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国際特許分類[G01S5/12]の内容

国際特許分類[G01S5/12]に分類される特許

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【課題】簡素な方法により移動体の位置の標定精度を向上させる。
【解決手段】基地局20に第1のアンテナ対と第2のアンテナ対とを、第1のアンテナ対の各アンテナ251a,251bによって受信される位置標定信号900の経路差と第2のアンテナ対の各アンテナ251c,251dによって受信される位置標定信号900の経路差とが一致するように設け、第1のアンテナ対によって受信される位置標定信号900の位相差Δθ1を測定し、第2のアンテナ対によって受信される位置標定信号900の位相差Δθ2を測定し、測定した位相差Δθ1と位相差Δθ2とに基づき、移動端末30から受信した位置標定信号が直接波であるか否かを判定する。また位相差Δθ1と位相差Δθ2とが一致する場合に、位相差Δθ1もしくは位相差Δθ2から求まる移動端末30の位置を、移動端末30の現在位置として取得する。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法により移動体の位置の標定精度を向上させる。
【解決手段】基地局20に複数のアンテナ251を隣接配置し、移動端末30に第1アンテナ341及び第2アンテナ342を間隔Sだけ離間させて配置する。基地局20はアンテナ251の夫々により第1アンテナ341から送られてくる位置標定信号900を受信し、各アンテナ251の受信信号の位相差に基づき第1アンテナの位置P1を求め、複数のアンテナ251の夫々により、第2アンテナ342から送られてくる位置標定信号900を受信し、各アンテナ251の受信信号の位相差に基づき第2アンテナの位置P2を求める。基地局20は、求めた位置P1と位置P2の差の絶対値(|P1−P2|)を間隔Sと比較し、第1アンテナ341又は第2アンテナ342から送信された位置標定信号900が直接波であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】単一の無指向性空中線による受信で少ない観測点で送信電力が未知の電波発射源の位置推定を行う装置。
【解決手段】電波発射源からの電波信号受信部に単一型等の無指向性空中線を単独使用で接続し複数の受信観測点から収集されるデータ系列より2つの観測点を標本として抽出し、その電波強度測定値の比が保たれる点の集合である幾何的軌跡を求める演算処理を複数回行う。その複数軌跡による交点のうち最も尤度の高い交点の緯度経度が電波発射源の推定位置となる。 (もっと読む)


【課題】雷の発生位置を広範囲のエリアにわたって、精度良く測定または推定する。
【解決手段】雷発生位置測定システム1は、雷放射観測装置110と雷発生位置標定装置10とで構成される。複数の雷放射観測装置110は、雷の観測対象のエリアに配置され、雷の発生位置の方向を示す仰角および方位角の時系列、当該時系列の時刻、観測地点の位置情報、および送信元を識別する識別情報を含む観測データを雷発生位置標定装置10に送信する。雷発生位置標定装置10は、観測データを受信し、識別情報の異なる仰角の時系列の間で、当該仰角の時系列の時刻の間隔および仰角の値が類似するか否かを判定し、類似すると判定した2つ以上の前記識別情報の異なる観測データを用いて、雷の発生位置を標定する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの測位精度を高めることができる測位装置及び測位方法を得ることを目的とする。
【解決手段】測位処理部8によるターゲットの測位値を用いて、測角観測部2により観測された全ての測角値の残差及び電力観測部3により観測された全ての電力観測値の残差を算出して、全ての測角値の残差と全ての電力観測値の残差との総和を算出する残差総和算出部9を設け、グループ更新処理部10が、残差総和算出部9により算出された残差の総和が最小になるように、各測角値の属するグループを更新する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークを用い、カメラやレーザでは測定困難な部位の形状までも導出する。
【解決手段】3次元形状導出装置100は、自体の3次元位置またはそれに相当する物理量を示す位置情報を発信する流動自在な複数の位置センサ112と、複数の位置センサを包容する包容体(ハンド92)と、複数の位置センサが発信した位置情報を受信するセンサ情報集約部114と、包容体の3次元形状を、複数の位置センサの位置情報に基づいて導出する3次元形状導出部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理の負担が少ないままにより正確な位置計測を可能とする無線端末位置計測システムおよび無線端末位置計測方法を提供する。
【解決手段】測位計測部40は、無線端末10Aから送られてくる端末識別信号から第一のパラメータを取得し、前記無線端末10Aから送られてくる端末識別信号から第二のパラメータを取得し、前記無線端末10Aから、近距離受信部31を介して端末識別信号および第三のパラメータを取得し、前記第一のパラメータと、前記第二のパラメータと、前記第三のパラメータの端末識別信号をマッチングさせて前記無線端末の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】一つ以上の基地局に関して無線移動基地局の位置を推定する方法を提供する。
【解決手段】複数の基地局(BTS)を持っている通信網において移動装置(MS)の位置を推定する第1の方法は、MSがBTSのうちの1つのみと通信することができるエリアを決定する。そのエリア内の平均位置が計算され、推定として使用される。第2の方法はMSが2つのBTSのオーバーラップしているカバレージエリア内にあるエリアを決定する。各BTSからMSによって受信された信号の到着の相対時間差が一定の距離点の軌跡が決定される。MSで、1つのBTSの第1および第2のセクター間の相対的な信号電力に基づいた角度θを有する線が、軌跡と交差する点が決定され、MSの位置の推定として使用される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の大型化を抑制しつつ、マルチパスに対応可能である位置教示システムを提供する。
【解決手段】カーファインダシステム3は、車両2に設けられた複数の発信アンテナから電子キー1側で各発信アンテナの信号が区別可能に発信された探索信号Sseを、電子キー1に設けられたアレーアンテナ15aが受信することで、車両2の各発信アンテナから発信された信号を平均化処理して、到来方向推定法によって電子キー1に対する車両2の位置を推定演算する位置推定部11bを備える。そして、カーファインダシステム3は、位置推定部11bが演算した位置情報を表示部19によって使用者に教示する。 (もっと読む)


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