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国際特許分類[G01S7/10]の内容

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国際特許分類[G01S7/10]に分類される特許

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【課題】複数のアプリケーションが生成する情報画像を切り替えて表示可能な情報表示装置であって、アプリケーション間で操作感を統一した構成を提供する。
【解決手段】情報表示装置の表示部は、矩形状の画面を有しており、アプリケーションを選択するためのアプリケーション選択メニュー30aを画面の隅に表示可能であり、アプリケーション選択メニュー30aから選択されたアプリケーションの実行により作成される情報画像を前記画面に表示し、選択されたアプリケーションで用いられるメニュー項目である第1メニュー項目を、前記画面の隅から画面の左右方向に引いた線に沿うように並べて表示し、選択された第1メニュー項目に対応付けられたメニュー項目である第2メニュー項目を、前記画面の隅から画面の上下方向に引いた線に沿うように並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーダ装置において、目標から到来した無線信号にその目標に所定の信号処理を施すレーダ信号処理装置と、目標の指示に必要な画像情報を生成するレーダ画像処理装置とに関し、目標の姿勢、移動方向、距離および方位の如何にかかわらず、その目標が地理的または物理的に占有する領域の識別を精度よく安定に実現できることを目的とする。
【解決手段】照射された送信波に対する応答として無線信号を放射しまたは反射する目標の姿勢または移動方向を示す参照情報を外部から取得し、前記無線信号の受信に供される空中線系と前記空中線系に対する既定の方向とを基準として前記参照情報を評価する目標評価手段と、前記目標の距離および方位の下で前記参照情報の評価の結果を前記目標が占有する領域として識別する目標識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置等に用いられる表示装置において、方位線又は距離線を表示する機能をOFFした場合でも、目標の方位及び距離の両方をオペレータが把握できる構成を提供する。
【解決手段】表示装置は、ダイヤル部と、表示制御部と、を備える。ダイヤル部は、EBL71の向きを設定するとともに、EBL71を表示するEBL表示機能のON/OFFを切り替えるためのものである。また、ダイヤル部は、VRMの位置を設定するとともに、VRMを表示するVRM表示機能のON/OFFを切り替えるためのものでもある。表示制御部は、EBL表示機能がONでVRM表示機能がOFFの場合は、VRMの位置に基づいて距離マーク81をEBL71とともに表示する。また、表示制御部は、EBL表示機能がOFFでVRM表示機能がONの場合は、EBLの向きに基づいて方位マークをVRMとともに表示する。 (もっと読む)


【課題】投影方法を切り替えてもレーダ情報や地図情報が表示されるまでの遅延を少なくすることができるようにする。
【解決手段】レーダ情報記憶バッファ210および地図情報記憶バッファ220は、それぞれが2つの記憶バッファ211(221),212(222)と、当該記憶バッファの一方を記憶情報の読み出し状態にした場合に他方を更新情報の書き込み状態となるように切り替えるバッファ切り替え手段213(223)とを有しており、座標変換手段240と画像生成手段230による表示画像生成処理は、所定の周期で、かつ当該周期内の一定の期間に割り当てて繰り返して行い、レーダ情報記憶バッファ210および地図情報記憶バッファ220の更新情報の書き込み処理は、所定の周期内の残りの期間に割り当てて任意の時期に行う。 (もっと読む)


【課題】航空機の飛行状態の確認がしやすく、かつ、ホールディング状態の把握がしやすい航空機情報表示装置を提供する。
【解決手段】当該航空機の位置を表すデータであるセンサデータを取得するセンサデータ取得部と、航空機がホールディング状態から離脱しないエリアである第1のエリアを示す第1の座標情報と、航空機がホールディング状態から離脱可能である第2のエリアを示す第2の座標情報とを記憶するエリア記憶部と、前記航空機がどのエリアに存在するかを表す画像を表示する表示部と、前記センサデータ取得部が取得したセンサデータと、前記エリア記憶部に記憶された第1または第2の座標情報と、に基づいて、前記センサデータが示す航空機の位置が前記第1のエリアにあるか第2のエリアにあるかを判定し、判定した結果に基づいて、前記表示部に表示させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クロスレンジ方向でレーダ画像の分解能を向上させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】レーダ画像を取得し、表示するための装置10は、反射されたレーダ信号を受信するように構成されたアンテナ11と、受信されたレーダ信号を方位角に対する受信されたパワーの関数に変換するように構成され、その変換には、方位角に対する前記受信されたパワーの関数にウィンドウ関数を乗算することによって、方位角に対する前記受信されたパワーの関数からマップ画像を生成することを含む、プロセッサ14と、受信されたレーダ信号に基づいて分解能を向上させたマップ画像を表示するように構成された地図表示器16とを備える。 (もっと読む)


【課題】
走行支援システム、特に、間隔検出システム又は駐車支援機構に対して見易い表示画像(55)を提供することである。
【解決手段】
本発明による方法では、相異なる検出線(1,2,3,4,5)上の間隔検出値(8,15,23,24,25)にもとづきベジェ曲線を決定し、ベジェ曲線のモデル構成及びパラメータ設定の際に、その時々の状況を考慮して、制御点と曲線境界点の選定に関する様々な変化形態を提供している。滑らかな表示曲線を実現するために、所定の条件下に有る物体位置(15,23)を考慮に入れないことも可能である。 (もっと読む)


【課題】ずれ調整作業を行うことなく、着地地点に対する移動目標の着陸状況を見やすい画面で表示し得るレーダ表示装置を提供する。
【解決手段】GPS等を利用して位置計測されたPAR100の高度・位置情報及び滑走路RWYの高度・位置情報をターゲット表示位置補正部130に入力することで、ターゲット表示位置補正部130にてPAR100から見た航空機Tの方位・距離を着地地点の航空機T位置中心の方位・距離に変換して、着地地点の航空機T位置中心の方位・距離を表示器170に表示するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ターゲット表示距離に応じて、ターゲットを最適なパルス幅で表示し得るレーダ表示装置を提供する。
【解決手段】モニタ16に対するターゲットのビデオ信号の表示処理の実行に先立ち、距離検出部14にて送受信部11から出力されるタイミング信号をもとに、ターゲットまでの距離を検出し、この検出結果に基づいて、ビデオ幅調整部13及びビデオ幅制御部15にて最大探知距離に位置するターゲットのビデオ信号のパルス幅については最大のパルス幅に制御し、近距離に位置するターゲットのビデオ信号のパルス幅については狭いパルス幅に制御するようにしている。 (もっと読む)


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