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国際特許分類[G01V1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 地震学;地震または音響による探鉱または検出 (859)

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【課題】海岸への津波の到達時刻及び到達する津波の高さを、より簡易且つ正確に予測する。
【解決手段】海溝型地震の発生により海底が隆起し、津波を発生させる海面の上昇が起こると、その海面の上昇に合わせて大気圧の変化が生じ、津波よりも先に到達する周囲に伝播した大気圧の変化が陸上の高台にある観測地点201〜20nに設置された気圧計211〜21nで捉えられる。コンピュータ装置100は、気圧計211〜21nで捉えられた気圧変化を解析して津波の発生地点及び発生した津波の規模を特定し、海底地形データベースを参照して警報装置301〜30mが設置された海岸への津波の到達時刻及び津波の高さを予測する。そして、予測した津波の到達時刻及び津波の高さに関する警報を、警報装置301〜30mから発令する。 (もっと読む)


【課題】従来の津波の検知方法には、正確かつ保守性に優れたものが存在せず、新規な津波の検知方法が望まれていた。
【解決手段】陸地の複数の地点において磁場を測定し、その中の任意の一地点と他の地点の磁場の差信号を求め、該差信号につき、一定の過去から現時点までの平均値を求め、該平均値と現時点の該差信号の値を比較し、その差が所定の値を超過し、所定の時間継続した場合は、巨大津波が発生したと判断する津波の検知方法である。 (もっと読む)


【課題】所望の音を高精度に検知することのできる検知装置を提供する。
【解決手段】音を検知するセンサ400と、センサ400により検出された音の音響信号の信号パワーを算出する信号パワー算出部102と、信号パワーと第1閾値とを比較する第1比較部103と、第1閾値よりも大きい信号パワーを検出すると、第1閾値よりも大きい信号パワーを検出した第1時刻以降の時刻に検出された音響信号の信号パワーと第1閾値よりも小さい値である第2閾値とを比較する第2比較部104と、第1時刻から、第2比較部104が第2閾値よりも小さい信号パワーを検出する第2時刻までの間に得られた音響信号の信号パワーの総和である信号パワー面積を算出する信号パワー面積算出部105と、信号パワー面積が予め設定された第3閾値よりも大きい場合に異常が発生したと判断する異常判断部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震や火災の災害時に、電気・ガス・水道のエネルギー供給設備の稼動および停止を制御して、二次災害の発生を抑制できる一方で、エネルギーを確保する防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】災害時に、災害情報を取得する災害情報取得手段17,19と、前記災害情報取得手段19によって災害情報として前記緊急地震速報データを受信すると、ガスの供給を停止し、建物に備え付けられた蓄電設備125に対して電気を供給し、建物に備え付けられた貯水設備95に対して水を供給するように、蓄電設備125への通電および貯水設備95への通水を制御する前記制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】被災時等に位置情報等を自動配信可能でトラフィックを不要に増加させない処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置100は、情報の送受信が可能な送受信部101と、所定の情報の受信判定を行う所定情報判定部102と、所定の情報の受信判定に基づき、処理装置の外部情報を取得する外部情報取得部103と、外部情報と予め格納している判定条件とを比較する条件判定部104と、条件判定部が判定条件を満足すると判断した場合に、送受信部101を介して指定配信先に所定の送信情報の配信を行う情報配信部105とを含む。 (もっと読む)


【課題】ノイズ音の影響を抑制する音源検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体(例えば、車両)に搭載され、集音器で集音された音に基づいて検出対象の音源(例えば、他車両の走行音)を検出する音源検出装置1Aであって、音源検出装置が作動されるときに、移動体に備えられるノイズ音の発生源機器の動作状態を制御(例えば、発生源機器を停止/起動、発生源機器の停止条件及び/又は起動条件を変更、発生源機器から発生する音の周波数帯が変わるように動作状態を変更)する動作状態制御手段13Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解析精度、解析結果の信頼性を向上させつつ、地殻変動を監視して異常地殻変動が発生する前に異常を捉え、異常地殻変動発生地域を特定することを可能にする地殻変動の監視方法及び異常地殻変動発生地域の特定方法並びに地殻変動監視システムを提供する。
【解決手段】地球の重心を原点とする各観測点の3次元直交座標上の位置を観測し、各観測点の位置の変動量を3次元直交座標の各成分毎に求める。複数年分の時系列的な各観測点の各成分毎の変動データから、異常地殻変動が発生していない年の安定変動データを複数抽出し、地殻の可逆変動/非可逆変動のノイズ成分を除去した複数の安定変動処理データに基づいて年変動歪周期の基準線11を設定する。新たな変動データ12を基準線11と対比し、基準線11に対する新たな変動データ12の乖離の有無を確認し、乖離がノイズ成分以外の要因で確認された場合に異常地殻変動が発生すると判定する。 (もっと読む)


【課題】接近車両を高精度に検出する音源検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】集音器で集音された音に基づいて音源(例えば、車両の走行音)を検出する音源検出装置であって、集音器で集音された音から特徴量を抽出し、特徴量を用いて多クラスパターン識別手法(例えば、多クラスSVM)によって音源の位置に応じた複数のクラスに分類しておき、音源を検出する際に、集音器で集音された音から特徴量を抽出し、予め分類されている複数のクラスの中からその抽出された特徴量が属するクラスを判定し、そのクラスに基づいて音源を推定する。 (もっと読む)


【課題】地震発生の予兆としての電磁ノイズを、効率良くかつ正確に測定して収集する。
【解決手段】既存の無線電話端末や無線タグなどと通信を行う無線通信基地局と、端末局との間の無線通信状態に関する情報を無線通信基地局から取得する。そして、取得した無線通信状態に関する情報についての一定時間ごとの変化を、直近の特定期間内で蓄積し、その蓄積した特定期間内の変化から地震発生の可能性の有無の判断を行う。この判断で無線通信状態が悪い無線通信基地局の近傍の領域を、短期的に地震発生の可能性が高い地域と判断する。 (もっと読む)


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