説明

国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

111 - 120 / 1,802


【課題】比較的容易な演算を付加して測位システムのハードウェア的な資源を増やさなくても測位信頼度および測位精度を高めることが可能な無線測位システムおよび測位方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線測位システムは、測位対象物から順次受信されるパルス間の時間間隔に対して標準偏差値を算出し、その標準偏差値から信頼度を算定する少なくとも一つの測位ノード(受信部)と、前記各測位ノードから前記信頼度の含まれたメッセージを受信して前記測位対象物(送信部)の位置を求める測位サーバーとを含み、測位対象物と各測位ノード間の距離値を補完して測位解像度を高めることができるうえ、各測位ノード別に信頼度値をモニタリングすることにより、当該ノードの測位性能を容易に観察することができ、測位ノードの性能観察および保守の尺度とすることができる。 (もっと読む)


【課題】下りリンクにおけるセルスループットの低下を最小限に抑えてPRSを送信する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、配下のセル#1乃至#3において、PRSを送信するように構成されているPRS送信部12と、セル#1乃至#3において、PRSを送信する場合に、PRS-RNTIを用いてPDCCH信号を生成して送信するように構成されているPDCCH信号送信部10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各基地局の利用状況を定量化し、必要な、または不要な基地局を特定することのできる基地局配置支援システムを提供する。
【解決手段】基地局配置支援システムにおいて、測位領域に配置した基地局全体の集合から基地局の組合せを生成する基地局組合せ生成部300と、基地局組合せ生成部300により特定された各基地局組合せと、基地局と位置検知対象との測定データとから、各位置検知対象である測定機器の位置を計算する位置計算部400と、位置計算部400により計算された位置と実際の位置との誤差を特定する基地局組合せ誤差計算部500と、基地局組合せ誤差計算部500により計算された誤差から個々の基地局の必要度または不要度を計算する基地局必要・不要度計算部600と、基地局必要・不要度計算部600により計算された基地局必要度または基地局不要度を出力する結果出力部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末の自端末位置の推定位置精度を改善すること。
【解決手段】携帯無線端末2は、無線通信部11と、受信信号強度検出部12と、複数の基地局3から受信した位置情報と検出した受信信号強度とを記憶する記憶部18と、記憶部18から基地局3を選択する選択部34と、選択された基地局3の位置情報および受信信号強度から前記携帯無線端末2の位置を演算する演算部35とを有する。記憶部18は、基地局3の情報として複数回分の電波による情報を記憶する。選択部34は、記憶されている基地局3の複数回分の情報から、電波環境が変化した基地局3以外の基地局3を優先して基地局3を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基地局による端末の測位方法及び装置を提供する。
【解決手段】拡張位置によるメッセージを報告する、又は、独立なメッセージにより測位メッセージを構築するステップと、前記測位メッセージを測位判断センターに送信するステップと、前記の測位メッセージによって、前記の端末を測位するステップとを含む。本発明はユーザーの装置であるUEが消耗したエネルギーの減少に役立つ。 (もっと読む)


【課題】位置ベースサービスを支援するためのデュアルモード端末機、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】デュアルモード端末機は、第1通信ネットワークと通信するための第1無線通信部、及び前記第1通信ネットワークと送受信した信号を処理するための第1プロセッサを含む第1領域と、第2通信ネットワークと通信するための第2無線通信部、及び前記第2通信ネットワークと送受信した信号を処理するための第2プロセッサを含む第2領域と、を含む。ここで、第1無線通信部は、衛星GPS信号を受信するためのGPS受信部を含む。好ましくは、第1プロセッサは、前記第1通信ネットワーク及び前記第2通信ネットワークから受信したネットワーク位置情報を処理するためのGPSエンジンを含み、第2プロセッサは、前記第2通信ネットワークから受信したネットワーク位置情報を前記第1プロセッサに伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、人工構造物の倒壊後に生存者の位置を特定するシステム及び方法を提供する。無線送信機を備える複数の電子デバイスが構造物内に分散配置される。これらのデバイスはネットワークへと自己編成し、電子デバイスのうちの少なくとも1つの既知の位置を用いて電子デバイスの互いに対する3次元の位置を記録する。構造物が倒壊すると、少なくとも1つの付加的な電子デバイスをネットワークに導入し、付加的な電子デバイスの既知の位置を用いて電子デバイスの位置を再計算する。倒壊後、再計算された電子デバイスの位置を用いて生存者の可能性のある位置が求められる。
(もっと読む)


【課題】既存のCDMAシステムで利用可能なデータを用いて移動加入者局の現在位置を高精度で特定するシステムを提供する。
【解決方法】この発明はCDMA通信システムの中で加入者局ユニットの地理的位置を特定する。少なくとも一つの基地局からその基地局に特有のチップ符号系列によるスペクトラム拡散信号を送信する。加入者局ユニットはその基地局からの信号を受信し、その基地局信号の前記チップ符号系列と同期した特有のチップ符号系列によるスペクトラム拡散信号を送信する。基地局はその加入者局ユニットからの信号を受信し、その加入者局ユニット信号のチップ符号系列を基地局送信のチップ符号系列と比較して加入者局ユニットの位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】測距測位を高精度に行うことができる無線測距測位システム、測距測位装置、測距測位方法および測距測位プログラムを提供すること。
【解決手段】インパルスを受信する受信機が、インパルス受信時に自装置の受信限界強度と、インパルスの電波強度との差である検知余裕を算出し、予め求められた検知余裕と検知誤差時間との関係に基づいて、検知余裕に対応する検知誤差時間を特定し、特定した検知誤差時間を用いて、インパルスを検知した検知時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】電子機器間や機器内の構成部位を接続するケーブルの結線状態を容易に確認し、機器構成の管理を正確に行う。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信する受信器、及びケーブルの端部に固定されたICタグの識別情報を含む信号を取得するICタグ通信手段を有する携帯端末と、受信器によって取得された携帯端末の三次元位置情報、ICタグ通信手段によって取得された各ケーブルのICタグの識別情報、及びICタグ通信手段と各ICタグとの距離情報を保管するDBと、このDBに保管された三次元位置情報と距離情報を用いてICタグの絶対位置を計算するICタグの絶対位置処理部と、この絶対位置処理部によって処理された、あるケーブルの端部に固定された第1のICタグの絶対位置情報と、あるケーブルに接続されるべき他のケーブルの端部に固定された第2のICタグの絶対位置情報とを比較して両者が一致した場合、両者のケーブルは接続状態にあると判断する結合判定処理部を有する。 (もっと読む)


111 - 120 / 1,802