国際特許分類[G01V11/00]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | メイングループ1/00〜9/00のうちの2つ以上に包含される技術を結合した方法による探鉱または検出 (59)
国際特許分類[G01V11/00]に分類される特許
1 - 10 / 59
作業記録システム及び作業記録方法
【課題】 本発明の課題は、複数の施設で作業している複数の作業員の作業履歴を自動記録することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、複数の施設に設置されたセンサが人に反応した検知時刻における作業員の位置を示す位置情報から、該センサから所定範囲内にいる作業員を特定する作業員特定手段と、該作業員に係る検知時刻毎に該施設の施設IDとセンサIDとを対応付けた該作業員の入退室表を作成する入退室表作成手段と、該作業員の入退室表を参照することによって、同一施設を示す2つの検知時刻間の位置情報に基づく該施設の領域内の軌跡の統計量を算出して、施設IDと該2つの検知時刻と該算出した統計量とを対応付けた統計量管理表を作成する統計量管理表作成手段と、該統計量に基づいて判断される施設の施設IDと該2つの検知時刻とを対応付けた作業管理表を作成する作業管理表作成手段とを有することを特徴とする作業記録システムにより達成される。
(もっと読む)
複合センサ
【課題】複数の情報から複合的にセンシングを行うことで高精度の測定を実現することができる複合センサを提供する。
【解決手段】平板電極11a、11bと圧電体11cとからなる第1圧電素子11と、第1圧電素子11に対向して配設され、平板電極12a、12bと圧電体12cとからなる第2圧電素子12と、第1圧電素子11と第2圧電素子12との間に挟持され、外力に対して可塑性を有し、密度が略均一である誘電体2と、第1圧電素子11に所定周波数の信号を印加する信号印加部21と、第1圧電素子11から接近する測定対象物20の方向に発振された信号の反射信号を検知する第1の信号検知部22と、第1圧電素子11から第2圧電素子12の方向に発振された信号を検知する第2信号検知部23と、第1圧電素子11の平板電極と第2圧電素子12の平板電極12bとの間の静電容量を検知する静電容量検知部24とを備える。
(もっと読む)
光磁気センサ、及び、電子機器
【課題】磁気センサ及び光センサを使用したセンサにおいて、磁気センサ又は光センサの何れかが誤動作した場合にも誤動作の影響を軽減することが可能な信頼性の高いセンサを提供する。
【解決手段】検出物の通過に基づく磁界変化に応じた磁気信号を供給する磁気センサ回路100と、検出物の通過に基づく発光ダイオード21からの光量に応じた光信号を供給する光センサ回路200と、を備えている光磁気センサ1であって、磁気信号、及び、光信号を相互演算する演算回路30を備えている。
(もっと読む)
侵入者検知装置、侵入者検知方法、および侵入者検知プログラム
【課題】独立成分分析手法を利用して、より高い精度で対象物を検知する。
【解決手段】侵入者検知装置20であって、信号を受信する複数の信号受信部21〜2Nと、複数の受信信号から独立成分分析手法を用いてノイズを除去した複数の分離信号を生成する信号分離部31と、受信信号と分離信号との間の類似度を算出して受信信号と分離信号とを対応付ける類似度算出部33と、受信信号と分離信号との対応付けを記憶する記憶部32と、分離信号毎に信号の変動量を算出する変動量算出部34と、各変動量と閾値とを比較して変動量が閾値を超える分離信号については当該分離信号に対応する信号受信部の付近で人が検知されたと判別する判定部35と、検知結果を通知する通知部36とを有する。
(もっと読む)
監視システム
【課題】監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出でき、かつ無線通信媒体を有する物体については各物体の具体的内容をより正確に把握し得る監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、レーザセンサ100と無線タグリーダ10とを備えており、レーザセンサ100には、レーザ光走査手段と、レーザ光が物体にて反射した反射光を受光する受光手段と、受光手段による受光結果に基づいて物体の方位を検出する検出手段とが設けられている。また、無線タグリーダ10には、可変指向性アンテナ14と、可変指向性アンテナ14の指向性を制御する指向性制御手段と、可変指向性アンテナ14を介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とが設けられている。そして、指向性制御手段は、レーザセンサ100での物体の検出結果に基づいて可変指向性アンテナ14の指向性を制御している。
(もっと読む)
光学センサおよび磁気センサを用いて車両の存在を連続的に検出するための方法および装置
本発明では、車両の下の床材上でこの車両の到着または出発時に引き起こされる照明の急激な変化を検出することと、この検出をセンサ上に存在する車両に帰することができるに足る大きさの磁気外乱のみを検出するようにその感度が調節されている磁気センサを起動するために用いることとに基づいて、車両を連続して非断続的に検出するための方法および装置が記述されている。光センサおよび磁気センサの双方は、能動型の電子コンポーネントまたはこれらの固有または共有の電力供給源を必要とすることなくデジタルコントローラへ直接に接続される。検出器は、固定式であっても携帯式であってもよく、無線であってもケーブルで接続されてもよく、かつセンサネットワークとは独立して動作しても、その一部として動作してもよい。
(もっと読む)
金属物混入検知システム、金属物混入検知プログラム
【課題】商品等に金属片が混入されたことを検知すると共に、商品等に金属片を混入させた人物に関する映像を容易に録画し取り出すことができる。
【解決手段】所定領域内の磁界強度を計測し、計測した該磁界強度に応じた電位情報を監視するセンサ装置と、撮像デバイスを利用し被写体に関する画像情報を取得し、取得した該画像情報を所定時間保持する監視カメラ装置と、前記画像情報を記録する画像記録装置と、を備える金属物混入検知システムであって、前記センサ装置は、前記電位情報が所定の閾値より大きくなる状態が所定時間継続した場合、前記監視カメラ装置に対し、所定の事態が発生した旨を通知する異常通報手段を有し、前記監視カメラ装置は、前記所定領域を撮影範囲に含める制御を行う撮影方向制御手段と、前記通知を取得した時刻を中心とする前後所定時間についての前記画像情報を、前記画像記録装置に対し送信する画像送信手段と、を有する。
(もっと読む)
自動存在検出のためのセンサのエネルギ効率の良いカスケード接続
本発明は、所定の空間内の存在を検出するための方法及びシステムに関する。前記システムは、カスケード接続されるセンサs1、s2、…、snと、出力装置1と、制御ユニット2と、処理ユニット3とを有する。前記方法は、前記カスケード内の最初のセンサs1を起動させるステップと、前記最初のセンサが存在を検出するまで待つステップとを有する。存在が検出される場合、前記カスケード内の次のセンサs2、…、snが起動され、前記次のセンサs2、…、snも存在を検出する場合、前記カスケード内の全てのセンサが起動されるまで、前記次のセンサを起動させるステップが繰り返される。前記次のセンサs2、…、snが存在を検出しない場合には、前記方法は、前記最初のセンサの前記待つステップに戻る前記カスケード内の最終センサsnが存在を検出する場合、確認メッセージが前記出力装置1に送信される。
(もっと読む)
カメラ援用のセンサ撮像システムおよび多方向撮像システム
【課題】
物体の画像を得る低価格な感知システム、物体の複数の方向に対応したセンサ情報を生成する低価格な感知システムを提供する。
【解決手段】
カメラ画像情報を生成する光および/または赤外線カメラ部と、生成したカメラ画像情報に基づいて被写体を検出する処理制御部と、検出した被写体の部分をつぎつぎと走査して、走査した被写体の部分それぞれに対応する複数の画像情報を生成するセンサ部とを備え、センサ部は、マイクロ波および/またはミリ波および/またはテラヘルツ波の周波数範囲で動作可能であり、処理制御部は、複数の画像情報と、生成したカメラ画像情報とに基づいて、被写体の画像を作成する、カメラ援用のセンサ撮像システムを提供する。
(もっと読む)
適合検出システム
【課題】個人の不便さを低減し、個人が電磁放射線にさらされる機会を低減することが可能な、検出システム、検出方法、及びコンピュータプログラム製品を提供すること。
【解決手段】
電磁放射線を取得する受動センサと、電磁放射線を放射及び受信する能動センサと、観測領域で人及び人以外の対象物の存在を検出するように構成される検出部と、制御部と、
を備え、人の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも人が検出される領域から電磁放射線を受信するように前記受動センサを制御し、人以外の対象物の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも前記対象物が検出される領域に、及び当該領域から電磁放射線を送信及び受信するように前記能動センサを制御する、適合検出システム。
(もっと読む)
1 - 10 / 59
[ Back to top ]