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国際特許分類[G01T1/36]の内容

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前記データにある複数の信号に対する信号波形を決定し、信号の時間的位置を含む信号に対するパラメータを推定し、前記信号波形と前記推定されたパラメータとから信号のエネルギーを決定することで、検出出力データ内の個別信号を分離する。 (もっと読む)


従来のCT又はX線手法を利用して関心領域が特定される。次いで、複数のペンシルビーム28を利用して関心領域がスキャンされ、複数の異なる散乱X線スペクトルが得られる。次いで、スペクトルが関心領域の特徴のみによるものであるかの如く、各スペクトルに対して幾何補正が適用される。前記ビームを利用して記録された種々のスペクトルは組み合わせられ関連付けられ、関心領域32の特徴を決定し、一方でサンプル30中の他の部分における特徴の影響を最小限にする。
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【課題】 計測時間中に発生する超伝導X線分析装置の動作点の変動に起因するエネルギースペクトルの半値幅の増大を抑え、高いエネルギー分解能を有する超伝導X線分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 波高分析装置から出力されるエネルギースペクトルを有限時間間隔で複数回測定し保存する記憶装置と、エネルギースペクトルの各ピーク位置をシフト補正して加算するシフト補正加算処理装置を設けることとした (もっと読む)


【課題】 放射線の適正なデータを測定する。
【解決手段】 天然の40Kの光電ピークエネルギーを基準chとして基準ch記憶回路部10に記憶する。検出部2で検出した放射線エネルギーをADC7でchデータに変換し、マルチch記憶回路部8でエネルギースペクトルを生成し、ピークサーチ回路部11でそのエネルギースペクトルの40Kに対応するピークchを検出する。そして、ch比較回路部12でそのピークchと基準chを用いて演算係数を算出し、検出された放射線のchデータを、その演算係数を用いてchデータ適正化回路部13で適正化し、それを工学値演算回路部14での演算に用いる。これにより、装置のエネルギー校正を行うことなく、検出した放射線についての信頼性の高いデータを取得することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、荷電粒子測定の位置有感飛行時間測定における検出効率を飛躍的に向上させる装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明による装置は、静電場を用いて荷電粒子を外部ダイノードに衝突させ、生成した2次電子を不均一磁場で制御してMCPと位置有感型検出器により検出することにより、歪の少ないズーム画像を得ることをおよび、2次電子に変換して検出するために、MCPの感度を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 核種を同定できると共に含有量を定量化できるようにする。
【解決手段】 分析対象試料18に、外部中性子源からパルス中性子を照射し、透過する中性子のエネルギー分布を中性子検出器22で検出し、飛行時間測定法によって核種毎に依存する中性子共鳴ピークの凹みを観測することにより、前記試料中に含まれる核種の同定と含有量の定量を行う。分析対象試料を1次元あるいは2次元の試料駆動台16に載せて、試料を移動してコリメートされたパルス中性子を照射し、遮蔽体によりバックグラウンドを除去した状態で透過中性子を中性子検出器によって測定すると、試料中に含まれる核種の種類と含有量の位置依存性も求めることができる。 (もっと読む)


前置増幅器に付加された検出器で起こる事象のエネルギーあるいはその他の所望の特性を測定するために前置増幅器のステップ状のパルス出力をフィルタリングするための分光の方法および装置である。この分光計は異なる精度あるいは分解能を持つ所望の特性を測定することができる1組のフィルタを提供し、前置増幅器の信号を検出し、検出したパルスの連続した対の間の時間を測定する。それぞれの検出したパルスについて、この分光計は、そのパルスとその直前直後の検出したパルスの間の測定した時間間隔に基づいて、利用できるフィルタの組からフィルタを選択し、それをパルスに適用し、選択したフィルタを特定する1つまたは複数の指標を用いてフィルタリング操作の出力を指標化する。 (もっと読む)


本発明は信号処理の分野、特にX線分光分析法又はガンマ線分光分析法に関する。本発明はまた、2パラメータスペクトルを補正する方法及び改良型処理装置に関する。
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本発明は、検出されたパルスに対応するデジタルデータの検出手段及び振幅測定手段を備えることにより、測定された振幅を検出されたパルス(24)に関連付ける分光測定診断用電子回路に関する。本発明は、検出されたデジタルデータから、パルス幅閾値(tc)を超える幅を有するパルスと、プログラムされた時間間隔(T3)の間において当該プログラムされた時間間隔の第1パルスが検出された後の新規パルス全てとを拒絶するために用いられるパルス拒絶手段を備えることを特徴とする。本発明は核反応連鎖中の粒子の計数に適している。
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アナログデジタル変換シフトが原因によるエラーに対して、核医療カメラからのパルスのエネルギー値を訂正する方法が、そのパルスからのサンプルのセットから選択されたサンプルのサブセット間の関係を決定することを含む。その関係は、コードの形式で表現される。コードのリストと、対応する変換係数とを提供する変換テーブルがアクセスされる。パルスのエネルギー値を訂正するため、サンプルのそのサブセットにおけるものと最も近いコードに対する変換係数がそのテーブルから選択され、サンプルのセットの積分に適用される。
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