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国際特許分類[G01S5/02]の内容

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国際特許分類[G01S5/02]に分類される特許

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【課題】通信フレームが検出された時刻と実際の受信時刻との差をできるだけ小さくする
【解決手段】各受信部2は、それぞれ同一の通信フレームを受信する。各遅延部5は、受信部2のそれぞれから入力した通信フレームの位相が一致するように、それぞれの通信フレームを遅延させる。通信フレーム取得部6は、各遅延部5から入力したそれぞれの通信フレームを合成することで1つの通信フレームを取得する。遅延部5と並列に設けられたT1計測部8、演算部9、前値比較部10、1・2系比較部11及び選択部12は、協働して、受信部2から入力した通信フレームのフレームパルスを検出した時刻を特定する。 (もっと読む)


【課題】ホーム基地局の現時点での設置位置を把握可能とする位置推定方法を提供する。
【解決手段】位置推定方法は、自局のカバレッジ内にホーム基地局HeNBが設置された無線基地局eNBが、所定のトリガに応じて、Immediate MDTを指示するためのMDT Configurationメッセージを無線端末UEに送信するステップS104と、ホーム基地局HeNBのカバレッジ内の無線端末UEが、MDT Configurationメッセージに応じて、ホーム基地局HeNBに対する測定を行うステップS105と、ホーム基地局HeNBのカバレッジ内の無線端末UEが、測定結果と、測定を行った際の位置を示す位置情報とを含むMeasurement Reportメッセージを無線基地局eNBに送信するステップS106と、無線基地局eNBの上位装置が、Measurement Reportメッセージに含まれる位置情報に応じて、ホーム基地局HeNBの設置位置を推定するステップS108とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物及び携帯端末の構成が簡易であるとともに、携帯端末の大型化が抑制された位置教示システムを提供する。
【解決手段】カーファインダシステム3は、電子キー1に設けられた複数のアンテナ14a,14b,14cから車両2側で各発信アンテナの信号が区別可能に発信された探索信号Sseを、車両2に設けられたアンテナが受信することで、車両2のアンテナから発信された探索信号Sseを電子キー1が同時受信したかのように取り扱うとともに、探索信号Sseから到来方向推定法によって電子キー1に対する車両2の位置を推定演算する位置推定部21bを備える。そして、カーファインダシステム3は、位置推定部21bが演算した位置情報を車両2から発信し、位置情報を電子キー1が受信して表示部19によって使用者に教示する。 (もっと読む)


【課題】位置推定装置、位置推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】基地局の位置情報を記憶している基地局情報記憶部と、前記基地局情報記憶部に記憶されている位置情報が制限範囲内である基地局の位置情報、および当該基地局から送信された無線信号の信号強度の測定情報に基づき、前記無線信号の測定位置を推定する位置推定部と、を備える位置推定装置。 (もっと読む)


【課題】レンジパラメタライズド拡張カルマンフィルタを適用して目標の二次元角度情報からその三次元情報を推定する信号処理装置の計算量を低減する。
【解決手段】目標の二次元角度情報、及び二次元角度センサの位置情報から目標の三次元情報を推定する際に、その二次元角度情報が真の目標か誤警報等かを判定し、真の目標であると判定された場合に目標の三次元情報の推定処理を開始することにより、真の目標以外に対する、レンジパラメタライズド拡張カルマンフィルタによる不要な演算処理を抑制する。また、目標の概略距離を推定し、推定の対象とする距離範囲を限定した上でレンジパラメタライズド拡張カルマンフィルタによる推定処理を実行することにより、推定精度を劣化させることなく、並列動作させる拡張カルマンフィルタ数を少なくして計算量を低減する。 (もっと読む)


【課題】移動局ユニットの位置決めの精度を改善する。
【解決手段】無線通信システムでは、移動局ユニットの位置決めのために異なる種類の位置決め解が使用されうる。この位置決め解は、地上ベースすなわちネットワークベースの技術と、例えば衛星のような非ネットワークベースの技術を含む。移動局ユニットの位置決めを行う際に、異なる位置決め解による装置及び方法が、異なる解の良度示数に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】ロケーションビーコンデータベースおよびサーバ、ロケーションビーコンデータベースを構築する方法、ならびにこれを使用するロケーションベースのサービスの提供。
【解決手段】少なくとも一の車両が、GPS装置およびWi−Fi無線装置を有する少なくとも一つのスキャニング装置と、Wi−Fiアンテナシステムとを備えて展開される。複数のWi−FiアクセスポイントからのWi−Fi信号を検出し、車両のGPS位置情報に関連して検出されたWi−Fiアクセスポイントの認識情報を記録する。Wi−Fi無線装置を備えるユーザ装置を測位することができる。目標エリアにおいて複数のWi−Fiアクセスポイントの算出された位置のリファレンスデータベースが提供される。このデータベースは、先に決定された位置の質を向上するために新しく加えられた位置情報で変更することができ、エラーを起こしやすい情報を避ける。 (もっと読む)


【課題】位置情報送信機の位置データ又はPRN番号の設定作業の作業性を向上する。
【解決手段】設定用端末から複数の位置情報送信機に対して、応答を求める第1の信号を無線通信により送信し、第1の信号を受信した複数の位置情報送信機から設定用端末に対して、第1の信号に応答する第2の信号を無線通信により送信し、第2の信号を受信した設定用端末から、第2の信号を送信した複数の位置情報送信機のうち特定の位置情報送信機との通信を確立するための第3の信号を、特定の位置情報送信機に対して、無線通信により送信し、特定の位置情報送信機との通信確立後に、設定用端末から特定の位置情報送信機に対して、特定の位置情報送信機の位置データを設定するための第4の信号を無線通信により送信することにより、位置データを設定する。 (もっと読む)


【課題】通信端末に対して高い精度の概位置情報を送信する。
【解決手段】SUPLサーバ20において、通信端末60から送信される測位結果情報を受信し、この測位結果情報に基づいて、概位置情報DB23において、セルIDに対応付けて格納される概位置情報が更新される。このとき、セルの基準位置を示す基地局の概位置情報と、このセルを含む複数のセルを包含する上位エリアの誤差半径とが通信端末60から送信される測位結果情報に基づいて更新されるため、通信端末60が在圏するセルが上位エリアの基準位置と誤算半径とで規定される領域から外れることを防止できる。したがって、上位エリアに係る情報の精度を高めることができ、通信端末60に対してより高い精度の概位置情報を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】計測エリア内において携帯無線端末を持つユーザの現在位置を正確に把握する。
【解決手段】位置把握装置20は、事前に作成した電波強度一覧表のデータに基づき定点観測位置のアクセスポイント101〜118までの推定距離を算出する。この推定距離を事前に作成した正解データ一覧表に基づき検算し、誤差が閾値以下3つのアクセスポイントの組合せを事前に定める。携帯無線端末30は、受信可能なアクセスポイントの電波強度と電波強度一覧表のデータとの誤差が閾値以下でなければ、前記組合せに応じて受信可能な複数のアクセスポイントの組合せを選定し、選定された各アクセスポイントからの距離を電波強度から推定して現在位置を求める。 (もっと読む)


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