(無線機)による混信波のうちの1つを除いた他の混信波の到来方向に対する指向性のヌルパターンを形成して抑圧し、混信が抑圧された出力信号を得る。送信源識別手段(無線機識別装置30)により、ヌルパターン形成手段(アレイアンテナ制御装置20)で得られた出力信号に基づいて、各送信源(無線機)が識別される。 (もっと読む)


【課題】方位のアンビギュイティを発生させず、高精度に方位探知する時間差方位探知装置を得る。
【解決手段】認定範囲設定部315は、アンテナ11a,11c間の距離L、第1の信号処理部2によるパルス到来方位θ、電波伝搬速度C、および方位誤差算出部314による方位誤差Δθに基づいて、アンテナ11a,11cのパルス到来時刻の時間差τcが同一のパルス信号に関するパルス到来時刻の時間差であると認められる認定範囲μを設定する。時間差決定部316は、時間差検出部311によるパルス到来時刻の時間差τcのうちの認定範囲設定部315による認定範囲μを満たすパルス到来時刻の時間差τcを決定する。第2の方位算出部32は、認定範囲μを満たすパルス到来時刻の時間差τcと、アンテナ11a,11c間の距離L、および電波伝搬速度Cに基づいて高精度で方位のアンビギュイティを発生しないパルス到来方位θを算出する。 (もっと読む)


【課題】誤った方位をオペレータに知らせることのない波形認識装置、波形認識方法及びプログラムを得る。
【解決手段】波形生成回路4が、受信信号に対して方位測定処理を実施して評価関数波形を生成し、ピーク算出回路5が、評価関数波形よりピークを算出し、前回算出したピークと連続するものであるか判定し、同一発射源識別回路6が、連続するピーク同士のピーク幅を計算し、前回得られたピーク幅との差より前回と同じ評価関数波形であるか判定し、測定結果算出回路7は、前回と同じ評価関数波形と判定された場合、前回表示された方位角のピークと今回測定し計算された評価関数波形の最大レベルのピークとの時間的連続性を確認し、時間的連続性があれば、今回得られた最大レベルの1stピークの方位角を前回までと同様の方位角と決定する。 (もっと読む)


【課題】到来波を受信する装置の大規模化や製造工程の複雑化を回避しつつ、到来波に複数の電波が混信している場合でも、その複数の電波のそれぞれの到来方位を測定する。
【解決手段】到来波を受信する複数の受信局と基地局とを有し、到来波に混信した複数の電波のそれぞれの到来方位を算出する方位測定システムであって、複数の受信局のそれぞれは、到来波に基づく受信信号を独立成分分析法を用いて複数の分離信号に分離して位置情報と時刻情報とを付加して基地局へ送信し、基地局は、付加された時刻情報が一致する複数の分離信号のうちの2つの分離信号の組み合わせのそれぞれに相互相関関数を適用することにより、類似度の高い2つの分離信号の組み合わせを決定し、決定した組み合わせの相互相関関数のピーク値における時間差と、決定した組み合わせのそれぞれに付加された位置情報とに基づいて算出される方位を複数の電波のそれぞれの到来方位とする。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、比較的簡素な処理によって、従来と精度が同等な到来方向推定が可能となる到来方向推定方式を提案する。
【構成】
本発明は、単一指向性を有し、左右に配置された第一アンテナと第二アンテナから成るアンテナ群によって形成された受信アンテナを方位角方向に回転して電波を受信し、該電波の到来方向を推定する。回転角度Aにおける前記第一アンテナと前記第二アンテナの指向性位相の差分を第一位相差分とする手段と、回転角度Bにおける前記第一アンテナと前記第二アンテナによって得られる受信信号の位相の差分を第二位相差分とする手段と、前記第一位相差分と前記第二位相差分が同じ値になる時の前記回転角度Aと前記回転角度Bの差を暫定到来角とする手段とを有し、複数の前記回転角度Bについて算出された複数の前記暫定到来角について重複した値が電波の到来角であると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


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