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国際特許分類[G01S5/02]の内容

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国際特許分類[G01S5/02]に分類される特許

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【課題】地表に位置する無線信号送信機の地理的位置測定のシステム、及び関連する分散干渉法を提供する。
【解決手段】拡張された干渉法装置を形成する、受信アンテナ(ANT1、ANT2、ANT3)を装備する人工衛星(SAT1、SAT2、SAT3)と、各衛星用の少なくとも1つの専用センサー(CAPTd_1、CAPTd_2、CAPTd_3)、及び衛星間通信手段(COMM1、COMM2、COMM3)を含む、衛星間相対計測装置と、衛星間相対計測装置により配信される、衛星の互いの相対位置の決定から来る、受信信号の日付決定用装置(DAT1、DAT2、DAT3)と、衛星のアンテナの、少なくとも1組を含む第二の干渉法装置と、地上基地局(SBS)と、衛星上で取得した測定値を地上基地局に送信するための装置と、衛星のうちの少なくとも1つの絶対位置を決定する手段(DPA)とを含むシステム。 (もっと読む)


【課題】通信インフラを必要とせず、対象物との位置関係を有効に把握することを可能とする検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による検出装置は、電波の発信源の位置を検出するための検出装置であって、複数のアンテナ(101〜104)と、前記複数のアンテナを介して前記発信源からの電波をそれぞれ受信する複数の受信部(201〜204)と、前記複数の受信部でそれぞれ受信された前記電波の各受信強度の相対値を演算し、該相対値を正規化して観測値として出力する演算部(300)と、前記観測値に基づいて前記発信源の位置を判定する判定部(400)とを備える。これにより、対象物の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行う。
【解決手段】測位システム10のSUPLサーバ20では、通信端末60から通知される通信端末60の接続先を特定する情報から、通信端末60がどちらの通信網に接続しているかを判断し、その情報をSUPLサーバ20から位置情報管理装置30に対して通知している。この結果、位置情報管理装置30において、通信端末60が接続していない通信網に対して、通信端末60の測位に利用するための位置情報の提供を要求することが抑制され、複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】測位対象物が障害物のどちら側に存在するかを判定することができるように、測位デバイスの配置を指定する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る測位デバイス配置指定装置は、障害物の両側にともに測位デバイスが配置されるように、配置位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信や歩車間通信によって端末間でやり取りされるGPS位置情報のような衛星を用いた位置情報の信頼度を判定する構成を提供する。
【解決手段】車車間通信部32が受信した他の端末のGPS位置情報と取得部33が取得した他の端末の移動速度および走行方向に基づき、推定部34によりGPS位置情報に基づく他の端末の存在位置を基準にして、つぎの時刻の他の端末の存在位置を推定し、判定部35により、推定部34が推定した他の端末のつぎの時刻の推定位置と、車車間通信部32がつぎの時刻に受信したGPS位置情報に基づく他の端末の存在位置との一致度に基づいて、他の端末から受信するGPS位置情報の信頼度を判定する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の影響によるセンサの信頼度低下に対して高い精度で測位が行えるようにする。
【解決手段】それぞれ検知対象が異なる複数のセンサから出力されるセンサ値の信頼度を環境データベースを利用して求める。また、信頼度が付加されたセンサ値を利用して複数の測位手法により並行して測位を行って複数の測位結果を得る。また、これらの測位結果の信頼度を環境データベースを利用して求める。そして、これらの信頼度が付加された測位結果を統合して1つの位置情報を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
処理の負担が少ないままにより正確な位置計測を可能とする無線端末位置計測システムおよび無線端末位置計測方法を提供する。
【解決手段】
第一のパラメータを検出する測距センサ部と、前記第一のパラメータに関する情報と端末識別信号を前記無線基地局に送信する無線部と、を備える無線端末から送られてくる端末識別信号から第二のパラメータを取得し前記端末識別信号および前記第三のパラメータに関する情報とを測位計測部に送信する第一の無線基地局と、前記無線部から送られてくる端末識別信号から第三のパラメータを取得し前記端末識別信号および前記第三のパラメータに関する情報とを測位計測部に送信する第二の無線基地局と、受信した前記第一のパラメータと、前記第二のパラメータと、前記第三のパラメータから前記無線端末の位置を計測する測位計測部と、を備える (もっと読む)


【課題】IN/OUT型のセンサを用いる方式において、センサーノードの設置コストを削減する。
【解決手段】発信機3は、それぞれが所定の周期で識別情報を無線で発信し、ID受信機4は、発信機3が発信する識別情報を受信する。受信情報生成部11は、所定の領域の複数の地点でID受信機4が受信した識別情報を取得し、識別情報ごとの単独受信回数と2つの識別情報の組ごとの受信した地点が同一である同時受信回数を計数して受信情報を生成する。発信機間距離算出部13は、受信情報および発信機3ごとの発信の到達範囲から、2つの発信機3の間の距離を算出する。発信機位置算出部15は、三角形を構成できる3つの発信機3の設置座標と発信機間距離から、残りの発信機3それぞれの設置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置特定を高精度化できる技術を提供する。
【解決手段】受信強度の補正値が受信強度毎に記憶されている補正値記憶部と、複数の送信装置を一意に識別する送信装置識別情報を送信装置から移動体が受信した際の受信強度を用いて、各送信装置の受信強度を示す受信特徴量を生成する受信特徴量生成手段と、所定の環境内の位置毎における送信装置の受信強度を示す位置毎受信特徴量が記憶されている位置毎受信特徴量記憶部と、生成した受信特徴量の各受信強度に基づいて、補正値記憶部から補正値を検索し、検索した補正値を用いて受信特徴量を補正する補正手段と、修正された受信特徴量と同じ又は近似する受信特徴量を、受信特徴量記憶部から検索して移動体の位置を特定する位置特定手段と、位置特定手段が検索した受信特徴量と、補正手段が検索した補正値とを用いて、補正値記憶部の受信強度の補正値を更新する更新手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】セミパッシブRFIDを用いた位置検出における検出の精度を向上させる。
【解決手段】位置検出システムは、複数のエリアごとに設置され、それぞれがエリアに対応付けられた位置情報を含む信号を周期的に送信する複数の発信部と、発信部が送信する信号を受信すると、該信号に含まれる位置情報、及び予め割り当てられている自機を識別する識別情報を含む信号を送信する電子タグ部と、電子タグ部が送信する信号を受信すると、今回受信した信号に含まれる識別情報と一致する識別情報を含む信号のうち1回前に受信した信号に含まれる位置情報である前回位置情報と、今回受信した信号に含まれる位置情報である今回位置情報と、該識別情報とを含む検出情報を出力する検出情報生成部と、検出情報に含まれる前回位置情報及び今回位置情報の組合せに基づいて、複数のエリアのうち、電子タグ部が位置するエリアを判定する位置判定部とを備える。 (もっと読む)


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