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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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【課題】逐次取り込まれるGPS情報を十分に生かして、精度が高く信頼性の高い距離補正係数を得ることができる補正係数演算装置を得る。
【解決手段】新たな前記GPS情報を取得する度に、当該取得した現在のGPS情報と、それに対して近い側から順に過去のGPS情報を選択し、選択数が所定数に到達するまで、当該現在のGPS情報に対して更に過去のGPS情報の選択を繰返し、途中に、距離補正係数の演算に不適当と考えられるGPS情報が存在する場合は、学習を終了する。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ経済的な構成の多帯域GNSS受信機を提供する。
【解決手段】単一のチップ(45)と少数の外部構成部分とで構成されているGNSS信号(GPS、Galileo、Glonass)用無線周波数受信機(40)に、各々が別個の中間周波数段と基底帯域周波数逓降変換器(160)とを含む一群の独立している信号経路(180a−180c)がある。外部中間周波数フィルタの選択によって各信号経路が特定の中間周波数帯域に同調されている。中間周波数への変換は共通の局部搬送波発生器(102)を必要とする。 (もっと読む)


【課題】GPSにより取得した測位データを選別可能な通信端末を提供する。
【解決手段】測位ポイントPnで測位した後(S25)、前回、取得した有効な測位ポイントPaと、今回測位したPnとの距離差Ldを算出する(S26)。算出した距離差Ldが、移動体の限界移動距離L以下のときに、測位ポイントの測位データを有効と判断し(S27にてYES)、地図上へのロギングをする(S32)。 (もっと読む)


【課題】GPS測位機能を搭載する各種機器が、測位情報取得のための処理負荷の増加により動作性能が低下してしまうなどの不都合を抑制して、信頼性も高める。
【解決手段】GPSデバイス3は本来は、1秒間隔ごとに、測位演算と、その測位結果の有効・無効(OK,NG)の情報とともに測位情報を送信出力する。これに対して本願発明では、1秒よりも長いt秒の時間間隔を設定し、このt秒の時間間隔が経過するごとに測位情報を送信出力させる。ただし、t秒の時間間隔の間に無効な測位情報しか得られなかったのであれば、そのt秒を経過した時点での測位情報の送信出力は行わないようにされる。これにより、測位情報の出力頻度が従来よりも低くなり、それだけGPSデバイスからの測位情報の受信を受けるCPU側の負荷が軽減される。 (もっと読む)


GPS、Galileo、等のような衛星無線測位システム用の無線測位受信機は、相関付けデータが常に非負であるようにバイアスされる、段階化された相関付けユニットと集積ユニットを含む。この特徴の御蔭で、集積化データは、集積の間、単調に成長する。第一相関付け段(100、150〜153)のオーバーフロー速度は、入力データの速度に対して縮小する。従って、高位の相関付け段(200、154〜158)は、多重化の形で用いることができる。メモリー内のビット・フリップ速度が非常に低く、ダイナミック消費電力を効果的に削減できる。本発明により集積器の論理構造も簡単になるので、シリコン面積と電力の更なる削減が可能である。
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【目的】GPS受信データより得られるGPS位置及びGPS速度を用いて、GPS受信情況が悪くなっても車両位置を正しく推定して表示する「車両位置推定装置及び車両位置推定方法」を提供することである。
【構成】GPS衛星より受信したGPS受信信号より算出されるGPS位置に基づいて車両位置を推定する車両位置推定装置において、(1)車両の進行方向履歴を進行方向履歴保存部に保存し、(2)GPS位置とGPS速度とGPS進行方向とから次の位置測定時刻における車両位置と車両が存在する可能性のある位置範囲を予測し、(3)GPS位置が前記予測位置範囲内に存在すれば該GPS位置を現在位置とみなし、(4)予測位置範囲内に存在しなければ、予測位置を現在位置とみなすと共に、該現在位置とGPS速度と保存されている車両進行方向とから次の車両位置と車両位置範囲を予測する。 (もっと読む)


【課題】位置決め信号を比較及び計算する必要がないようにした移動通信装置位置決めシステムを提供することにある。
【解決手段】この移動通信装置は、制御装置と、信号送受信機と、位置決め受信機と、表示部を具える。この場合、位置決め受信機はグローバルポジショニングシステム(GPS)から送信される位置決め信号を受信する。位置決め受信機に結合している信号送受信機は位置決め信号を外部デバイスに送信するように構成される。信号送受信機は外部デバイスから位置決め信号によって決定する位置決め関連情報も受信する。制御装置は信号送受信機と、位置決め受信機と、表示部にそれぞれ接続する。更に表示部は位置決め関連情報を表示するためにある。 (もっと読む)


【課題】壁や床、家具什器など障害物が存在する施設内において、無線端末を携帯した個人の位置及び状態を即時かつ正確に検知することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】移動可能な無線端末2と、散点的に配置した複数の基地局3と、基地局3と接続された情報処理装置5と、あらかじめ無線端末2の位置と3以上の基地局3が検知した信号強度との関係を測定記録した実測値テーブル54とを備え、情報処理装置5は、複数の基地局3が検知した信号強度と実測値テーブル54とを比較することにより、無線端末2の位置を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械の位置計測システムにおいて、作業機械の3次元空間での位置と姿勢及びモニタポイントの絶対位置を演算、表示する際に、車体が静止した状態にあるときは表示のふらつきを低減し、車体が静止した状態にないときは表示の追従性の低下を抑え、ひいては作業効率を向上させる。
【解決手段】GPSアンテナ31,32の3次元位置に基づいて上部旋回体3の位置及び姿勢をグローバル座標系の値で求め、この値のローパスフィルタリング処理を行う。このとき、油圧ショベル1が旋回又は走行をしている場合は、ノイズ成分除去のための高いカットオフ周波数で、そうでない場合は、表示の変動を抑えるための低いカットオフ周波数でローパスフィルタリング処理を行う。この演算値を元に、モニタに地形に対する油圧ショベル1の位置関係を重ね合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】運転経験のある同乗者に快適な乗車感覚を与え得る運転支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置では、運転者の運転傾向パラメータ取得処理(S209)により、運転者の運転傾向パラメータを取得し、同乗者の運転傾向パラメータ取得処理(S205)により、当該車両の同乗者の運転傾向パラメータを取得する。そして、運転傾向パラメータ差異処理(S211)により、運転者の運転傾向パラメータと同乗者の運転傾向パラメータとの差異を算出し、この算出された差異に関する情報を運転傾向パラメータ比較情報作成処理(S213)、運転傾向パラメータ比較情報出力処理(S215)により当該車両の運転状態としてディスプレィに出力し運転者に告知する。これにより、運転者の運転傾向パラメータと同乗者の運転傾向パラメータとの差異を、当該車両の運転状態としてディスプレィにより視覚的に当該運転者に知らせる。 (もっと読む)


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