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国際特許分類[G01T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349)

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【課題】専門知識を要することなく簡単な操作で利用でき、特定箇所の放射線レベルを常時継続的に測定し、その測定した放射線レベル情報を測定現場から離れた特定の対象者に自動的に報知することができる、放射線レベル計測装置を提供する。
【解決手段】予め登録された所定のアドレスにインターネットを介して電子メールを自動送信し得るメール送信部12と、周辺の放射線レベルを検出する放射線センサ11と、該放射線センサの検出信号に対応した放射線レベル情報を報知する報知メッセージを記憶するメモリ部14と、放射線センサが周辺の放射線を検出した場合に、その検出信号に対応した前記報知メッセージを前記メモリ部から呼び出し、前記メール送信部を介して前記所定のアドレスに自動送信させる制御部10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板上にアモルファスセレンを主成分とする材料を真空蒸着させてなる蒸着層を有してなる放射線画像検出器の製造方法において、蒸着層の蒸着中に突沸が発生した場合でもその影響を低減させる。
【解決手段】膜の厚さが100μm以上、2000μm以下と比較的厚い記録用光導電層の蒸着時において、突沸の影響が大きく表れる蒸着時間の前半部で基板の温度を通常蒸着時温度よりも上昇させることにより、アモルファスセレンの結晶化を防止しつつ蒸着層の表面をなだらかにさせる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で高感度なγ線の計測を可能とし、さらに部品の劣化を抑制することのできる放射線検出装置を提供する。
【解決手段】放射線検出装置は、γ線6が入射される円筒形の発光素子1と、発光素子1からの光7を集光する円筒形の集光素子2と、断面が楕円形で内壁が鏡面を形成し、楕円形状の鏡面の一方の焦点位置又はこの近傍に発光素子1が設置され、他方の焦点位置又はこの近傍に集光素子2が設置される筒状容器14と、集光素子2に接続され外部に光7を導出する光伝達ケーブル3と、発光素子1よりも低温環境に設置されかつ光伝達ケーブル3の他端に接続されて光7を検出する光検出器4と、検出された光7を信号化する信号処理回路5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のカセッテ中、所望のカセッテのみと無線通信を行う。
【解決手段】カセッテ24a〜24eに搭載されるカセッテ送受信機48a〜48eの搬送周波数を異なる周波数としているので、コンソール28のコンソール送受信機96a〜96eの搬送周波数を所望のカセッテ24eの搬送周波数に選択することにより、複数のカセッテ24a〜24e中、所望のカセッテ24のみと無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】故障箇所を確実に除去することができ、製造歩留まりを向上させることができる光マトリックスデバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS1ではゲート線を形成し、そのステップS1で形成されたゲート線の断線もしくは短絡を、ステップS2では上述したステップS1の直後で検査するので、ステップS2で断線もしくは短絡である故障箇所を確実に発見することができる。ステップS5ではデータ線を形成し、そのステップS5で形成されたデータ線の断線もしくは短絡を、ステップS6では上述したステップS5の直後で検査するので、ステップS6で断線もしくは短絡である故障箇所を確実に発見することができる。その結果、発見された故障箇所をステップS3、S7で確実に修復することができる (もっと読む)


【課題】放射線変換パネルの識別情報を確実に検出し、放射線変換パネルの取り違いを防止することができる放射線画像撮影方法、並びにこの放射線画像撮影方法を実行する放射線画像撮影システム及び放射線情報システムを提供する。
【解決手段】放射線画像の撮影に使用される予定の放射線検出カセッテ24のカセッテIDとしてRISサーバ14から通知されたカセッテID(指定カセッテID)と、手術室31内又は撮影室内に設置され、放射線画像の撮影に実際に使用される放射線検出カセッテ24からコンソール30が読み取ったカセッテID(現実カセッテID)とを、コンソール30が照合する。コンソール30は、この照合結果に応じて、撮影の許否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 被検体や医療スタッフの被曝に関する危険回避を可能せしめる。
【解決手段】 放射線量推定装置は、X線照射に係るX線診断装置の情報13に基づき前
記X線診断装置のモデルを作成14し、前記X線診断装置による検査を受ける患者に係る
患者情報11に基づき体内組織を含む前記患者のモデルを作成12し、作成されたモデル
を利用して、前記X線診断装置により照射されるX線に基づく前記患者の体内組織を含む
被曝放射線量を推定15する。 (もっと読む)


【課題】極性溶媒を有する保護層を用いた場合でも画像ムラを低減させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】変換素子10、変換素子10に接続されたTFT14とを有する複数の画素、複数の画素上に配置された保護層27、変換素子に電気的に接続された複数のバイアス線11、TFT14に電気的に接続された複数の信号線12を具備する。複数のバイアス線11と複数の信号線12は保護層27の領域内で所定間隔で交互に配置する。複数のバイアス線11は保護層27の領域外で接続配線17によって共通化し、接続配線17は複数の信号線12と交差して配置する。 (もっと読む)


【課題】QCファントム毎の物理的特徴の差異に拘らず、品質評価の効率化を図ること。
【解決手段】画質評価項目に対応した大きさ又は形状を有する評価部材が内在されたQCファントムが撮影された画像データを取得し、当該画像データを二値化して第1の二値化画像を生成し、第1の二値化画像から所定の信号値を有する連続した領域を第1の二値化領域として抽出し、第1の二値化領域の特徴量を算出し、第1の二値化領域の特徴量に基づいて予め定められた評価演算を当該第1の二値化領域に対して実行する放射線画像の品質評価方法。 (もっと読む)


【課題】放射線検出デバイスに貼り付けるシートの貼付性能を向上させる。
【解決手段】補強フイルム306が貼られ剛性がアップしたシート300を、あらかじめ外形形状を矩形状に加工し、二つの端面102B,102Dを位置決め基準とすることで、放射線検出デバイス102との位置決めが容易に可能とされる。また、剛性をアップ後に外形形状を矩形状に加工することで保護フイルム200を単体で加工するよりも、保護フイルム200の外形を精度良く加工することが可能となる。更に、補強フイルム306が貼られ全体の剛性がアップされているので、貼付性が向上され、かつ補強フイルム306に切込部306Aが形成されているので、胸壁側面102Bと表面102Aとに跨って貼ることが容易となる。 (もっと読む)


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