説明

国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

国際特許分類[G01V3/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G01V3/08]に分類される特許

1 - 10 / 296


【課題】より高い精度で操作入力を検知することのできる操作入力検知装置を提供すること。
【解決手段】操作入力検知装置20は、操作入力領域に隣接する導電性領域から離間した位置に設けられた第1電極31と、当該第1電極31と導電性領域との間に間隔をあけて設けられた第2電極32とを備える。また、操作入力検知装置20は、これら第1電極31及び第2電極32が近傍の導体との間に形成するコンデンサの静電容量を測定する静電容量測定回路22と、その測定結果を処理する演算装置23とを備える。そして、演算装置23は、第2電極32を第1電極31と同電位にした状態で第1電極31を用いて測定された第1の測定結果に示される接触状態と、第1電極31を第2電極32と同電位にした状態で第2電極32を用いて測定された第2の測定結果に示される接触状態とに基づいて、操作入力検知を実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードの解除の信頼性を向上することのできる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、通常モードと、通常モードの消費電力よりも低い消費電力を有する省電力モードとの間で動作状態を変更可能である。画像形成装置は、操作パネルの角度、排紙部への出力物の有無、および認証装置の設置の有無のうち少なくとも1つに基づいて検出範囲を設定する(S504)。画像形成装置は、動作状態が省電力モードである場合に、センサーにて人体の接近を検出する(S506)。画像形成装置は、センサーにて検出範囲内に人体が接近したことを検出した場合(S507でYes)に、動作状態を省電力モードから通常モードへ復帰させる(S508)。 (もっと読む)


【課題】導電体への人体の接近を、当該導電体と人体との容量結合を利用して検出する人体検出システムのキャリブレーションを容易化する。
【解決手段】制御部37は、スイッチ34をオンに設定し、監視装置3と導電性1パネルを接続して、VCO33に生成させるキャリア信号の周波数Ftxを掃引して、信号レベル検出部323で検出される受信信号レベルがピークとなるャリア信号の周波数fcを算定し、算定した周波数fcを、VCO33の生成するキャリア信号の周波数Ftxをfcに設定し、監視装置3の監視動作を開始する。監視動作において、信号レベル検出部323は導電性パネル1の電動変位を表す受信信号の周波数Ftx成分のレベルを検出し、当該レベルの低下より制御部37は人体の導電性1パネルへの接近を検出する。 (もっと読む)


【課題】誘電体の接近を正確に検知でき、検知装置を用いた手乾燥装置によれば、ケーシング表面に付着する水滴や汚れに拘わらず、手挿入部に挿入されたユーザの手を正確に検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】誘電体が接近可能な少なくとも1つの導電体と、所定の周期で、経時的に変化する前記導電体の静電容量(C(t))を連続的に検出する検出部と、所定の時点を終点とする所定の期間における静電容量の移動平均値(A(t))を算出する制御部とを備える。そして前記制御部は、静電容量(C(t))と前記移動平均値(A(t))との差(D(t))が所定の静電容量差閾値より大きいとき、前記誘電体が前記導電体に接近したと検知する。 (もっと読む)


【課題】低コストで設置場所を問わず、簡易的な計測や簡易的な設置が可能な省エネルギー型の検知システム及び検知装置を提供する。
【解決手段】検知器2と、検知器2で検知した信号を記憶する記憶媒体4又は検知器2で検知した信号を送信する送信装置5と、検知器2、記憶媒体4及び送信装置5のうち電力が必要なところに電力を供給する二次電池6と、二次電池6を充電する太陽電池7とを備えるように構成して上記課題を解決する。検知器2が、生物検知センサ、タッチセンサ、及び、ボタン式スイッチから選ばれることが好ましく、記憶媒体4又は送信装置5は、検出器2で検知した信号を時刻とともに記憶又は送信することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基盤内の物体を検出するための装置および方法を広範囲に改良し、検出装置の空間解像度を高め、測定結果の精度を改善する。
【解決手段】送信ユニット(54;141;161)が、少なくとも1つの別の送信信号(TX2,TX3)を基盤に送信するように構成された少なくとも1つの別のセンサ素子(53.2,53.3)を備え、送信ユニット(54;141;161)の送信素子(53.1〜53.3)が、制御・評価ユニット(45)によって互いに無関係に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】基盤内の物体を検出するための装置および方法を広範囲に改良し、操作員が、物体が基盤のどこに位置するのか空間的な割当てを得られるようにすることである。さらに、操作員が検出する場合の手間が減じられることが望ましい。
【解決手段】センサユニット(44;101;121)の少なくとも1つの別のセンサ素子(48.2,48.3;102.2〜102.4;122.2〜122.5)により少なくとも1つの別の受信信号(52.2〜52.5)を同時に受信する別のステップと、制御・評価ユニット(46)によって少なくとも1つの別の受信信号(52.2〜52.5)から少なくとも1つの別の深部断面図(69.2〜69.5;85.2〜85.5,86.2〜86.5)を同時に計算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを低く抑えられ、乗員の着座状態を的確に行える乗員検知センサおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】乗員検知センサにおいて、シート20の座面部24aに略平行に配置され、所定間隔をおいて対向して一対の電極が配置される対向電極(上部電極14および下部電極15)を一以上備える面圧センサ部と、対向電極の相互間に生じる第1静電容量と、メイン電極とグラウンドとの間に生じる第2静電容量とを測定する静電容量測定部42と、第1静電容量および第2静電容量に基づいて乗員の着座状態を判別する乗員判別部43とを有する。この構成によれば、乗員判別部43は第1静電容量および第2静電容量に基づいて乗員の着座状態を判別するので、乗員の着座状態を的確に判別できる。 (もっと読む)


【課題】
検出位置を認識して、その検出位置に応じた戻し量を用いることで確実に搬送ベルトの端部に被検出物を戻すことができる検針機を提供すること。
【解決手段】
検針機10は、金属針等の金属類の混入物を含んだ被検出物を搬送ベルト1により搬送し、前記被検出物中の混入物を検出する検出センサー2によって混入物が検出された場合は、前記搬送ベルト1を搬送方向に対して反対方向へ駆動する検針機10であって、前記検出センサー2は、前記搬送ベルト1上におけるその端部1Aからの距離が異なる2以上の位置において、混入物を検出可能に構成され、さらに、当該検出位置に応じた戻し量だけ、前記搬送ベルト1を搬送方向に対して反対方向へ駆動すること。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生に伴い静電センサシートの検出精度が低下するのを抑制し、簡易迅速に作業することのできる静電センサシートの取付構造を提供する。
【解決手段】三次元成形された絶縁性のハウジング1に、基材フィルム層12に導電層が積層形成された可撓性の静電センサシート10を内蔵し、この静電センサシート10の導電層を形成する複数の電極パターンのうち、選択された任意の電極パターンに指3がハウジング1を介して接近した場合に静電容量の変化を検出する取付構造であり、ハウジング1の内面2に静電センサシート10を積層する硬質の取付板20を備え、この取付板20の静電センサシート10に隙間を介して対向する対向面に、静電センサシート10に圧接してその導電層の複数の電極パターンのみに対向する弾性体21を配設する。 (もっと読む)


1 - 10 / 296