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国際特許分類[G01S5/02]の内容

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国際特許分類[G01S5/02]に分類される特許

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【課題】センサネットワークを用い、カメラやレーザでは測定困難な部位の形状までも導出する。
【解決手段】3次元形状導出装置100は、自体の3次元位置またはそれに相当する物理量を示す位置情報を発信する流動自在な複数の位置センサ112と、複数の位置センサを包容する包容体(ハンド92)と、複数の位置センサが発信した位置情報を受信するセンサ情報集約部114と、包容体の3次元形状を、複数の位置センサの位置情報に基づいて導出する3次元形状導出部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】地図を表示させることなく、測位手段により測定された位置の軌跡をユーザに理解しやすい形で表示する。
【解決手段】位置を複数記憶する位置座標記憶部62と、位置を順次測定するとともに、測定される位置を位置座標記憶部62に格納する測位部60と、位置座標記憶部62に記憶されている複数の位置のうち全部又は一部の位置を示す情報を、その測定順に並べて表示するとともに、隣接する情報の間隔をそれら情報により示される位置の間隔に基づいて制御する他ユーザ情報提供部70と、を含む情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、所定位置に検出手段を備えた給電レールをフロアーの天井に配置し、この検出手段により所定位置に対応した給電レール近傍の物理量を検出する。
【解決手段】管理サーバ21は、給電レール50に設けた複数個の赤外線センサ40の位置および担当エリアを把握しておく。赤外線センサ40は、エリアの温度を検出しているため、人がいる場合を検出するので、管理サーバ21は、人の位置を管理できる。しかも、この給電レール50は、PLCシステムの一部として用いられるため、信号の授受は電力線を流れる電流に重畳して行うことができ、赤外線センサ40の配線等を別途行うことなく、検出対象の位置管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の位置を推定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は、推定されるべき位置において機器によって検出される少なくとも1台の無線送信機の識別情報を含む観測を受信するステップと、観測をレコードの集合の内容と比較するステップと、観測とレコードとの間の個々の第1および第2の適合を検出するステップと、対応する位置を検索するステップとを含む。方法は、第1の適合および第2の適合の品質特性と、個々のレコードの供給源の指標とにより、第1の位置推定値および第2の位置推定値の少なくとも1つに基づいて電子機器の位置を推定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】測定誤差情報を有効に利用して、測位対象の位置をより精度よく推定する位置推定プログラムを提供する。
【解決手段】位置推定プログラムは、複数の送信機からの信号を受信して行った測位により得られる位置と該位置の測定誤差とにより表される楕円形状の誤差領域を示す誤差領域情報を出力する測位部を用いて、複数回測位を行って得られた複数の前記誤差領域情報を取得し、前記取得した各誤差領域情報により示される前記誤差領域を長軸方向へ延長し、前記延長した誤差領域同士が交差する交差領域に基づいて測定対象の位置を推定する処理をコンピュータに実行させることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】交通手段の内の携帯機器の位置情報を正確に獲得できる方法を提供する。
【解決手段】交通手段内の携帯機器の位置推定方法は、交通手段の識別情報と交通手段に設置されたAPの識別情報(交通手段に設置されたAPはWiFiを通して無線広域網に接近を提供する装置としてモバイルAPである)とを連係させて第1データベースを構築する段階と、交通手段の識別情報と交通手段の運行情報(少なくとも運行経路情報及び運行日程情報を含む)とを連係させて第2データベースを構築する段階と、WiFiモジュールを具備した携帯機器が生成したWiFi受信情報(WiFi信号を伝送するAPの識別情報を含む)を獲得する段階と、獲得したWiFi受信情報と第1データベースとを利用して携帯機器が搭乗している交通手段の識別情報を抽出する段階と、抽出された交通手段の識別情報と第2データベースとを利用して携帯機器の位置を推定する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】固定した場所に設置されたICタグを読み取ることにより、端末の位置を知るという方法では、位置精度が低下する。
【解決手段】携帯端末本体にもICタグを設置して、携帯端末同士の位置関係を取得できるようにする。固定したICタグとの位置関係に加えて、移動する携帯端末同士の位置関係を考慮して分析することにより、携帯端末の位置をより高い精度で特定する。また、携帯端末における「通話中」「画面操作中」「待ち受け中」「マナーモード」「圏外」などの状態を考慮して測位精度を高める。 (もっと読む)


【課題】移動経路推定方法、端末装置、サーバ及びプログラムにおいて、GPS機能を利用できない場合、或いは、GPS機能を利用しても正確な絶対位置が得られない場合でも自律測位を用いる携帯端末装置の位置推定精度を向上する。
【解決手段】端末装置の直線移動距離を組み合わせたリンクに関するリンク情報を取得し、リンク上の任意の位置で端末装置の絶対位置に依存するメタ情報を取得し、端末装置が位置するエリアに対応するトポロジーデータを取得し、メタ情報から推定した絶対位置から所定距離内の範囲のエリアに対応するトポロジーデータとリンク情報とを比較して類似度が閾値以上で最大のトポロジーリンクを取得して推定移動経路のデータとして出力するマッチング処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の電子機器間の位置関係を容易に把握することを可能とする。
【解決手段】電子機器は、表示手段と、表示手段の表示画面の操作を取得する操作手段と、他の電子機器と通信する通信部100と、自電子機器の表示画面における操作及び他の電子機器の表示画面における操作をもとに、自電子機器から他の電子機器へ至る操作の軌跡又は他の電子機器から自電子機器へ至る操作の軌跡を示す軌跡情報を取得する画面情報取得部120と、取得した軌跡情報をもとに、自電子機器と他の電子機器との間の位置関係を算出する位置関係計算部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】発信点推定における推定精度を大きく向上する。
【解決手段】電波の発信点TPを推定する電波推定方法であって、建造物H内に位置する所定の受信点RPから、ビームフォーミングによりアレイアンテナ3の指向性を制御しつつ、所定の受信角範囲における全ての方向にわたって電波を受信する第1処理段階G1と、この受信した全ての方向に含まれる複数の主要到来角それぞれに対し、受信点RPからレイトレーシング法により光を仮想的に仮想光線として放射し、建造物H内の仮想電波伝播経路を算出する経路図において、建造物Hの構造及び各構造材の材質を仮想電波伝播経路を算出するパラメータとして用いて、放射した複数の仮想光線の中から異なる任意の2仮想光線を選択する組み合わせによって抽出された2仮想光線がお互いに最も近づいた位置を経路図上の近接点として、近接点を全て抽出する第3処理段階G3及び第4処理段階G4とを有する。 (もっと読む)


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