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国際特許分類[G01T1/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349) | 放射線強度の測定 (5,456)

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【課題】被曝した電離放射線から生体が受ける影響を直接的、且つ予め測定装置を準備していなくても測定することができる、電離放射線の被曝量測定方法を提供する。
【解決手段】(a)生体から採取した組織または血液からタンパク質を抽出し、(b)抽出したタンパク質に含まれるLyGDIタンパク質の1型及び3型カスペース分解物の少なくとも一つの発現量を測定する、電離放射線の被曝量測定方法。 (もっと読む)


【課題】 γ線に対する感度に加えて中性子に対する感度を持たせ、γ線と中性子の両放射線を区別無く検出できるようにすることで、単一種類の検出器によって臨界事故の検知を可能とする。
【解決手段】 入射するγ線を検出するγ線検出器10と、該γ線検出器を覆うように配置されて外部から入射する中性子を減速し熱中性子に変換する中性子減速材12と、該中性子減速材と前記γ線検出器との境界に該γ線検出器全体を取り囲むように介装した熱中性子−捕獲γ線変換材14を具備し、前記γ線検出器からの検出出力を電流変換部(光電子増倍管18)で電流に変換し、変換した電流を電流計測部(電流計20)で計測するようにして電流モードで動作させる。 (もっと読む)


いくつかの実施例において、宇宙線検出器は、第1先端部を備えるカンチレバーを含む。検出器はまた、第2先端部と、第1先端部と第2先端部との間の距離を示す信号を、宇宙線相互作用事象によって引き起こされた場合に与えるための回路と、を含む。その他の実施例が記載かつ請求される。 (もっと読む)


【課題】 良好な時間分解能でのγ線対のTOF計測が可能なポジトロンイメージング装置を提供する。
【解決手段】 γ線対を検出する放射線検出器10、15と、γ線の検出に対応してタイミング信号71、72を生成する信号処理回路11、16と、タイミング信号の時間差によってγ線対の飛行時間差を計測する計測回路20と、タイミング信号71、72に対応する校正信号81、82を供給する校正信号供給装置40とによって、イメージング装置1Aを構成する。そして、γ線対計測用のタイミング信号と、校正計測用の校正信号との両者を、同一の計測期間内において計測回路20へと入力するとともに、校正信号による校正データを用いて、タイミング信号による飛行時間差の計測データの校正を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線をモニタリングする。
【解決手段】イベントの記録を該イベントの時刻および/または該イベントを検出した検出器の指標とともに含むデータセットを取得し、前記データセットの少なくとも一部を第一の基準のセットに従って分析して第一の分析されたデータセットを提供し、前記データセットの少なくとも一部を第二の基準のセットに従って分析して第二の分析されたデータセットを提供することを含む処理を前記データセットに対して行い、前記第二のセットのうちの一つまたは複数の基準が前記第一のセットの基準とは異なる、ことを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 測定時のヒューマンエラーを低減させるとともに、安全かつ的確な測定業務を図ることが可能な環境データ記録手段を提供する。
【解決手段】 近接することとなったトランスポンダとの双方向通信によってトランスポンダIDおよび付帯情報コードを受信するID等受信手段と、 受信したIDおよび付帯情報コードに対応する付帯情報を出力するID等出力手段と、 環境データを測定する環境データ測定手段と、 測定した環境データを記録する命令を受け付ける記録命令受付手段と、 前記記録命令受付手段が記録すべき命令を受け付けた場合に前記測定した環境データを前記トランスポンダIDと対応づけて記録する環境データ記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー線の飛来方向を特定する。
【解決手段】コリメータは2重のリングからなり内側のリング2aと外側のリング2bとはスペースDaがとってあり、内側のリング2aとリング状一次元センサー1との間にもスペースDbがとってある。この間隔を調整することにより信号の分布関数を調節する。180度に位置する単位センサーの両隣のセンサーに入射を許す程度のコリメーションとするとき、単位センサーの間隔による不感入射角度をなくすることができる。リング状一次元センサー1を複数個積み重ね、外周のコリメータの開口部3を閉じた状態で延長する構造とし、リング平面に対しての上下方向からの飛来方向を判別する。 (もっと読む)


本発明は、地震を予知するためにラドンの放出をモニタリングするためのシステム(10)に関する。一実施形態において、本発明は、ラドンガスの放出を遠隔的に検出し、地震を予知する際にそれらのデータを使用するように設計されたラドン・モニタリングシステム(10)に関する。 (もっと読む)


【課題】検出器の軽量化、放射線の検出効率の向上、半周又は全周方向の計測による検出情報の精緻化、設定の簡易化による操作性の向上を図る。
【解決手段】放射線の入射方向を検出するための放射線方向性検出器であって、周方向から入射する放射線に対して互いに影を形成するよう、周方向に少なくとも一部を重ねて配設された、同じ材質からなり、あるシンチレータの発光が他のシンチレータに入射しないようにされた複数のシンチレータ(41、42、43)(101、102、103)と、各シンチレータと光学的に接合された受光面を有する受光素子(51、52、53)(111、112、113)とを備え、各シンチレータにおける、直接入射する放射線と他のシンチレータの影になって間接的に入射する放射線の割合の組合せが、周方向における入射方向により異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の測定点の放射線レベルを検出して集約監視する放射線モニタシステムにおいて、表示装置に表示する各測定点の情報がプラント毎に固有であるため表示装置の画面仕様がプラント毎に異なる。
したがって、これらの画面仕様の異なる表示をカスタマイズ可能にする。
【解決手段】プラント毎に可変する画面描画用データ13のみを放射線モニタ2の外部のパソコン12などに記憶させ、画面仕様の変更などに際してパソコン12から画面描画用データ13を取り出し、描画機能手段9により表示手段4の画面上に表示させる。 (もっと読む)


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