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国際特許分類[G01V13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00から11/00に包含される計器または装置の製造,較正,清掃,または修理 (9)

国際特許分類[G01V13/00]に分類される特許

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【課題】 エレベータの出入口で紐状の異物や乗客などがドアに挟み込まれたことを検出する装置などに使用されるセンサを効率的に検査する装置の提供。
【解決手段】 センサ11を取り付けるセンサ取付治具40と、センサ11から所定距離離れた位置に配置され前記センサ11から出射した光ビームBを反射する反射板112と、取付治具40と反射板112との間に、移動可能に配置された紐140と、センサ11が紐140を検出したか否かを知らせるブザー132を備えたものである。これにより、効率的にセンサ11の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】金属検出機の検出性能を高精度に測定するためのテストピースを提供する。
【解決手段】金属検出機40の性能検査に用いる金属片5と、金属片5を保持する保持部材20と、を備える金属検出機用の試験体10であって、保持部材20を形成する複数の面の形状が多角形の形状をなし、複数の面のうち少なくとも2つの面が検査時に金属検出機40に載置されるための基準面(B1、B2)とされ、金属片5が、基準面(B1、B2)から相互に異なる高さ(h1、h2)に保持されており、金属片5の形状が柱状であり、金属片5の長軸方向を示す識別手段33を備えたことを特徴とする金属検出機用の試験体。 (もっと読む)


【課題】ラジオノイズの発生を抑制し、検知に必要な最小限の電流値を確保できるセンサの検知制御器および乗員検知装置を提供する。
【解決手段】センサ1の検知制御器2は、振幅が変動する振幅信号を印加する信号印加手段21と、故障検知と通常検知とで接続を切り替える第1切替手段22と、振幅信号の印加時に電圧や電流の変化を検出する信号検出手段23と、第1切替手段22と信号検出手段23とを制御する制御手段24とを備える。振幅信号が伝導する経路に抵抗器R(インピーダンス部Z)を接続する。抵抗器Rの抵抗値(インピーダンス値)は、経路に印加する振幅信号が歪みなく発振可能な限界電流値以下の電流が流れ、かつ、故障検知および通常検知の双方に必要な最小電流値以上の電流が流れる範囲で設定する。この構成によれば、ラジオノイズの発生を抑制し、検知に必要な最小限の電流値を確保できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ヘリウムガスを用いてカバー部を浮き上がらせるようにし、作業負荷を著しく軽減できるパッシブセンサ動作試験用カバーおよびそれを用いたパッシブセンサの動作試験方法を得る。
【解決手段】パッシブセンサ動作試験用カバー1は、ヘリウムガスが注入/排出可能な椀状の袋体に作製され、ヘリウムガスが注入されて膨張して発生する浮揚力により、パッシブセンサを覆うように天井に保持されてパッシブセンサへの遠赤外線の到達を抑えるカバー部2と、一端をカバー部2に連結され、他端側を引っ張って浮揚力が発生しているカバー部を移動させる紐4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テストピースを用いた動作確認を正確に行うことができるテストピースおよび異物検出装置を提供すること。
【解決手段】テストピースPは、試験用異物片11と、試験用異物片11を収納する収納部材12と、を備え、収納部材12が、試験用異物片11を識別する識別情報としてのテストピースIDを少なくとも含み光学的に読取り可能な情報であるテストピース情報が記録された情報記録部13を有する。また、異物検出装置1は、テストピースPからテストピースIDを光学的に読取るテストピース情報取得部8と、テストピース情報取得部8が読取ったテストピースIDに基づいてテストピースPの識別を行う動作確認処理部6と、動作確認処理部6の識別結果を報知する表示部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】振動態様を自己診断しこの自己診断から故障を予知することができる近接センサを提供する。
【解決手段】検出対象に非接触で該検出対象を検出する非接触センサ部12と、近接センサの振動の態様を検知する振動センサ部20と、非接触センサ部12のセンサ信号から検出対象の検出処理をするセンサ処理部14と、振動センサ部20のセンサ信号により上記振動態様が設定した態様外か否かの自己診断と、設定外の振動態様が継続すると上記検出が正常に維持できずに故障することを予知する自己診断とを行う自己診断部22とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】金属検出機の検出性能を高精度に測定するためのテストピースを提供する。
【解決手段】金属検出機40の性能検査に用いる金属片5と、金属片5を保持する保持部材20と、を備える金属検出機用の試験体10であって、保持部材20を形成する複数の面の形状が多角形の形状をなし、複数の面のうち少なくとも2つの面が検査時に金属検出機40に載置されるための基準面(B1、B2)とされ、金属片5が、基準面(B1、B2)から相互に異なる高さ(h1、h2)に保持されていることを特徴とする金属検出機用の試験体。 (もっと読む)


【課題】金属検知器の性能測定、及びその調整等に用いるためのもので、角部分が多いテストピース、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】テストピース1は、正立方体の形状にする。テストピース1は、非金属材料のテストピースケース2に固定される。テストピース1は、金属材料で正立方体の形状に加工した後、テストピース1の各辺に応力を加え、又は、テストピース1を焼入れする処理を行う。よって、物理的ストレスや熱応力が掛かって破断が起こった鉄製破片やマルテンサイト変態したステンレス破片等を想定することが可能になった。
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【課題】 テストピースの投入を伴う検出感度調整や選別確認作業を短時間で行なうことのできる異物検出装置を提供する。
【解決手段】 被検査物の搬送路11pwが形成された搬送パイプ11と、被検査物に含まれる異物を搬送方向所定位置で検出する異物検出手段12、13とを備えた異物検出装置において、被検査物が搬送路に供給される供給位置と前記検査位置との間の搬送パイプ11に装着され、検査位置11aより搬送方向上流側で搬送路11pwから分岐する分岐路51pwを形成するとともにテストピース投入口51eを形成する分岐パイプ51と、分岐路51pwを搬送路11pwに連通および遮断させるよう分岐パイプ51に装着されたバルブ52と、バルブ52が開弁したとき、投入口51eに投入されたテストピースを搬送路11pw側に付勢する付勢手段55とを設ける。 (もっと読む)


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