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国際特許分類[G01W1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 2以上の変量,例.湿度,気圧,温度,雲量,風速,の測定による天気状況を指示する計器 (112)

国際特許分類[G01W1/02]の下位に属する分類

測定された変量を別々に指示するもの
天気状況を総合して指示するもの (11)

国際特許分類[G01W1/02]に分類される特許

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【課題】対象物に異常が生じたことを確実に検出して、その異常の発生をいち早く報知することともに、一部の端末装置と本体装置との間で変位情報の送受信ができない状況が生じたときにも、他の端末装置から送信されるべき変位情報を本体装置に確実に送信できるようにする。
【解決手段】対象物Wの所定位置に配置されて、各所定位置における変位情報を取得する複数の端末装置B…と、本体装置Dとを無線通信回線網を介して接続されており、本体装置Dには、各端末装置Bから送信された変位情報に基づき、対象物Wの異常を判定する異常判定手段と、この異常判定手段により異常であると判定したときには、各端末装置B毎に異常を報知する異常報知手段とを設け、また、端末装置には、対象物Wの変位情報を取得する変位情報取得手段と、その変位情報を所定の時間間隔で本体装置に向けて送信する変位情報送信手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両のタイヤにチェーンが装着されたことを自動的に車外へと通知することが可能なチェーン情報通知装置を提供すること。
【解決手段】ECU9は、算出したタイヤの直径が前回メモリ15に記憶した直径データの示す値よりも所定値以上増加しており、GPS信号に含まれる年月日が冬季期間中であって、かつ、車両がチェーン脱着場所または当該場所に接続している道路を走行中の場合、タイヤにチェーンが装着されたと判断し、チェーン装着情報を通信機7から情報センター8へと送信させる。本チェーン情報通知装置は、車両のタイヤにチェーンが装着されたか否かを、当該タイヤの直径が所定値以上増加したか否かによって判別するため、簡易な構成で、車両のタイヤにチェーンが装着されたことを車外の情報センター8へ自動的に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時又は災害の発生が予想される状況において、過大な演算処理を必要とすることなく簡単かつ迅速に現状に即した防災情報をユーザに提供できるようにする。
【解決手段】携帯端末において、想定される複数の気象条件の下でそれぞれシミュレーションすることにより作成された複数の防災情報を予め記憶部17の防災情報記憶領域17aに記憶しておく。そして、携帯端末の利用者が入力部18により現在の気象条件を入力した場合に、上記記憶された複数の防災情報の中から上記入力された気象条件に最も近い防災情報を選択し、この選択された防災情報を表示部19に表示する。また、上記防災情報を記憶する際に、基図データと複数の災害シミュレーション情報とを分けて記憶する。そして、防災情報を選択表示する際に、上記基図データと選択された災害シミュレーション情報とを合成してハザードマップを作成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ポーリング開始とポーリング間隔をフレキシブルに適切に変更する。
【解決手段】 河川の水位データ及び雨量データを検出してポーリングに応答して上記データを送信する観測局11−1〜11−nと、通常時には所定時刻から所定時間間隔においてポーリングにより観測局11−1〜11−nからデータを得るセンタ局1を具備する。通常時のポーリング間隔より短い間隔または連続的に、或いは任意のタイミングで、ポーリング開始変更の判断の基礎となる情報を観測局11−1〜11−n以外から取得する取得手段35を備え、取得した情報に基づきポーリングを開始すべきかポーリング間隔を変更すべきか制御手段36にて判定し、判定結果に基づくポーリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに雨量データが収集可能で、システムの構築費用が低減でき、レーダ雨量計や降雨量センサ等を使用することなく短時間の雨量強度等を観測可能な観測システムを実現する。
【解決手段】 所定量の雨量を検出する毎に転倒升雨量計300から1個のパルスを発生させ、観測装置100において該パルスにタイムスタンプを付与したIPパケット生成して伝送線路400を経由して基地装置200に送る。基地装置200では、IPパケットを受信してそのパルスとタイムスタンプの時刻に基づき集計処理を行う。 (もっと読む)


【課題】冬期道路の道路管理に必要な線としての路面情報をリアルタイムで、効率よく測定・収集して道路上の温度を管理する。
【解決手段】道路上の予め定められた定点の観測位置A,B,C,・・・に第1温度計5を備えた支柱3を立設せしめ、第2温度計7を備えた移動車15を定点の観測位置から道路上を走行させる。予め定められた間隔毎の移動位置において、日時を変えて予め定められたn回数毎に第1温度計5による道路上の定点温度(x,x,・・・x)と移動温度(y,y,・・・y)をそれぞれ測定し、これらの測定した温度データから相関係数rと各定点温度(x,x,・・・x)の分散Sと各移動温度(y,y,・・・y)の分散Sと共分散Sxyとの相関関係式(r=Sxy/S)により各地点における相関係数rのr値並びに相関式y=a・x+bの傾きa,切片bを連続して求める。 (もっと読む)


【課題】飛行場管制区域における風分布を含む気象予測情報を提供する。
【解決手段】気象予測演算装置CPにおいて、気象データサーバDSから定期的に提供される広域気象予測データを初期値として気象予測モデルを作成し、このモデルに気象観測装置WDで得られた飛行場管制区域内の風分布を含む気象状況の観測結果をデータ同化することで逐次更新する。そして、予測モデルから前記区域内の任意の場所、時刻における風分布を含む極細密気象予測演算を行い、その演算結果を気象予測情報として提供する。さらに、気象予測演算結果からウィンドシア/ダウンバーストの発生を予測検知し、その発生領域への飛行物体の進入を未然に防ぐ処置を促す。 (もっと読む)


【課題】従来の天気表示システムは、ビル周辺の現在の天気情報を表示することを目的とし、今後の天気情報を予想することは出来なかった。
【解決手段】エレベーターのかご内にカメラを設置しこのカメラが撮影した画像によって雨具を所持している人を検出する画像処理手段、この画像処理手段が検出した検出結果にもとづきエレベーターが設置されたビル周辺の現在及び今後の天気情報を作成する情報処理手段、及びこの情報処理手段より作成した天気情報を表示する表示手段を備え、表示手段にもとづきビル内の所定箇所でビル周辺の現在及び今後の天気情報を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】公開気象情報を有効活用して、的確かつ利便性の高い降雨予報を提供する。
【解決手段】降雨予報提供装置1は、端末装置TMから通信ネットワークNTを介して降雨予報要求位置を表す位置情報を受信する。また、気象データサーバDSから1kmメッシュレーダデータ13a及び降水ナウキャストデータ13bを受信し、データ格納部13に記憶する。そして、降雨判定部14は、1kmメッシュレーダデータ13a及び降水ナウキャストデータ13bを順に読み出し、上記降雨予報要求位置を中心とする判定メッシュのうち雨域の割合である降水メッシュレートをそれぞれ算出する。この降雨判定部14により降水メッシュレートが閾値以上と判定された場合に、情報発信部15は、各データの観測/予測時間に降雨が発生することを表す降雨予報データを端末装置TMに送信するものである。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに適した形式で、しかも容易にセンサを利用することを可能とする手段を提供する。
【解決手段】他のソフトウエアから命令を受け、前記命令に基づき1又は複数のセンサから情報を集め、前記情報が前記命令から要求される状態を満たすか否かを判断し、満たす場合は前記他のソフトウエアへその旨を報告するように構成される、ソフトウエアである。 (もっと読む)


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