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国際特許分類[G01T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349)

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【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる線量計を提供できる。
【解決手段】 被検者の身体に直接装着可能な線量計であって、放射線量を検知可能な放射線検出センサ120と、被検者の姿勢を検出する3次元加速度センサ150と、放射線検出センサ120での検出積算値を一定間隔で無線送信する通信制御部160と、動作電力を供給する電池(電源部)180と、前記各構成を収納保持するための合成樹脂で形成された収納ケース100と、収納ケース100を被検者に装着する装着手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の手首に少なくとも放射線被曝量を検出する被曝センサと3次元加速度センサを備える検出データを無線送信可能な生体状態検出装置100を装着すると共に、胸部にさらに心電信号と体温を検出可能で検出データを無線送信可能な生体情報検出装置500を貼着し、共に無線通信で生体よりの検出データが送られてくる場合には被検者は直立または移動が確認でき、胸部よりのデータは送信されてこないで手首よりのデータが送信されてくる場合には被験者が倒れていると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a)ナノスケールの金属ハロゲン化物コアを調製するステップと、b)ナノスケールの金属ハロゲン化物コアを、希土類金属によって活性化される少なくとも1つのシェルでコーティングするステップと、c)コア−シェルナノリン光体を形成するステップとを含む、放射線貯蔵で使用するためのコア−シェルナノリン光体を生成する方法に関する。また、本発明は、基材コアと、電離放射線、中性子、電子またはUV照射に対して感受性のある少なくとも1つのシェルとを含むコア−シェルナノリン光体にも関する。また、本発明は、放射線画像貯蔵パネル、放射線監視器具および本発明によるコア−シェルナノリン光体の使用にも関する。
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【課題】遮蔽計算の計算時聞・計算書作成時間を低減させた上で、計算精度の高い放射線遮蔽計算システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】放射線遮蔽計算システムは、3次元データ作成装置と計算ソフト装置とを備えるとともにX線線源から所望の計算点における実効線量を計算する放射線遮蔽計算システムにおいて、上記3次元データ作成装置は、計算対象の建屋の3次元データが入力されるとともにX線照射条件の設定を行う入力部と、上記3次元データに基づいて遮蔽計算用パラメータを算出するCAD制御部と、上記遮蔽計算用パラメータを変数ファイルとして出力する変数ファイル出力部と、を有し、上記計算ソフト装置は、上記3次元データ作成装置から受信した変数ファイルをデータ変換する自動変換部と、上記計算点での実効線量を計算する計算ソフト制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時にあっても、モニタ本体の揺れを最小限に抑えて損傷を防止することができ、また、被検者の安全を確保することのできる体表面モニタを提供することを目的とする。
【解決手段】被検者の体表面の汚染測定を行う体表面モニタ100において、モニタ本体1下部のベース2内に免震ユニットを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境β線の影響を受けることなく測定対象のβ線を高感度かつ高精度で安定して測定できる放射線測定システムを得る。
【解決手段】被測定体1側から順に、被測定体1から放射される放射線および環境γ線と反応する第1のシンチレーションファイバー層21a、被測定体1から放射されるβ線を遮断する第1のβ線遮蔽体層22a、環境γ線と反応する第2のシンチレーションファイバー層21b、第2のシンチレーションファイバー層21bへの環境β線を遮断する第2のβ線遮蔽体層22bの順に配列し、第2のシンチレーションファイバー層21bで検出された放射線の測定結果に基づきγ線の影響を推定し、第1のシンチレーションファイバー層21aで検出された放射線の測定結果から上記γ線の影響を補償して被測定体から放出されるβ線を測定する。 (もっと読む)


【課題】シンチレータパネルと光電変換パネルとの密着性を向上させることにより位置ずれが生じることを防ぐことができる放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】光電変換パネルと当接する第1の面は該光電変換パネル表面の凹凸に沿った形状とし、シンチレータパネルと当接する第2の面は該シンチレータパネル表面の凹凸に沿った形状とした中間層を設けた放射線画像検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】輝尽性蛍光体を用いて少線量及び/又は大線量の放射線を計測する方法及び装置を提供する。
【解決手段】放射線計測装置1は、放射線画像を記録した輝尽性蛍光体11に長波長の励起光を照射する光源2と、輝尽性蛍光体11から発生する蛍光を測定する蛍光強度測定器3と、輝尽性蛍光体に白色可視光又は短波長の励起光を照射する光源2と、輝尽性蛍光体から発生する光子数を測定する光子計数検出器4と、輝尽性蛍光体11に励起光を照射しているときに蛍光強度を測定し、白色可視光、短波長の励起光及び励起光の照射制御及び輝尽性蛍光体に励起光を照射しているときに光子数を測定する制御を行なう制御手段5とからなる。 (もっと読む)


放射性物質をトラッキングするデバイス、容器、システム、方法に関する。デバイスは、放射能を検出するために放射性物質14を収容する放射線遮蔽エンクロージャ7を定義する容器1の範囲内に配置される放射性物質14と関連づけられる放射線検出器10;および容器1と関連可能なRF識別モジュール12を有する。RF識別モジュール12は、一意の製品識別コードを格納するデータレジスタ、放射線検出器10およびデータレジスタの各々に対するデータ伝送リンク11を有して、検出器10からの放射能データの生のデータストリームを受信して処理し、これを被処理データパケットの一意の製品識別コードと関連づけるプロセッサ、および、遠隔データキャプチャ手段への一意の製品識別コードおよび被処理放射能データの両方を含むデータ項目の伝送を可能にするアンテナ13を有し、少なくともアンテナ13は、放射線遮蔽エンクロージャの外側に配置される。 (もっと読む)


【目的】放射線を検出したとき、誰がどの値の放射線強度を検出したのか、あるいは被爆したのかを確認できる放射線検出装置を得る。
【構成】放射線センサ9により放射線強度を検出するとともに、検出した放射線強度データをメモリ10に格納する放射線検出回路部1と、予め複数の指紋データを格納するとともに、指紋センサ13の指紋認証により、放射線を検出する人物の指紋データを格納するメモリ14を有する指紋検出回路部2と、放射線検出回路部1および指紋検出回路部2とデータの送受信を行い、指紋検出回路部2の指紋センサで認証された指紋データと、指紋検出回路部2のメモリ14に予め格納されている指紋データとが一致した場合に、放射線検出回路部1を動作させるコントローラ5を備えた。 (もっと読む)


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