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国際特許分類[G01V8/16]の内容

国際特許分類[G01V8/16]に分類される特許

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【課題】送信側において反射効率の良いセンサ光を放出可能とする、受信側において効率的に光を伝達し受光ロスの低減を可能とする。
【解決手段】センサ光源31に対向する端面11aを有する棒状であり、その側面11bに対して傾斜する反射面12aを有する複数のドット状反射部12が形成された棒状導光体、該棒状導光体である光送信部の側面に光受信部を対向配置した光センサ、前記センサ光源31にかえて光検出部32を用いた棒状導光体11B、該棒状導光体である光受信部の側面に光送信部を対向配置した光センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】所定の通路を通過する球体を安定して検出でき、外部からの電磁波による誤動作を防止でき、第三者による不正な改造を防止でき、しかも小型で安価に構成できる玉検出装置を提供すること。
【解決手段】球体が通過すべき円筒状の通路11を形成する通路部2と、第1の光プラグ39が挿入されるべきジャック穴19を有する光レセプタクル部3とを一体10に備える。光ファイバ41の第1の光プラグ39の端面は通路11に面した位置にある。光レセプタクル部4内に、第1の光プラグ39の脱離を禁止するロック機構が収容されている。ロック機構は、根元15bが光レセプタクル部内に取り付けられ、かつ先端部15aが第1の光プラグ39の外周39e1に係合する細長い部材15からなる。光ファイバ41の第1の光プラグ39とは反対側の他端に、光送受信部が光学的に直接又は間接的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】標準的なバッテリーを交換することなく長期間にわたって動作することができる、自動蛇口又は自動水洗装置と共に使用するための、光センサが依然として必要とされている。自動蛇口又は自動水洗装置と共に使用するための高信頼性のセンサが依然として必要とされている。
【解決手段】例えば自動蛇口(10)又は自動水洗トイレの動作を制御するために、周囲(室内)光に感応する光検出器を含むパッシブ光センサ。該パッシブ光センサは、電子制御回路及び流量バルブを含む流量制御装置に信号を提供し、トイレ設備内のユーザを検知するのに極めて少量の電力しか必要とせず、このため多年にわたるバッテリーの動作が可能となる。周囲光に基づいて自動蛇口又は自動水洗トイレの動作を制御するために、前記制御装置は新規のアルゴリズムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エッチング液の液面をできるだけ正確に検出して、精密な深度制御を可能とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバ3の先端3aをウエットエッチングにより加工することで先端加工光ファイバを製造する製造方法に関するものである。本発明の製造方法は、光ファイバ3の先端3aを、エッチング液2の液面2aに接近するように移動させ、その移動中において、光ファイバ3の他端から入射された光のうち光ファイバの先端において反射した反射光を光検出部7にて検出する。そして、検出された反射光の変化に基づいてエッチング液の液面位置を検出する。さらに、検出された液面位置に基づいて、光ファイバ先端3aを、エッチング液2の液面2aからの目標深さに位置させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ(油センサ)の外周面における水以外の付着物の発生を抑制あるいは防止することを目的とする。
【解決手段】光学式油検知器は、光ファイバ31に入射された検知光を用いて油を検知する光学式油検知器であって、光ファイバ31を振動させる超音波振動子40を具備する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の物体の動きに伴って受光量や解析データに生じる変化を、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部より入力された受光量データまたは計測処理により得た計測データをメモリに蓄積すると共に、メモリに格納されたデータをサンプリングデータとして一定の間隔で読み出すサンプリング処理を、読み出しの対象となる期間を限定して実行する。さらに、サンプリングされた受光量データのうちの1番目のデータをメモリから読み出して、表示する。以後は、ユーザの表示切り替え操作を受け付ける都度、サンプリングされた順に各受光量データを読み出して、そのデータにより表示を切り替える。また、各受光量データをグラフとして表示したり、外部の表示装置に出力して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】所要の光ファイバの数を少なくし得、光ファイバ配置のためのスペースを少なくできるとともに、使用者にとって検知エリアを分り易いものとし得る赤外線光ファイバ式センサを提供する。
【解決手段】検知エリア内の検知対象から発せられた赤外線を受光素子33で受光して検知対象を検知するセンサ29において、赤外線及び可視光を導光する光ファイバ31を設けて、検知対象から放射された赤外線を光ファイバ31の先端34に入射させるようになし、光ファイバ31は基端側で分岐させて、分岐した一方の第1分岐31-1を赤外線の受光素子33に、他方の第2分岐31-2を可視光LED32にそれぞれ接続し、光ファイバ31の先端34に入射した赤外線を光ファイバ31を通じて受光素子33に導く一方、可視光LED32からの可視光を同じ光ファイバ31を通じて先端34から検知エリアに向けて照射するようになす。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを目的とするセンサとしてのサニャック干渉型の光ファイバ振動センサの設計自由度を上げるための一つの提案として、高い計算負荷をかけることなく、風による誤判定の発生を防ぎ、侵入検知精度を向上した侵入者検知装置および侵入者検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る侵入者検知装置は、光ファイバ振動センサと、侵入者検知部を備え、前記侵入者検知部は、侵入判定ユニットと警報器から構成され、前記侵入判定ユニットが、風速値に対する出力レベルを予め格納したデータ部と、前記光ファイバ振動センサからの検知信号に基づいて風速を判定する風速判定部と、判定された前記風速に基づき前記警報器を作動させる出力レベルを前記データ部に格納したデータを参照して決定する閾値決定部と、から構成され、前記検知信号が前記警報器を作動させる出力レベルよりも大きいときに警報器作動信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長さ方向における光強度分布のばらつきを抑えた線状の光を投光することができる投光ユニットを提供する。
【解決手段】LD11が出射したレーザ光は、ライトガイド12に入射され、ライトガイド12内で屈折を繰り返し、出射面に伝搬する。ライトガイド12の出射面から出射されるレーザ光の形状は、横幅w×縦幅hの矩形形状である。また、ライトガイド12の出射面は、投光レンズ13の焦点距離fを半径とする曲面を横幅方向に形成しているので、投光レンズ13の光学中心から、ライトガイド12の出射面までの距離が、ライトガイド12の横幅方向において等しい。このため、投光レンズ13を通って前方に投光されるレーザ光は、横幅方向において、この投光レンズ13の収差の影響が抑えられる。したがって、長さ方向における光強度分布が略均一な、線状のレーザ光を投光することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ外周面に藻類が付着した場合でも、長期に亘り正常な検知特性を維持することができる光学式油検知器を提案する。
【解決手段】本発明の光学式油検知器は、光ファイバに入射される投光部からの検知光を用いて油を検知する光学式油検知器であって、検知光は藻類の抗成長性を有する波長の光であるという構成を採用する。 (もっと読む)


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