説明

国際特許分類[G01T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349)

国際特許分類[G01T1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01T1/00]に分類される特許

51 - 60 / 432


【課題】放射線量を計測した位置を正確に計測すること。
【解決手段】本発明にかかる放射線作業管理システムは、基地局200〜270が感度の異なる受信部を有し、安定して受信可能な受信部を選択して、放射線作業管理装置100からのインパルス電波を受信すると共に、監視管理サーバ300が、各基地局200〜270のインパルス電波の受信時間に基づいて、放射線作業管理装置100の位置を算出し、算出した位置と被爆線量の計測結果とを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】TFT読取方式を用いた放射線画像検出装置においては、電源から供給される電力には電源ノイズが含まれているため、走査駆動回路からTFTスイッチ素子へと出力される読出信号にもノイズが含まれる。このノイズは、ノイズ信号として信号線に流れ出し、読出回路で読出された電荷に加算されてしまい、放射線画像の粒状性を悪化させてしまう。そこで、本発明は、放射線画像の粒状性を改善した放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】TFTスイッチ素子へ、所定のOFF電圧を供給するOFF電圧源302との間にスイッチSW1を設け、信号変換器671において、少なくともCDSを実施している間は、スイッチSW1をOFFにすることで、OFF電圧源302に発生するノイズを遮断する。 (もっと読む)


【課題】放射性物質および核物質からの放射線放射を検出するための光学システムを提供すること。
【解決手段】例示のシステム(10)が、光源(14)と、光センサ(18)と、光源および光センサと信号通信する処理デバイス(12)と、光源から光を受けて光センサに光を送出する光ファイバケーブル(16)とを含む。光ファイバケーブルは、被覆領域(34)に囲まれた光ファイバのコア(36)領域を含む。光ファイバは、25μmを上回るモード電界径を有する単一モード光ファイバである。光ファイバの被覆領域は、単一モードの光伝搬特性をもたらすように配置された複数の長手方向の穴(40)を含む。複数の長手方向の穴は、0.1〜5μmの間の直径を有する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する放射線検出器の防水性、防湿性、耐衝撃性を向上させて、放射線検出装置の信頼性を高める。
【解決手段】放射線検出装置18は、被写体14による放射線12の散乱線を除去するグリッド38と、被写体14を透過した放射線12を検出する放射線検出器30を構成するセンサ基板40と、放射線12のバック散乱線を吸収する鉛シート42と、グリッド38、センサ基板40及び鉛シート42を被覆するように150℃以下の加熱温度で形成され、且つ、放射線12を透過させる材料からなる封止保護膜44とを有し、全体として可撓性を有する。封止保護膜44は、少なくとも表基材が黒色で着色されて遮光性を有する。 (もっと読む)


【課題】
2次元放射線イメージ検出器の高計数率化を図る。
【解決手段】
シンチレータ、液体シンチレータあるいは蛍光体を検出媒体として用い、これらの検出媒体から発生する蛍光を直交する格子状に配置された横方向光ファイバ束及び縦方向光ファイバ束を用いて検出し放射線あるいは中性子の入射位置を求める2次元イメージ検出器において、横方向及び縦方向光ファイバ束から放出される蛍光を光検出器と波高弁別器を用いて光子検出を行い、出力された横方向及び縦方向光子検出信号を基に放射線イメージを構成する場合、波高弁別器から出力されるタイミングパルス信号を基に、再トリガ可能な状態でパルスを発生する再トリガブルパルス信号発生器を用いて検出媒体の蛍光寿命に対応してポアソン分布に基づいて時間幅が決められ発生するパルス信号を発生させ、発生したパルス信号をもとに放射線あるいは中性子の2次元イメージを収得する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の過剰な変形を回避することができ、放射線画像情報への画像歪の発生や断線等の発生がなく、信頼性の向上を図ることができ、しかも、使い勝手や収納等の利便性にも優れた放射線検出装置を提供する。
【解決手段】被写体を透過した放射線を検出して放射線画像情報に変換する可撓性の放射線検出器30と、該放射線検出器30の照射面上に二次元的に配列された複数の第1固形ブロック体32Aとを有する。第1固形ブロック体32Aは、それぞれ上面から見て長方形状を有し、且つ、長辺78の長さが少なくとも放射線検出器30の一辺80の長さを有し、放射線検出器30の一辺80と直交する方向(y方向)に配列されている。第1固形ブロック体32Aは、隣接する他の第1固形ブロック体32Aと対向する面がテーパ面とされている。 (もっと読む)


【課題】半導体層を備えた放射線画像検出器において、半導体層の結晶化防止機能と半導体層への電荷注入阻止機能との両方を十分に得る。
【解決手段】電圧が印加される電圧印加電極1と、放射線の照射を受けて電荷を発生する半導体層5と放射線量に応じた電気信号を検出する検出電極8とがこの順に積層された放射線画像検出器10であって、電圧印加電極1と半導体層5との間に、電圧印加電極1から半導体層5への電荷の注入を阻止する電荷注入阻止層2と半導体層5の結晶化を抑制する結晶化抑制層4とが電圧印加電極1側からこの順に積層された放射線画像検出器10において、電荷注入阻止層2と結晶化抑制層4との間に、厚さが0.01μm以上0.5μm以下の純a−Se層3を設ける。 (もっと読む)


【課題】位置ズレを生じることなく1回のX線の照射で異なるエネルギーのX線による放射線画像を得ることができるX線検出素子を提供する。
【解決手段】基板1の表面及び裏面に、照射されたX線に応じた電荷を発生するX線検出部22A、22Bを設けて、X線の照射方向に対して各画素20毎にX線検出部22A、22Bを積層配置する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する放射線変換パネルにおいて、該放射線変換パネルを積層させて保管する場合に検出面を確実に保護する。
【解決手段】放射線検出カセッテ10において、可撓性を有するスクリーン30は、同じく可撓性を有するグリッド34、センサ基板36及び鉛シート38と、放射線の照射される照射面40とは反対側の面42に設けられる保護シート44とを備え、該保護シート44は、例えば、不織布から可撓性を有したシート状に形成される。そして、放射線検出カセッテ10を重ね合わせて保管する際、該保護シート44が下側となる別の放射線検出カセッテ10aの照射面40を傷つけることが回避される。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する放射線変換パネルにおいて、移動及び保管時における取扱性の向上を図る。
【解決手段】放射線検出カセッテ10において、グリッド34、センサ基板36及び鉛シート38が内部に収容された可撓性を有するスクリーン30を備え、前記スクリーン30の両端部30a、30bには、それぞれ剛体からなる把持部42a、42bが設けられている。把持部42a、42bの中央には、医師又は放射線技師が把持しやすいように孔部44が設けられると共に、該把持部42a、42bの内部には、バッテリ46、カセッテ制御部48及び送受信機50が収容されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 432