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国際特許分類[G01T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349)

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【課題】 簡単な構成で放射能を帯びた雨滴、粉塵或いは研究員や作業員の汗などの外来因子が放射能検出器本体の内部に侵入することによる射能検出値の誤表示を防止する放射能検出器収納容器の提供。
【解決手段】 放射能検出器収納容器の容器壁体Aは外来因子の放射能検出器本体1への侵入を防止する材質で作られた防止膜4と、検出放射能表示部Cを除く全周面で放射能検出器本体1の外周面と接着膜5との二層構造で、検出放射能表示部Cの近傍の防止膜4を矢印X方向に移動させると、接着剤Bが離脱自在に接着膜5表面に接着し、収納容器内に放射能検出器本体1が密封収納され、同心的に対接し互いに弾性嵌合された接続線取出口8a、8bにより、接続線6は収納容器内では外来因子の侵入から防止される。 (もっと読む)


【課題】実際の放射線量測定結果を速やか且つ効果的に近隣住民に公開することで近隣住民の生活を安心できるものとし、且つ原子力施設で事故が発生した後でも大量生産が可能な放射線量監視公開装置を提供する。
【解決手段】放射線を検知するGM計数管22を有する放射線量計測装置20と、計測された放射線量を公衆に公開表示する開示装置40と、計測された放射線量が所定の閾値を超えた場合に警報を発する警報装置50とを備え、放射線量計測装置20は、GM計数管22を収容する筐体21と、GM計数管22を筐体21内に保持するための保持ブラケット23とを備え、保持ブラケット23は、GM計数管22の周囲を囲繞してGM計数管22を保持する合成スポンジからなる第1保持部材24と、第1保持部材24を着脱可能に保持する合成樹脂からなる第2保持部材25とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者を放射線被曝から保護しつつ、効率的な作業を行うことが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベルを構成する上部旋回体2の上面、フロントアクチュエータ機構3を構成するアーム7の先端部分、及びキャブ5内に放射線測定器21,22,23を設置する。キャブ5内にモニタ装置11を備え、放射線測定器21,22,23の検出データ等をモニタリングする。また、キャブ5内にアラーム装置12を備え、放射線測定器21,22,23の検出データが所定値に達したとき、運転者に警報を発する。さらには、無線通信端末14とGPSユニット15とを備え、放射線測定器21,22,23の検出データとGPSユニット15にて検出された油圧ショベルの現在位置データとを、無線通信端末14を介して外部装置に無線通信する。 (もっと読む)


【課題】監視システムとともに使用する表示器組立体を提供する。
【解決手段】表示器組立体は、少なくとも放射の線量レベルを示す放射データを受け取るように構成された通信用インターフェース202を含む。そのうえ、表示器組立体は、通信用インターフェースに結合されたプロセッサ210も含み、プロセッサは、放射データを示す少なくとも1つの画像を生成するようにプログラムされる。表示器組立体は、プロセッサに結合された表示媒体218も含み、表示媒体は、ユーザに対してリアルタイムで画像を表示するように構成される。表示器組立体は、ユーザと一緒に移動可能であって、ユーザが所在地のまわりを移動しながら連続的に所在地の内部の放射を監視することができるように、ユーザに接して配置される。 (もっと読む)


【課題】放射線量の空間的な分布をリアルタイムで把握することが可能な放射線監視装置を提供する。
【解決手段】放射線量を検出し位置情報と共に送信する原子炉建屋内の複数の放射線量検出器1、放射線量データと位置情報とを受信し格納して画像情報を出力する原子炉建屋内のコンピュータ10、画像情報を表示する原子炉建屋内のシート12、放射線量データと位置情報とから放射線量の分布を作成し、原子炉建屋内の機器の二次元、三次元のレイアウト情報を入力して放射線量の分布とを合成し、レイアウト上に放射線量の分布を二次元、三次元で表示した画像情報を出力する事務所内のコンピュータ200、この画像情報を表示する事務所内のモニタ3Bを備え、コンピュータ100はこの画像情報を与えられプロジェクタを用いてシート12上に表示する。 (もっと読む)


【課題】従事者が管理方式の異なる複数の作業エリア2A、2Bを跨って指定登録する場合にも、当該従事者の被ばく線量を指定登録ベースで集計可能とする。
【解決手段】従事者の作業エリアに対する指定登録情報を従事者マスタテーブル(45g)へ登録する場合、従事者が一の作業エリアに初めて指定登録されたときは当該指定登録日を初期指定日として登録し、従事者が先の指定登録と時間的に重複して別の作業エリアに対して指定登録されたときは複数の指定登録のうち最先の指定登録日を初期指定日として登録し、複数の作業エリアに対して時間的に重複して指定登録された従事者の指定登録情報を、従事者マスタテーブル(45g)上で初期指定日によってグループ化されるように管理する。 (もっと読む)


【課題】放射線業務従事者が管理方式の異なる複数の放射線取扱い施設2A、2Bを跨って指定登録する場合にも、当該放射線業務従事者の被ばく線量を指定登録ベースで集計可能とする。
【解決手段】放射線管理用統合サーバは、放射線取扱い施設2A、2Bに入退域する放射線業務従事者の被ばく線量データを、放射線取扱い施設2A、2Bにそれぞれ設けられたサイトコントローラからデータ通信手段経由で収集して放射線業務従事者毎に一括管理する実績データ管理手段と、放射線取扱い施設2A、2B間の異なる管理方式に対応した統合従事者マスタ上で、放射線取扱い施設毎に放射線業務従事者の指定登録を管理し、放射線取扱い施設2A、2Bに従事者が重複して指定登録される場合に、重複指定登録のうち最先の指定登録の日となる初期指定日を用いて、放射線取扱い施設2A、2Bに対する重複指定登録をグループ化する従事者マスタ管理手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】それ自体では放射線を発する線源の位置を特定することができない機材であっても、試料を侵襲することなく、放射線を発する線源の位置を特定することを可能とする情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、計測対象物内に存在する線源から発せられる放射線の進行方向に、前記線源からの距離に関係する放射線情報を少なくとも異なる2点で計測する計測媒体31及び32から、前記放射線情報を取得する放射線情報取得部と、前記線源と前記各点との間の距離及び前記放射線情報に基づいて、前記線源の位置を特定する線源情報特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人線量計において、基板を収容するシールド袋とシールド性を有するキャップとの電気的な接続を図るとともに、本体とキャップとの間における気密性を高める。
【解決手段】ホルダ36の外面には環状溝58が形成され、そこにはリング状のバンド部材30が嵌め込まれている。それは導電性及び弾性を有するものである。基板を収容したシールド袋28の端部28Aがホルダ36とバンド部材30との間に挟み込まれている。キャップが装着された場合、バンド部材30によってシール性が発揮され、と同時にバンド部材を介してシールド袋28とキャップとが電気的に接続される。屈曲した形態を有する端子板62は電池の電極に接続され、その際において屈曲端がシールド袋28の内面を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 従来のX線検査装置に対してその構成に変更を加えることなく、被曝線量を演算する機能を付加することが可能な被曝線量演算装置を提供する。
【解決手段】 被曝線量演算装置10は、X線検査装置における表示部8を撮影するためのカメラ11と、カメラ11により撮影した表示部8の画像におけるOCR処理を実行すべきOCR処理領域を指定する処理領域指定部12と、処理領域指定部12により指定されたOCR処理領域に対してOCR処理を実行することにより表示部8に表示されたX線条件を認識するOCR処理部13と、OCR処理部13において認識されたX線条件に基づいて被曝線量を演算する線量演算部14と、表示部8におけるX線条件の画像やOCR処理部13において認識されたX線条件等を表示するX線条件表示部15と、キーボード16やマウス17等からなる入力部とを備える。 (もっと読む)


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