説明

国際特許分類[G01W1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885)

国際特許分類[G01W1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01W1/00]に分類される特許

31 - 40 / 237


【課題】精度よく検出対象物に関する情報を推定する形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラムを提供する。
【解決手段】複数のセンサ端末201−1〜201−mのそれぞれは、センシングエリア内にある検出対象物を検出するとともに、当該検出対象物との距離に応じた強度を検出する検出部101と、前記検出部による検出結果をセンタサーバ401に送信する通信部102とを有し、前記センタサーバは、前記複数のセンサ端末から送信される前記検出結果を受信する通信部301と、前記複数のセンサ端末から送信される前記検出結果と記憶部303から読み出したセンシングエリア情報を用いて前記強度に応じて区分される複数のクラス毎に推定方程式を求め、当該複数の推定方程式に基づき連立方程式を解くことにより、前記検出対象物を表わす検出対象物情報を算出するデータ処理部302とを有する。 (もっと読む)


【課題】安易且つ平易に空模様を判定すること。
【解決手段】空を撮影する撮像装置と前記撮像装置で撮影された撮像画像から空模様を判定する空模様判定装置とを備えた空模様判定システムにおいて、前記空模様判定装置は、前記撮像画像を入力して画像記憶手段に記憶する画像入力手段と、前記撮像画像を前記画像記憶手段から読み出して、前記撮像画像の画像データを用いて彩度及び明度を計算する特徴量計算手段と、計算された前記彩度及び前記明度に基づいて前記撮像画像の空模様を判定する空模様判定手段と、を有することを特徴とする空模様判定システム。 (もっと読む)


【課題】計算機のスペックにかかわらず、詳細な気流場データを生成できる気流場データ生成装置、気流場データ生成方法、及び気流場データ生成プログラムを得ることを目的とする。
【解決手段】気流場データは、特定領域A3内の複数の評価地点における拡散物質の拡散状況を予測するために用いるデータであり、評価地点が細かく設定された気流場データを用いることによって、拡散物質の拡散状況をより詳細に予測することができる。拡散状況予測装置は、特定領域A3を複数の領域に分割した分割領域50毎に気流場データを生成し、生成された複数の分割領域50毎の気流場データを結合し、より広い領域の特定領域A3を設定し、該特定領域A3に対応する気流場データを生成する。 (もっと読む)


【課題】観測地点が高密度の観測網を安価に形成する天候検知装置及び天候情報収集システムを提供する。
【解決手段】傘取り付け部2003を介して傘に無線IDタグ2004が取り付けられる。携帯情報端末2005の無線タグ読取装置2007は、傘利用時に無線IDタグ2004を読み取り可能な距離が設定されており、無線IDタグ2004の読み取りを行う。傘利用判定部2008は、読み取ったIDとメモリ2009に予め登録されたIDとが一致する場合に、傘を利用していると判定し、IDを読みとれなかった場合及びメモリ2009に登録されたIDと一致しない場合、傘を利用していないと判定する。すなわち、降雨の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】迅速に適切な信号処理パラメータを設定する気象レーダ装置を提供する。
【解決手段】送信パルス信号を放出するとともに反射パルス信号を受信し、反射パルス信号をA/D変換およびI/Q検波してI/Q信号を出力する空中線部1と、I/Q信号をMTI処理して受信信号に変換して出力する信号処理部2と、受信信号を収集して観測データを出力するデータ処理部3と、観測データから反射断面積を算出する反射断面積推定部41と、反射断面積推定部41で算出された反射断面積からMTIフィルタ抑圧度を算出するMTIフィルタ抑圧度算出部42と、MTIフィルタ抑圧度から信号処理部2のMTI処理に用いられるパラメータを設定するパラメータ設定部45と、備える気象レーダ装置。 (もっと読む)


【課題】走行中の雪路を更に細分化して推定することのできる路面状態推定方法を提供する。
【解決手段】加速度センサー、路面温度計、及び、マイクロフォンにより、タイヤのタイヤ周方向振動、路面温度T、及び、タイヤ発生音をそれぞれ検出するとともに、タイヤの振動のデータから、踏み込み前領域R1の帯域値P11,P12,P13と、踏み込み領域R2の帯域値P21,P22,P23と、蹴り出し前領域R3の帯域値P31,P32,P33と、蹴り出し領域R4の帯域値P41,P42と、蹴り出し後領域R5の帯域値P51,P52,P53とを算出し、タイヤ発生音のデータから低周波帯域のバンドパワー値PAと高周波帯域のバンドパワー値PBとの比である音圧レベル比Q=(PA/PB)を演算し、帯域値Pijと、路面温度Tのデータと、音圧レベル比Qと、車輪速のデータとを用いて、路面状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ1回転毎のバラツキが少なく精度の高い路面状態の推定方法を提供する。
【解決手段】トレッドに、ブロック周期周波数がfaである大ブロックとブロック周期周波数がfb(fb>fa)である小ブロックとが形成されたタイヤの内部に、加速度センサー11を、その検出方向がタイヤ径方向になるように配置して、タイヤトレッドの内面に作用するタイヤ径方向加速度を検出するとともに、タイヤ径方向加速度波形から、蹴り出し側の膨出点を始点としてタイヤ1周の20%分の長さの領域の信号を抽出し、抽出された信号から大ブロックのブロック周期周波数faを含む周波数帯域のRMS平均値gaと小ブロックのブロック周期周波数fbを含む周波数帯域のRMS平均値gbとを算出して氷路判定値R=(gb/ga)を求め、この氷路判定値Rと予め設定された閾値Kbとを比較して、路面状態を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】突発的かつ局地的な気象現象を高精度に観測できるようにする。
【解決手段】気象レーダ装置は、複数のアンテナ素子から電波を送信し、位相制御により仰角方向にビーム走査を行って気象目標からの反射波を受信するアンテナユニット11と、前記アンテナユニット11の開口面の仰角と方位角とを駆動する駆動ユニット12と、複数の観測モードにしたがって前記アンテナユニット11及び前記駆動ユニット12により観測範囲と観測仰角とを調整する空中線調整装置5と、前記反射波の受信信号に基づいて前記観測モードを設定する監視制御装置4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】路面画像を演算処理することによって、路面の乾湿状態を低コストで精度よく判定できるようにする。
【解決手段】カメラ1で撮影された画像についてガボールフィルタ処理して、短周期のガボールフィルタ処理データと長周期のガボールフィルタ処理データとを得る(処理部12)。この両データから正規化処理して(処理部13)、正規化値を所定のしきい値と比較することにより、路面の乾湿状態が判定される。 (もっと読む)


【課題】
気象レーダを運用するには、水平を保つためのアウトリガーや、正確な方角を知るための専用の装置が必要であった。
【解決手段】
傾斜角を取得する傾斜計および空中線の機械軸と電機軸のずれから仰角傾斜補正テーブルを作成する仰角傾斜補正テーブル作成手段と、磁気コンパスによる磁気方位および周辺装置からの磁気影響であるところの自差情報から真方位初期値を算出する真方位初期値算出手段と、GPS受信機から得られる位置と時刻情報から太陽の方位角と仰角を算出する太陽方位角算出手段および太陽仰角算出手段と、走査範囲を決められた空中線によって太陽ノイズを測定し真方位補正値を算出する真方位補正値算出手段と、前記真方位補正値算出手段から得られる真方位補正値と前記真方位初期値の差分を前記自差情報として更新する自差情報更新手段から成ることを特徴とする、気象レーダの方位角と仰角補正手段。 (もっと読む)


31 - 40 / 237