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国際特許分類[G01W1/12]の内容

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国際特許分類[G01W1/12]に分類される特許

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【課題】日影損失によって発電量が低下したことを迅速且つ確実に評価し、日影損失が発生した際のユーザの経済的損失を最小限に抑制する。
【解決手段】本発明は、太陽光発電アレイ1と、太陽光発電アレイ1に取り付けられる魚眼カメラ2と、少なくとも異なる二つの時点に前記魚眼カメラにより撮影された各全天画像から天空域と日射遮蔽物とのエッジを画像処理によりそれぞれ検出するエッジ検出手段11と、エッジ検出手段11により検出された各エッジに基づき前記少なくとも異なる二つの時点における斜面日射量をそれぞれ算出する斜面日射量算出手段12と、して機能するCPU7と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの設置時に利用するための歪センサを装着するにあたり、太陽電池パネルの歪みの検出を利用して、気象や地震などの環境情報をリアルタイムで取得する用途として利用し、設置した歪みセンサを設置後も有効に活用する。
【解決手段】雨による太陽電池パネルへの力学的負荷を検出する。また積雪量を、太陽電池パネルにかかった荷重として検出する。さらに地震による家屋にかかるストレスを、太陽電池パネルに内蔵されている歪センサを用いて検出する。そして以上に示した環境情報を家庭内のモニタでの表示や、総合管理サーバを通じて広域環境情報としての公開を行う。 (もっと読む)


【課題】大規模の太陽光発電設備に対してでも発電出力を正確に推定することができる太陽光発電エリア出力推定装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電設備が設置された発電エリアQの発電出力を推定する太陽光発電エリア出力推定装置100であって、発電エリアQ内の観測地点Pから天空を撮像することで得られる天空画像上における、発電エリアQに太陽光を照射する領域である照射領域を取得する照射領域取得部110と、取得された照射領域内に含まれる雲面積を取得する雲面積取得部120と、取得された雲面積を用いて、発電エリアQの発電出力を算出する発電出力算出部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】緯度調整後の傾きを防止することができる日照計の緯度調整装置を提供する。
【解決手段】日照計10に一体的に設けられたホルダ20と、ホルダ20を所定軸O周りに回転自在に保持するスタンド30と、所定軸Oに対応する位置において、スタンド30に対しホルダ20を固定する第1の固定部40と、第1の固定部40と別途独立して設けられ、所定軸Oと離間した位置において、スタンド30に対しホルダ20を固定する第2の固定部50と、を有する日照計の緯度調整装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】高い空間分解能及び時間分解能で、所定の時刻での所定の地点における日射量を精度良く推定することができる日射量推定装置を提供する。
【解決手段】所定の時刻での所定の地点における日射量を推定する日射量推定装置100であって、第一時刻での複数の地点のうちの第一地点における日射強度を示す値である第一日射指示値と、第二時刻での当該複数の地点のうちの第二地点における日射強度を示す値である第二日射指示値との相関を示す関数であって、雲の移動を示す速度係数と雲の変形を示す減衰係数とを有する関数を取得する関数取得部110と、取得された関数を用いて、時空間クリギングによって所定の時刻での所定の地点における日射強度を示す値を算出する日射量算出部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電量予測の為の日射量予報値の補間データを、精度よく作成することができるようにする。
【解決手段】参照カーブデータ入力部22は、データベース14に格納された過去の日射量実績データ等に基づいて、参照カーブデータを作成する(またはユーザによって作成させる)。これは、時期に応じた複数パターンを作成する。補間処理部21は、外部から取得した日射量予報データの各点間を、その時期に対応する参照カーブデータを用いて補間することで、太陽光発電量予測に用いることができる日射量予測データを生成する。 (もっと読む)


【課題】各所の太陽光発電設備から得られる太陽光発電量を、配電設備や送電設備とリンクさせることで詳細に把握できる太陽光発電量把握システムを提供する。
【解決手段】給電所端末1にて、太陽光発電設備が設置されているメッシュエリアを単一色に塗布したベース画像を生成し、気象衛星からの画像データに基づき、雲の状態を示す画像を生成し、これらベース画像と雲の状態を示す画像とを重ね合わせて、単一色の透過割合を数値化した透過データを算出し、この透過データに基づき算出された日照量を含む日照データをメッシュエリア毎に生成する。営業所端末2にて、各太陽光発電設備の設備データと日照データとから各太陽光発電設備の発電量を演算し、これを積み重ねて、配電区間毎、配電線毎の発電量を演算する。さらに、制御所端末3において、変圧器毎、系統毎の発電量を演算し、給電所端末1において、基幹系統の発電量を演算する。 (もっと読む)


【課題】空中に配置される雲などの測定対象物の位置を容易に正確に測定することができる空中物位置測定装置を提供する。
【解決手段】空中物位置測定装置300であって、第一地点OAにおいて全天カメラを用いて撮像された第一全天画像Z1と、第二地点OBにおいて全天カメラを用いて撮像された第二全天画像Z2とを取得する画像取得部310と、第一全天画像Z1に含まれる測定対象物の画像である第一対象物画像と、第二全天画像Z2に含まれる測定対象物の画像である第二対象物画像とが一致するように、第一全天画像Z1と第二全天画像Z2とを方位を維持しながら重ね合わせて重合画像Z3を生成する画像生成部320と、重合画像Z3内における、第一全天画像Z1の中心位置と第二全天画像Z2の中心位置と測定対象物の位置との位置関係から、空中に配置されている測定対象物の位置を算出する位置算出部330とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない地点での観測値に基づいて日射量を推定することができるようにする。
【解決手段】日射量推定装置20は、基準地点11における日射量の測定値を記憶する測定値記憶部253を備える。日射量推定装置20は、期間m1での測定値の移動平均値f(t)と、期間m1よりも短い期間m2での測定値の移動平均値f(t)m2とを算出し、移動平均値f(t)及びf(t)m2の差を調整値α(√N<α<1)で割った商を移動平均値f(t)に加算し、f(t)を他の地点13の日射量の推定値とする。 (もっと読む)


【課題】非長尺形状の光検出センサでも太陽光の捕捉角度を確実に確保することができる太陽光検出装置を提供する。
【解決手段】非長尺形状の光検出センサ20a、20b、21a、21bを用いたので、コスト的に有利である。光検出センサ20a、20b、21a、21bとボックス6の内面との間には、スポットPの径以上の間隔Dが確保されているため、内面で反射された不規則な反射光が悪影響を及ぼすことはない。 (もっと読む)


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