国際特許分類[G01T1/202]の内容
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核種組成分析装置、核種組成分析方法
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相分離構造を有するシンチレータおよびそれを用いた放射線検出器
【課題】X線CT装置のような放射線検出に用いるシンチレータであって、クロストーク防止のための隔壁形成を不要とする光導波機能を有する一方向性相分離構造を有するシンチレータを提供する。隔壁形成に代えて、光導波機能を有するシンチレータを提供する。
【解決手段】一方向性を有する複数の柱状晶を有する第一の結晶相と、該第一の結晶相の側面を覆う第二の結晶相とを有するシンチレータであって、該第一の結晶相が少なくともLuまたはGdの元素を含有するペロブスカイト型酸化物材料を有し、かつ発光中心として希土類元素を含有し、該第一の結晶相が放射線励起で発光する。
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シンチレータ用ガーネット型結晶およびこれを用いる放射線検出器
【課題】放射線検出器に好適に適用できる、蛍光寿命の短いシンチレータ用ガーネット型結晶を提供する。
【解決手段】本発明のシンチレータ用ガーネット型結晶は、一般式(1):
Lu3−x−yCexYyAl5−ZGaZO12 (1)
(式(1)中、0.0001≦x≦0.15、0≦y≦3、1≦z≦4.5である)で表される。
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シンチレータ用ガーネット型結晶およびこれを用いる放射線検出器
【課題】放射線検出器に好適に適用できる、蛍光寿命の短いシンチレータ用ガーネット型結晶を提供する。
【解決手段】本発明のシンチレータ用ガーネット型結晶は、一般式(I):
Lu3−x−YPrxYYAl5−ZGaZO12 (I)
(式(I)中、0.0001≦x≦0.15、0.3≦Y≦3、1≦z≦3である)で表される。
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相分離構造を有するシンチレータ及びそれを用いた放射線検出器
【課題】X線CT装置のような放射線検出に用いるシンチレータにおいて、クロストーク防止のための隔壁形成を不要とする光導波機能を有する一方向性相分離構造からなるシンチレータを提供する。
【解決手段】本発明のシンチレータは、一方向性を有する複数の柱状晶からなる第一の結晶相と、第一の結晶相の側面を埋める第二の結晶相とからなる相分離構造を有し、前記第二の結晶相がCs3Cu2〔XaY1−a〕5であらわされ、XとYは異なる元素であるとともにI、Br、Clから選択され、かつ0≦a≦1の範囲である材料を有することを特徴とする。
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放射線検出器
【課題】光伝播の異方性を有する相分離構造体をタイリングしてシンチレータ層を形成したフラットパネルディテクタにおいて、隣接する相分離構造体間の隙間が撮影画像に与える影響を抑制することを可能とした放射線検出器を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の画素から成る二次元受光素子と、該二次元受光素子の受光面上に複数のシンチレータ結晶体を二次元状に配置したシンチレータ層とから構成される放射線検出器であって、該シンチレータ結晶体が該二次元受光素子の受光面に対して垂直方向に延びる多数の柱状晶をなす屈折率n1の材料から成る第一の結晶相と、該柱状晶間に存在する屈折率n2の材料から成る第二の結晶相の2相から構成されており、隣接する該シンチレータ結晶体間にn1≦n3≦n2或いはn2≦n3≦n1を満たす屈折率n3の材料が配置されていることを特徴とする放射線検出器。
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相分離構造を有するシンチレータ結晶体および放射線検出器
【課題】X線CT装置のような放射線検出に用いるシンチレータにおいて、クロストーク防止のための隔壁形成を不要とする光導波機能を有する一方向性相分離構造からなるシンチレータ結晶体を提供する。隔壁形成に代えて、光導波機能を有するシンチレータを提供する。
【解決手段】一方向性を有する複数の柱状晶をなす第一の結晶相と、第一の結晶相の側面を覆う第二の結晶相の2相からなる相分離構造体であって、少なくとも第二の結晶相がCuClまたはCuBrを有する材料から構成され、第二の結晶相が放射線励起によって発光することを特徴とするシンチレータ結晶体を製造する。
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シンチレータ材料及びそれを用いた放射線検出器
【課題】発光強度の向上したシンチレータ材料が求められていた。
【解決手段】本発明は、アルカリ元素:銅元素:ハロゲン元素=3:2:5で表わされる基本構造を有する材料に、特定の元素を添加することにより、新規なシンチレータ材料を提供するものである。
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放射線画像検出装置及び放射線画像検出装置の製造方法
【課題】放射線画像検出装置の特性を向上させる。
【解決手段】放射線画像検出装置1は、放射線露光によって蛍光を発する蛍光物質を含有してなる蛍光体18と、蛍光体18から発せられる蛍光を検出して電気信号に変換するセンサパネル3と、を備え、蛍光体は、センサパネル上に形成されており、蛍光物質の結晶が柱状に成長してなる柱状結晶の群によって形成された柱状部34と、非柱状部36と、を有し、柱状部及び非柱状部は、非柱状部をセンサパネル3に密接させ、且つ柱状部における結晶成長方向に重なって一体に形成されており、非柱状部は、互いに空隙率の異なる複数の層を含み、センサパネルに接する下層の空隙率が、柱状部に接する上層の空隙率より小さく、センサパネル側に放射線入射面が設けられている。
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相分離構造を有するシンチレータ結晶体
【課題】X線CT装置のような放射線検出に用いるシンチレータにおいて、クロストーク防止のための隔壁形成を不要とする光導波機能を有する一方向性相分離構造からなるシンチレータ結晶体を提供する。隔壁形成に変わり、光導波機能を有するシンチレータを提供すること。
【解決手段】一方向性を有する複数の柱状晶をなす第一の結晶相と、第一の結晶相の側面を埋める第二の結晶相の2相からなる相分離構造体であって、少なくとも第二の結晶相がCuIを有する材料から構成され、第二の結晶相が放射線励起にて発光することを特徴とするシンチレータ結晶体を製造する。
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