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国際特許分類[G01V9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00〜8/00に分類されない方法による探鉱または検出 (190)

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国際特許分類[G01V9/00]に分類される特許

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【課題】従来と比較して振動や衝撃が印加された際の誤判定を減らす又は無くすことの可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】D型フリップフロップ21〜23は、発振回路の出力信号Vdrvの立ち上がり時の圧電素子の端子電圧Vp(2値変換後)のレベルを発振回路10の出力信号Vdrvの立ち上がり3回分だけ順次記憶し、Q出力端子から出力する。粉体有無判定回路30は、D型フリップフロップ21〜23のQ出力端子の電圧が全てハイレベルであるときに判定結果信号Voutをハイレベルとし、D型フリップフロップ21〜23のQ出力端子の電圧が1つでもローレベルであるときは判定結果信号Voutをローレベルとする。 (もっと読む)


【課題】液状化現象により地中に生じた空洞の位置を正確に推定することができる液状化に伴う変状箇所検出支援装置及び液状化に伴う変状箇所検出支援プログラムを提供する。
【解決手段】計測結果取得部40が、レーザスキャナの計測結果である高さ情報を取得すると、勾配演算部42が、計測結果取得部40が取得した高さ情報に基づき、地表面の勾配を演算する。凹所部検出部44は、勾配演算部42の演算結果に基づき、平面状の底面と、その底面の周囲を包囲する、底面より大きな勾配を有する周囲壁とで形成された凹所部を検出する。空洞部推定部46は、上記凹所部検出部44が検出した、液状化現象に特徴的な形状の凹所部を検出し、この凹所部に基づいて地面中の空洞部の存在を推定する。 (もっと読む)


【課題】被験者に察知されることなしに被験者の生体等を検知可能な非察知式活動検知装置を提供する。
【解決手段】非察知式活動検知装置1は、第1弾性体101と、第1弾性体101と共に弾性装置10を構成する第2弾性体103と、第1導電性繊維141と、第1導電性繊維141と共に検知装置14を構成する第2導電性繊維143と、導電性織物12とを備える。第1導電性繊維141及び第2導電性繊維143は、第1弾性体101及び第2弾性体103から凸起する複数の弾性支点を覆う。導電性織物12は複数の弾性支点を覆い、第1導電性繊維141及び第2導電性繊維143は、外力により加圧されて導電性織物12に接触すると共に複数の接触点、及び複数の検出抵抗を形成する。検出抵抗値及び分圧動作電圧と加わった圧力、受圧面積、及び接触点の数量との関係を利用して信号を分析処理して活動状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】製造時における作業性が高く、製造コストが安価な異物検出装置の製造方法を得る。
【解決手段】内側に電極線18、20及びスペーサ102が設けられた外皮部14を、その長手方向一端側から押出成形機106に通過させる。これにより、押出成形機106を通過した外皮部14の周囲にはプロテクタ30が形成される。このように、感圧センサ12とは別体で構成したプロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するのではなく、押出成形によって外皮部14の周囲にプロテクタ30を形成する。このため、プロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するという煩雑な作業が不要になり、異物検出装置10の製造をするうえでの作業性が向上し、製造コストも安価になる。 (もっと読む)


【課題】日常の施工管理として、簡易に切羽前方の地山の状況を予測しつつトンネルの掘進を行うことが可能な地山状況予測方法およびトンネル掘削方法を提案する。
【解決手段】第一の計測断面に切羽側計測点を設定するとともに、切羽側計測点から坑口側に距離aだけ離れた坑口側計測点を設定する作業と、切羽側計測点と坑口側計測点との位置関係である初期値を計測する作業と、切羽Kが計測断面から距離bだけ離れた位置に到達した段階で、切羽側計測点と坑口側計測点との位置関係である計測値を計測する作業と、初期値と計測値との差である相対変位を算出する作業とを行う第一工程と、切羽Kが第二の計測断面を通過後、第一工程と同様に相対変位を算出する第二工程とを備え、第一工程で算出した相対変位と第二工程で算出した相対変位との比較に基づいて、切羽Kより前方の地山状況を予測する。 (もっと読む)


【課題】杭孔に杭を設置する必要がなく、掘削により到達した地盤表面に直接荷重をかけることで変位した地盤の変位量を高精度で測定可能な地盤特性試験装置を提供する。
【解決手段】充填された流体量に応じて容積が変化する圧力室17、圧力室17内の容積に応じて移動するピストンリング12を有する第1のジャッキ10Aと、第1のジャッキ10Aと同一の構成の第2のジャッキ10Bと、両圧力室17を連通する流体流路16と、第1のジャッキ10Aまたは第2のジャッキ10Bに圧力(荷重)をかける油圧ポンプ20と、第2のジャッキ10Bのピストン部の変位量を測定する変位計30と、油圧ポンプ20が付与した荷重量と変位計30が測定した変位量との関係から地盤の強度を取得する強度取得部と、を備え、第1のジャッキ10Aは、掘削ヘッド100の掘削方向先端に配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】乗員検知システムのコントローラの品目数を減少することができる乗員検知システムの記憶装置を提供する。
【解決手段】コントローラ10は、閾値を記憶する、書き換え可能なEEPROM12と、閾値以外の情報を記憶する、EEPROM12に比べて書き換えの困難なROM14とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく検出対象物に関する情報を推定する形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラムを提供する。
【解決手段】複数のセンサ端末201−1〜201−mのそれぞれは、センシングエリア内にある検出対象物を検出するとともに、当該検出対象物との距離に応じた強度を検出する検出部101と、前記検出部による検出結果をセンタサーバ401に送信する通信部102とを有し、前記センタサーバは、前記複数のセンサ端末から送信される前記検出結果を受信する通信部301と、前記複数のセンサ端末から送信される前記検出結果と記憶部303から読み出したセンシングエリア情報を用いて前記強度に応じて区分される複数のクラス毎に推定方程式を求め、当該複数の推定方程式に基づき連立方程式を解くことにより、前記検出対象物を表わす検出対象物情報を算出するデータ処理部302とを有する。 (もっと読む)


【課題】爆発物を所持しているかどうかの判定精度を向上させた爆発物検知ユニットを提供する。
【解決手段】採取部3は、利用者がIDの入力にかかる操作を行う操作部周辺の空気を採取する。濃度検出部4は、利用者が操作部でIDの入力にかかる操作を行っているときに、採取部3が採取した空気に含まれている爆発物質の濃度を検出する。制御部2は、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xを超えている利用者については当該利用者が爆発物質を所持していると判定する。また、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xよりも低い第2の閾値Yに達していない利用者については当該利用者が爆発物質を所持していないと判定する。さらに、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xと、第2の閾値Yとの間である利用者については再判定が必用な利用者であると判定し、IDの再入力にかかる操作を要求する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低廉化を図り、しかも、長期間に亘って良好に使用することができ、さらには、低温環境下でも適切な検知を行う人体検知装置を提供する。
【解決手段】検出対象領域の床面側に設置されて人体の存在を検知する人体検知装置であって、検出対象領域の床面側に、対向する端縁部が下降不能に支持されて、その対向する端縁部の間の中間部分が人体の踏み込みにより下方に撓むように構成された板状体8が設けられ、その板状体8における中間部分の撓みを検出する撓み検出手段Bが設けられている。 (もっと読む)


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