説明

国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 1,802


【課題】電子スチルカメラの電源オン後、速やかに撮影位置を撮影画像と対にして記憶することが可能な電子スチルカメラを提供すること。
【解決手段】撮影位置を撮影画像と対にして記憶する電子スチルカメラであって、GPS衛星からの測位データにより現在位置を計算する測位ユニット16と、使用者による電子スチルカメラの本体の携帯の有無を検知する携帯検知部21とを備え、携帯検知部21により電子スチルカメラの使用者による携帯が検知されている時に測位ユニット16による計算を許可するようにする。 (もっと読む)


【課題】 基地局から移動局の往復時間を元に位置を算出する際の移動局での処理時間に対して考慮がなされた移動局の位置検出方法及びその移動局、基地局、位置検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 移動局30から位置測位の要求があった場合に、すくなくとも3つ以上の各基地局21〜24が、位置検出装置10の指令に基づいて移動局30に対して測距信号を送信するステップと、移動局30は、受信した前記測距信号に対してA/D変換した後、特定の符号を用いて拡散変調を行った移動局受信データを生成するステップと、位置検出装置10は、受信した前記移動局受信データに対して特定の符号を用いて逆拡散を行い、前記逆拡散された前記移動局受信データを用いて前記測距信号の送信時から前記移動局の着信時までの時間を算出するステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】屋内や地下などで移動端末によるGPS測位を可能にする疑似GPS装置において、設計および施工の手間を削減できるとともに、拡張や変更が容易な装置を実現する。
【解決手段】単にGPS衛星からの信号を再送信するのではなく、アンテナ22の位置で移動端末20が受信すべき擬似的なGPS信号を単体のGPSシミュレータ21で発生し、複数のアンテナ22から放射することで、移動端末20に高精度な測位を行わせることが可能な疑似GPS装置において、GPSシミュレータ21は、所定時間分のデジタルデータを発生し、LANケーブル26,24を介して各信号変換器23を順次アドレス指定して送信する。したがって、同軸ケーブル27による接続を、アンテナ22と、その近くに設けられる信号変換器23との間だけとし、設計および施工の手間を削減でき、かつ材料費も削減することができ、低コストであるとともに、変更が容易な装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】逆拡散処理を施した後の信号に含まれる干渉信号を低減することを可能にした受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ18から受信された無線信号は無線受信部20に入力される。無線受信部20は、無線信号を無線周波数帯域より低い周波数帯域を占有する信号に変換して増幅し、さらにディジタル信号に変換して受信信号RXとして不要信号低減部22−1〜22−nに出力する。逆拡散処理部10−iは(iは1〜nの整数)、1つの測位衛星が送信した源信号を、不要信号低減部22−iが出力した信号から復元し、測位用信号Pを抽出して制御部28に出力する。不要信号低減部22−iは、逆拡散処理部10−iが復元した源信号を送信した測位衛星以外の測位衛星から送信された源信号を、受信信号RXから復元し、その値を低減する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置の測位誤差を表す誤差円を測位環境に応じて再決定する「位置算出装置の誤差円の決定方法」を提供する。
【解決手段】 誤差円の決定方法は、GPSにより測位された一定期間Tcの走行距離Dpと自立航法センサにより測位された前記一定期間Tcに対応する走行距離Dqとの比率を表す走行距離比率に基づきGPS測位によるGPS位置の誤差円Rを決定するステップと、自立航法センサにより測位された航法位置がGPS位置の誤差円Rに含まれないと判定されたとき、走行距離Dpと走行距離Dqを算出するための前記一定期間Tcを予め決められた期間Tsだけ延長させ誤差円Rを再決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】衛星無線ナビゲーションシステムの受信信号におけるI/Qのミスマッチを除去すること
【解決手段】送信された無線ナビゲーション信号を受信する衛星無線ナビゲーション受信機において、衛星無線ナビゲーションシステムの受信したナビゲーション信号におけるI/Qのミスマッチを除去する方法は、前記受信したナビゲーション信号をI信号成分とQ信号成分とに分解するステップと、不要信号を除去する分離段に前記I信号成分およびQ信号成分を入力として提供するステップとを備え、前記分離段は、第1および第2適応形フィルタを備え、これらフィルタの係数は、前記分離段の出力によって更新され、前記分離段の出力は、I/Qのミスマッチが補正された信号を示す。この受信機はゼロIF受信機でもよいし、低IF受信機でもよく、時間領域信号または周波数領域信号で作動できる。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置にGPS受信機を搭載又は接続し、GPS受信機から取得したGPS情報(撮影位置のデータ)をレンズ装置に接続された外部機器に出力できるようにすることにより、映像編集時等において撮影位置の情報を参照又は利用できるようにしたレンズシステムを提供する。
【解決手段】レンズ装置10のCPU16は、レンズ装置10に接続されたメタデータ収集システ50からメタデータ出力の要求があると、撮影レンズの焦点距離データ、被写体距離データ、F値データと共に、GPS受信機40から取得した撮影位置データと方位センサ42から取得した撮影方位データを外部機器に出力する。 (もっと読む)


【課題】妨害波、および、通信端末に付加的に組み込まれたテレビ受信機能等の検査用信号の発生を1台の検査装置で行うことが可能な無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】無線機用テスタを用いて無線装置の性能を検査する無線機用テストシステムにおいて、前記無線機用テスタに、少なくとも妨害波、テレビ受信機能およびGPS受信機能を含む無線受信機能の検査を行うためのベースバンド信号発生器を組み込んだ。 (もっと読む)


少なくとも1つのデバイス22を位置決定するための構成20は、インターネット通信に基づいたアシスト全地球測位システム技術を利用する。開示された例では、ネットワークサーバ26が、インターネット24上にあるデバイス22の存在を検出する。ネットワークサーバ26は、デバイス22に関するインターネット情報に基づいたデバイス位置の初期推定を行う。初期推定は、ロケーションサーバにより使用されて、デバイス22に提供されるアシスト全地球測位システム通信を生成する。デバイス22に付随するアシスト全地球測位システム受信機72は、受信された通信を使用して全地球測位システム32と相互作用する。次いでこの相互作用の表示は、実際のデバイス位置決定を行うためにネットワークサーバ26またはロケーションサーバ28によって使用されることが可能である。
(もっと読む)


本発明は、そのシステムの恩恵を受けるべき全ての個体の地理的及び時間的な識別に適した、人間の追跡システムに関する。本発明に従った改ざん防止機能付きの人間の追跡システムは、a)追跡されるべき体の内部に配置され、その体の位置決め情報の記憶及び/又は送信をすることが可能な1以上のトランシーバ装置と、b)トランシーバ要素によって送られた情報に対する衛星ステーションを備えていてよい情報収集及び送信ネットワークと、c)迅速な個人識別のための可搬性、又はモバイル性装置と、d)同時でかつ迅速なデータ利用可能性のための、サブセンターまたはサブステーションと、e)収集ネットワークによりピックアップされ送信された全てのデータを記憶するための中央サイトと、を含む。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,802