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国際特許分類[G01S7/285]の内容

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国際特許分類[G01S7/285]に分類される特許

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【課題】 低消費電力の短パルスレーダを提供する。
【解決手段】 短パルス波を空間1へ繰り返し放射する送信部21と、空間1に放射された短パルス波の反射波を受信して検波する受信部30と、受信部30の検波出力に基づいて、空間1に存在する物体1aの解析処理を行う信号処理部45と、信号処理部45の解析結果に基づいて、送信部21および受信部30の制御を行う制御部50とを有する短パルスレーダにおいて、制御部50は、送信部21が短パルス波を空間に放射してから次の短パルス波を放射するまでの期間内に、送信部21への電源Btの供給を停止させ、また、放射された短パルス波についての反射波を受信するための期間を除く期間に受信部30に対する電源Brの供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の受信アンテナをスイッチで切り換える構成のレーダ装置において、アンテナ切り換えに起因するノイズの影響を除去する。
【解決手段】 送信増幅器をオフとするなどにより(ステップ1000)、ターゲットからの反射信号がない状態とし、このときのフーリエ変換結果を取り込んで(ステップ1002)、補正値としてメモリに格納する(ステップ1004)。レーダ動作時には、フーリエ変換結果からこの補正値を差し引くことによりアンテナ切り換えに起因するノイズの影響を除くことができる。 (もっと読む)


非線形フィルタによりK個の入力値をディジタル濾波する方法が紹介され、フィルタが、K個の入力値からR最大値を発生する(K≧R≧1)。特にこの方法は。奇数K個の入力値から、出力値として中央値を発生するために使用することができ、従ってR=(K+1)/2である。基本思想は、一方では固定小数点形式で入力値の2進表示の使用であり、他方ではビットで逐次の処理であり、すべての普通の2進数表示が固定小数点形式で使用され、使用すべき数表示のそれぞれの性質を考慮して僅かな整合しか必要とされない。
この方法は、ディジタルフィルタの実現のため、特に物体識別システムにおける信号処理のために使用することができる。
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【課題】測定時間を短縮できる方法と装置を提供する。
【解決手段】i)少なくとも部分的に強度変調された信号PE(t)の瞬間値を検出し、ii)強度変調の周波数ω1とは異なる周波数ω2を有する、第1の基準信号Um(t)の瞬間値を検出し、iii)混合信号値UΔを得るために、PE(t)の検出された瞬間値を、Um(t)の検出された瞬間値と混合し、iv)ω2及びω1の双方と異なる周波数Δωを有する、第2の基準信号UI(t)の瞬間値を検出し、v)同じ周波数Δωを有するが、UI(t)に対して位相シフトされている、第3の基準信号UQ(t)の瞬間値を検出し、vi)第1の測定信号値を得るために、UΔをUI(t)の検出された瞬間値と混合し、vii)第2の測定信号値を得るために、UΔをUQ(t)の検出された瞬間値と混合し、及びviii)該二つの測定信号値からPE(t)の振幅及び/又は位相位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】複数の放送/通信メディアを受信する受信システムにおいて、回路部品の共通化と施工数の削減を図り、低コストで生産性に優れたものとする。
【解決手段】コンバータ装置110は、アンテナ装置111からの受信電波を一定の割合で周波数変換して一次IF信号を生成し、IF信号ケーブル100で送信する。チューナ・復調/復号装置120は、自システムが選択した受信メディアに応じて切替回路135の出力先を切り替え、受信した一次IF信号を所定のチューナ・復調/復号回路122a〜112cへ出力する。 (もっと読む)


【課題】多様なパルス幅を有するパルスを正確且つ効率的に積分することができる積分器の提供。
【解決手段】受信器回路は、差動増幅器(200、300、400)と、この差動増幅器のコモンモード電圧を調整するため差動増幅器に制御電流を供給するために差動増幅器に結合された少なくとも1個のコモンモード帰還回路(240)とを具備する。受信器回路は入力信号を積分及びサンプリングし、センサ回路の一部として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナにて回り込み波が検出される状態であっても、自車と障害物との間の距離を確実に検出することができる車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】 送信アンテナから送信信号を送信し、障害物にて反射した受信信号を得る。この受信信号には、自車のバンパやカバーなどに反射した回り込み波と障害物に反射した障害物反射波とが含まれる。そして、この受信信号から、I信号およびQ信号を抽出し、このI信号およびQ信号のベクトル差分をそれぞれ求め、これらのベクトル差分のベクトル差分振幅強度を演算する。この後、ベクトル差分振幅強度のピークBが、あらかじめ設定されたしきい値を超える時間T1と、ゼロ点時間T0との時間差Tを求め、この時間Tを用いて自車と障害物との間の距離を演算により求める。 (もっと読む)


送信部は、所定幅のトリガパルスによってパルス変調された所定の周波数を有するレーダ波を探査対象空間に発射する。受信部は、前記レーダ波の反射波を受信して受信信号を出力する。ローカルパルス発生部は、遅延部によって遅延された前記トリガパルスによってパルス変調された前記所定の周波数を有するローカルパルス信号を出力する。相関値検出部は、前記受信信号とローカルパルス信号との強度についての相関値を検出する。遅延時間可変部は、前記遅延時間を、前記トリガパルスの発生周期である前記所定周期の範囲内で順次変化させる。相関値記憶部は、可変される遅延時間毎に検出される前記相関値を記憶する。度数分布作成部は、記憶された相関値の前記遅延時間に対する度数分布を作成する。探査制御部は、作成された度数分布に基づいて、前記探査対象空間についての解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 周波数変調したミリ波のビームを送信しかつ物体で反射した反射波を受信するミリ波モジュール1と、受信した信号を周波数分析する周波数分析手段と、周波数分析された信号に基づき物体の位置を検出する信号処理ユニット4とを備えた物体位置検出装置を低コストで構成する。
【解決手段】 周波数分析手段をその通過帯域が決定される抵抗をFETとした一つのBPF2によって構成する。BPF2のゲート電圧をゲート電圧制御部2aによってミリ波の周波数変調に同期して変更させ、BPF2の通過帯域を変更しながら反射波の信号を通過させる。 (もっと読む)


【課題】 同一条件の駐車場が複数存在していたとしても、駐車場選択に際しての釦操作が容易である車載用ナビゲーション装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 自車位置近傍に存在する駐車場に関する絶対条件データと通常条件データとを無線で受信し、この受信した絶対条件データのうちで、ユーザが指定した絶対条件を満足する駐車場のそれぞれについて、指定された通常条件データと重みとに応じて、駐車場を評価した結果、第1位にランクされた駐車場のデータを表示する車載用ナビゲーション装置である。 (もっと読む)


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