説明

国際特許分類[G01V3/10]の内容

国際特許分類[G01V3/10]の下位に属する分類

国際特許分類[G01V3/10]に分類される特許

1 - 10 / 217


【課題】微小な磁性金属異物の検出装置。
【解決手段】微小な磁性金属異物を検出するための検出装置では、差動型検出コイル61,62,63が被検査物2が走行する一方向Aに配置される。その差動型検出コイルは、渦巻き状の右巻きコイル64と渦巻き状の左巻きコイル66とを直列に接続することによって形成されるとともに、それら右巻きコイルと左巻きコイルとが共通の電気絶縁性基板の表面上に形成される。 (もっと読む)


【課題】 ループコイルの巻き数を増やすことなしに、自転車や自動二輪車等の小車両の検知感度を高めることができる金属物体検知用ループコイルの設置構造の提供。
【解決手段】 ループコイル1の形状が車両の長手方向にむけて長い略長方形状であり、該略長方形の各辺が路面2に埋設された鉄筋3、4に対し所定の傾斜角度を持って埋設配置されている。 (もっと読む)


【課題】金属製障害物の探査が可能な掘進機の障害物探査装置を得る。
【解決手段】電磁波送信装置5と、電磁波送信装置5から送信され地中を伝搬した電磁波を受けることによって生じる金属製障害物9による誘導磁場を受信する電磁波受信装置6とを掘進機に設置し、前記電磁波受信装置6における受信センサ6の設置位置は、カッターヘッド2後方の隔壁19に設けた凹部18空間内であって、前記凹部18空間の軸心における軸心位置からずらせて設置して、前記受信センサ6を埋め込み、前記電磁波受信装置6で受信された電磁波の位相角における金属製障害物9が有るときと無いときの位相角差の変化を解析する位相変化解析装置7を備えた。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブの先端位置を簡易且つ正確に検出することができ、また安全性を向上させることのできる医療用チューブの先端位置検出システムを提供する。
【解決手段】軟質磁性体で構成されて、医療用チューブ500の先端部に設けられる被検出体10と、該被検出体を患者の体外から検出する検出装置とから構成され、検出装置は、磁界の向きと強度が時間的に変化する第1の交流磁界を体外において発生させる発生手段20と、該発生手段によって発生された第1の交流磁界によって磁化される被検出体から発生される第2の交流磁界を体外で検出する検出手段30と、該検出手段による検出結果に基づいて被検出体の位置を推定する推定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の動作周波数を使用する金属検出装置を動作させるための改善された方法およびこの方法に従って動作する金属検出装置を提供する。
【解決手段】受信機ユニット200の入力に接続される受信機コイル201に結合される送信機コイル101の第1の終端に第1の組の2つの駆動スイッチ61A、62Aを介しておよびその送信機コイル101の第2の終端に第2の組の2つの駆動スイッチ61B、62Bを介して2つの異なる駆動電圧V0、V1を交互に印加する駆動回路4を備える送信機ユニット100を含む金属検出装置を動作させる。第1の波形Wは、第1の組の駆動スイッチ61A、62Aを制御するために生成され、第2の波形Wは、第2の組の駆動スイッチ61B、62Bを制御するために生成される。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の動作周波数を使用する改善された金属検出装置を提供すること。
【解決手段】金属検出装置は、受信機ユニット4の入力に接続される受信機コイル3に結合される送信機コイル21に送信機信号を提供する送信機ユニット1を含み、前記送信機ユニット1は、動作周波数fTXを増幅器段12の入力に提供する周波数発生器11を含み、その増幅器段12の出力は、変圧器13を介して送信機コイル21に接続される。本発明によると、増幅器段12の出力は、変圧器13の変圧器巻線131の第1のタップ141、142、143に接続され、送信機コイル21は、同じ変圧器巻線131の第2のタップ151、152、153、154に接続される。 (もっと読む)


【課題】基盤内の物体を検出するための装置および方法を広範囲に改良し、検出装置の空間解像度を高め、測定結果の精度を改善する。
【解決手段】送信ユニット(54;141;161)が、少なくとも1つの別の送信信号(TX2,TX3)を基盤に送信するように構成された少なくとも1つの別のセンサ素子(53.2,53.3)を備え、送信ユニット(54;141;161)の送信素子(53.1〜53.3)が、制御・評価ユニット(45)によって互いに無関係に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】装置周辺の金属物に影響されることなく、磁力線を安定させることができ、土砂に混入した金属物の検出精度を高めることができる金属物検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】金属物検出装置1であって、ベルト11を回転可能に支持するベースフレーム12を有するベルトコンベア10と、ベースフレーム10に取り付けられ、ベルト11が通過する開口部23が形成された枠体20と、枠体20に取り付けられた励磁部材30および検出コイル40と、検出コイル40に生じた起電力を検出する電力検出装置50と、を備え、ベースフレーム12および枠体20には磁性体が用いられており、励磁部材30は、ベースフレーム12および枠体20を含む領域に静磁場M1を発生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基盤内の物体を検出するための装置および方法を広範囲に改良し、操作員が、物体が基盤のどこに位置するのか空間的な割当てを得られるようにすることである。さらに、操作員が検出する場合の手間が減じられることが望ましい。
【解決手段】センサユニット(44;101;121)の少なくとも1つの別のセンサ素子(48.2,48.3;102.2〜102.4;122.2〜122.5)により少なくとも1つの別の受信信号(52.2〜52.5)を同時に受信する別のステップと、制御・評価ユニット(46)によって少なくとも1つの別の受信信号(52.2〜52.5)から少なくとも1つの別の深部断面図(69.2〜69.5;85.2〜85.5,86.2〜86.5)を同時に計算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の金属検出センサのうちで信号の相互干渉が発生した場合に、他のセンサにその相互干渉の影響を及ぼすことなく、各共振周波数を自動的に選択して設定することができる金属検出センサを提供する。
【解決手段】周波数セット記憶手段8により検知用周波数と干渉確認用周波数を1セットとした複数の周波数セットを記憶し、相互干渉サーチ手段9により周波数セットのうちの干渉確認用周波数で順次干渉サーチを行い、相互干渉が発生しない場合に共振周波数設定手段10により車両Mの有無を検出するための電磁共振回路2の共振周波数を当該周波数セットのうちの検知用周波数とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 217