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国際特許分類[G01W1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 2以上の変量,例.湿度,気圧,温度,雲量,風速,の測定による天気状況を指示する計器 (112)

国際特許分類[G01W1/02]の下位に属する分類

測定された変量を別々に指示するもの
天気状況を総合して指示するもの (11)

国際特許分類[G01W1/02]に分類される特許

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【課題】事象に対する監視情報を分析して兆候を検出し、複数の兆候から事象の発生を総合判断する。それにより、早期に自然災害等の発生を的確に監視することができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1の監視データを取得する兆候監視部3A、3B、3Cは、監視データを分析判定して兆候データを検出する際に用いるしきい値が、総合判断部4によって変更自在に設定できる。 (もっと読む)


【課題】公開気象情報を有効活用して、的確かつ利便性の高い降雨予報を提供する。
【解決手段】降雨予報提供装置1は、端末装置TMから通信ネットワークNTを介して降雨予報要求位置を表す位置情報を受信する。また、降雨予報提供装置1は、気象データサーバDSから1kmメッシュレーダデータ及び降水ナウキャストデータを受信し、データ格納部13に記憶する。降雨判定部14は、1kmメッシュレーダデータ及び降水ナウキャストデータを順に読み出し、上記降雨予報要求位置を中心とする判定メッシュのうち雨域の割合である降水メッシュレートをそれぞれ算出する。降雨判定部14において1kmメッシュレーダデータ及びすべての降水ナウキャストデータの降水メッシュレートが閾値以下と判定された場合に、情報発信部15は、1時間先には降雨がないことを表す降雨予報データを端末装置TMに送信する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、メッシュ天気予報を基に、郵便番号区域の代表点を用いて天気予報データを取得するようにした天気予報表示システムに関する。
【解決手段】郵便番号区域の境界線を示すポリゴンデータを基に算出された重心点を郵便番号区域の代表点とし、その座標が、一定間隔に分割されたメッシュ単位に提供される天気予報データのどの個別メッシュに含まれるか否か判定しておき、個別メッシュを指定するデータと、指定された個別メッシュに属する代表点を有する郵便番号群と、前記個別メッシュの天気予報データとからなる地域別天気予報テーブルを作成し、このテーブルをデジタルデータ放送により放送し、受信装置では、前記テーブルと入力された郵便番号とを照合して天気予報データを外部表示することを特徴とする。 (もっと読む)


圧縮空気工具または圧縮ガス工具18、例えば、塗料噴霧器に用いる新規で改良された圧力相対湿度計組立体10は、流入する圧縮空気または圧縮ガスの圧力レベルを測定する圧力変換器22と、流入する圧縮空気または圧縮ガスの相対湿度を測定する湿度センサ24とを内部に配置および収容するハウジング12を具備する。ハウジングの第1端部は、塗料噴霧器の吸気孔カップリングに接続するために取付けられた第1カップリングを有し、ハウジングの第2端部は、圧縮空気または圧縮ガス供給源の圧縮空気または圧縮ガス管に接続するために取付けられた第2カップリングを有する。このように、圧力相対湿度計組立体は、あらゆる圧縮空気工具または圧縮ガス工具に分離可能かつ独立に使用できるように、圧縮空気または圧縮ガスの流体流れ管内に容易に組み込むことができる。
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【課題】例えば移動先など、現在位置ではない位置の気象データを含む参考情報を提供する。
【解決手段】天候情報及び位置情報を測定可能なユーザ端末から天候情報及び位置情報を受信し、天候情報によって位置情報から特定されるエリアのデータを天候情報DBにおいて更新する工程と、天候情報及び位置情報の受信に応じて、ユーザ端末のユーザに対して、現在位置以外の地域の指定を促す工程と、ユーザ端末から上記地域の指定を受け付けると、天候情報DB及び提供情報DBから、指定された地域に該当する天候情報及び提供情報を抽出する工程と、抽出された天候情報及び提供情報とを用いて提示データを生成し、ユーザ端末に送信する工程とを含む。このようにすればユーザはより高精度でリアルタイム性のある気象データ及び参考データ(例えば店舗その他の広告を含む)を取得することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】
豪雪地帯(エリア)において積雪による家屋倒壊の危険を予知し、予知結果を遠隔地の監視センタへ送信して警報発令その他の対策を可能にする家屋倒壊予知方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
エリア内の選択された家屋20A、20Bに取り付けられたセンサ40A、40Bにより取得したセンサ情報により積雪状態や屋根の荷重を測定し、家屋の荷重耐力と比較する。その結果を終端端末50に設けられた表示部54に表示すると共に送受信部53を介して警備会社や地方自治体に設けられた監視センタ30に送信する。監視センタ30では、送受信部31で受信したセンサ情報や位置情報等の家屋情報に基づいてセンサを設けていない家屋20Cを含めたエリア内の家屋倒壊予知を行い、警報発令すると共に雪下ろしや融雪作業の必要性について判断する。 (もっと読む)


【課題】 事故、災害等が発生した現場を迅速に特定できるようにすること。
【解決手段】 1又は複数の災害履歴を出力する緊急通報システムSにおいて、緊急通報システムSは少なくとも災害発生現場の周辺の気象条件を入力可能な入力部51と、蓄積された過去に発生した災害に関する気象条件及び地理的条件のデータを用いて、入力部51により入力された気象条件の場合に災害が発生しやすい地理的条件を出力する処理部54と、災害履歴を記憶した履歴データ記憶部52と、処理部54から出力された地理的条件を、履歴データ記憶部52に記憶した災害履歴と照合し、この地理的条件を有する災害履歴を抽出する抽出部55と、抽出部55で抽出された災害履歴を出力する出力部56及び表示部58aを備えるようにした。
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本発明は環境モニタリング及びその分析を行う装置に関する。装置は、複数のセンサと、制御ユニットと、表示ユニットとを含む。異なる種類のセンサが、それぞれ異なる環境パラメータの値を取得する。制御ユニットは環境パラメータの取得値を受け取り、該取得値を、異なる環境パラメータのパラメータ範囲を定める所定の規格及び基準と比較する。表示ユニットは、ユーザに分かり易い取得値の解釈と、取得値に応じた推奨事項とを含む実時間空気質レポートを表示する。本発明は、環境モニタリング及びその分析を行う方法を提供する。本発明を一実施形態に組み入れることによって、環境モニタリング及びその分析が、異なる環境パラメータの取得値の相互関係を考慮することにより即時に実行される。このため、分析結果は、はるかに正確である。包括的で、非技術者のユーザに理解され易い実時間空気質レポートが提供される。 (もっと読む)


【課題】有限の蓄電力を効率的に利用して重要データを優先的に転送できるようにし、かつ装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】データロガー14により、電力蓄積ユニット13の電力残量を検出して、この検出された電力残量に基づいて当該電力残量に適した観測頻度及びデータ転送頻度を設定する。そして、上記設定された観測頻度及びデータ転送頻度に従い、雨量センサ153からの観測デーの取得動作及びデータ収集装置への観測データの転送動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】各地の観測情報を少ないハードウェア資源で多様な処理機能を実現できるようにする。
【解決手段】端末プロファイル管理サーバ4に端末プロファイルデータベース41を設け、各端末は、端末プロファイルデータベース41にプロファイルを登録しておく。観測要求元端末1aは、端末プロファイル管理サーバ4に問い合わせを行い、観測要求先端末を決定し、その観測要求先端末1bに観測処理要求データを送信する。観測要求先端末1bは、観測処理要求データを受信したら、使用するセンサと観測用プログラムを決定し、センサプロファイルデータベース13とセンサ使用状況データベース14を参照して観測の可否を判断し、観測が可能なら、観測要求先端末1bから観測要求元端末1aにセンサ20から得られた観測データを送信する。 (もっと読む)


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