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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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【課題】盗難防止装置の取り付け作業が不要となり、顧客の邪魔にならず、かつ、美観を損ねないような盗難防止技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、データ通信手段と測距手段とを備えた無線通信部と、測距手段により測定された無線通信装置から特定の位置までの距離が盗難警告の出力条件を満たすと盗難警告を出力する警告出力部とを含む。 (もっと読む)


【課題】測位誤差を良好に除去して精度の高いGPS測位結果を安定的に取得する。
【解決手段】所定の基準値に対する車両の高度方向の変位量を推定する高度変位推定手段と、推定される変位量の絶対値が所定の閾値よりも大きいか否かを判定する変位量判定手段とを備え、該変位量が該閾値よりも大きいと判定され且つGPSにより少なくとも高度の測位が成されたとき、カルマンフィルタの機能をリセットする車載器を提供する。 (もっと読む)


【課題】感度の低下および処理量の増大を回避しつつ同期捕捉精度を向上させる同期タイミング検出装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる同期タイミング検出装置は、時間領域信号である受信信号および予め保持している受信信号レプリカを周波数領域信号に変換する信号変換手段(最大値正規化部18、FFT部19)と、周波数領域信号に変換後のレプリカを、検出可能な最大遅延時間に相当する範囲内で位相回転することにより得られたレプリカデータと前記周波数領域信号に変換後の受信信号との位相差を抽出し、当該位相差に対して受信帯域幅に相当する区間の積分を実行する演算手段(乗算処理部20、演算処理部21、乗算処理部22、積分処理部23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衛星からの信号が届きにくい環境において、GPS測位を可能にするために信号を再送信するにあたって、低コストであるとともに、変更が容易なシステムを実現する。
【解決手段】GPS衛星31からの信号をアンテナ32で受信し、伝送路34を介して、屋内のアンテナ38から再送信するようにした再送信装置において、伝送路34をLANなどの汎用のデジタル伝送路とし、このためアンテナ32の受信信号を信号変換部33でデジタル信号へ変換して伝送路34へ送信し、信号復元部36で伝送路34からのデジタル信号を受信してGPS信号を復元し、アンテナ38から再送信する。したがって、同軸ケーブルによる接続を、アンテナ32,38と、その近くに設けられる信号変換部33または信号復元部36との間だけとし、設計および施工の手間を削減でき、かつ材料費も削減することができ、低コストであるとともに、変更を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】位置推定を行う範囲、ターゲット端末数の増加に伴い、通信量が増加する問題を軽減し、同時に高精度な位置推定を可能とする位置推定システムを得る。
【解決手段】無線信号から位置推定に必要な情報を取得し、取得した位置推定に必要な情報と、リファレンス端末20の位置とに基づき複数のターゲット端末10のそれぞれの第1の推定位置を求め、無線信号から取得した位置推定に必要な情報と、推定対象ターゲット端末10以外の他のターゲット端末10の第1の推定位置と、リファレンス端末20の位置とに基づきターゲット端末10の第2の推定位置を求める。 (もっと読む)


【課題】電子スチルカメラの電源オン後、速やかに撮影位置を撮影画像と対にして記憶することが可能な電子スチルカメラを提供すること。
【解決手段】撮影位置を撮影画像と対にして記憶する電子スチルカメラであって、GPS衛星からの測位データにより現在位置を計算する測位ユニット16と、使用者による電子スチルカメラの本体の携帯の有無を検知する携帯検知部21とを備え、携帯検知部21により電子スチルカメラの使用者による携帯が検知されている時に測位ユニット16による計算を許可するようにする。 (もっと読む)


【課題】 基地局から移動局の往復時間を元に位置を算出する際の移動局での処理時間に対して考慮がなされた移動局の位置検出方法及びその移動局、基地局、位置検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 移動局30から位置測位の要求があった場合に、すくなくとも3つ以上の各基地局21〜24が、位置検出装置10の指令に基づいて移動局30に対して測距信号を送信するステップと、移動局30は、受信した前記測距信号に対してA/D変換した後、特定の符号を用いて拡散変調を行った移動局受信データを生成するステップと、位置検出装置10は、受信した前記移動局受信データに対して特定の符号を用いて逆拡散を行い、前記逆拡散された前記移動局受信データを用いて前記測距信号の送信時から前記移動局の着信時までの時間を算出するステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】Almanac情報が受信できないことによる不具合を解消する。
【解決手段】記憶部2の記憶領域2aに記憶しておいたAlmanac情報を利用して、GPS受信機3が衛星探索範囲の絞り込みを行い、探索できた衛星からのC/Aコードへの同期とともに、受信できたEphemeris情報を用いて測位演算部4が測位演算を行うGPS測位装置1において、測位演算に使用するために受信できたEphemeris情報を、有効期限が過ぎると使用できない補正項を除いて、変換部7が予め定める変換式で、前記Almanac情報と同様の精度での衛星位置演算を行なえる範囲で情報を簡略化した概略軌道情報を生成し、前記記憶領域2aに保存しておく。したがって、衛星からの信号の受信状態が悪かったり、測位完了後すぐに電源が遮断されるなどして、受信信号からAlmanac情報を取得する機会が少なくても、短時間で衛星を探索し、測位を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】測位補強システムの性能評価を短時間で効率良く行う。
【解決手段】SBAS受信機24にてSBAS衛星25から受信され、ファイルサーバ22に格納されたSBASメッセージデータファイル23を用いてSBASの性能評価のシミュレーション計算を行う複数の利用者PC10−1〜10−4を有し、複数の利用者PC10−1〜10−4を用いることにより、SBASの性能評価のシミュレーション計算を分散して行う。 (もっと読む)


【課題】 信号処理方法、信号処理受信機及びそのための集積回路に関する。
【解決手段】 信号処理受信機は、相関エンジンを有し、この相関エンジンは、更に複数のタップと複数の独立したチャネルを構成する独立したタップとで構成され、この相関エンジンは、デジタル信号処理コアと動作可能な形で接続されており、このデジタル信号処理コアは、相関エンジンの少なくとも一つの出力を、一定数の積分間隔後の検出確率に対応する所定の閾値と比較する命令を実行して、少なくとも二つの候補となるピークを識別し、これらの命令は、更に、少なくとも二つの独立したチャネルを制御して、少なくとも二つの候補となるピークを確認させるように構成されている。 (もっと読む)


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