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国際特許分類[G01W1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 雨量計または降水量計 (185)

国際特許分類[G01W1/14]に分類される特許

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【課題】本発明は、雨滴検出装置に係り、ガラス板の表面に付着する雨滴の検出をガラス板の全面に亘って適切に行うことにある。
【解決手段】ガラス板に向けて光を照射する発光素子と、発光素子から照射された光のうち、ガラス板の、発光素子が配設される側の端面とは反対側の端面で反射する反射光を受光する受光素子と、を備え、受光素子での受光量に基づいてガラス板の表面に付着する雨滴を検出する雨滴検出装置において、発光素子として有機発光素子が複数配置された発光素子層と、受光素子として有機受光素子が複数配置された受光素子層と、を軟質材料上に積層させる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス面の異物を検出するとともに、雨滴の付着度合を容易に検出する。
【解決手段】フロントガラスに向けて光を照射する光源と、前記フロントガラスに対して前記光源と同じ側に、焦点が前記フロントガラスの位置よりも遠方に設定され撮像レンズと、複数の画素アレイを有する撮像素子と、前記撮像レンズと前記撮像素子の間に前記基板の撮像素子側の面の有効撮像領域の一部のエリアに、所定の波長範囲の光のみ透過する領域分割型分光フィルタ層を有する光学フィルタを備え、前記フロントガラスの外側の面に付着した異物によって反射された前記光源からの光を撮像する撮像装置を備えた画像処理システムにおいて、前記撮像素子の各フレーム間で前記光源に対する変調度を変化するように制御する制御部と、前記フロントガラス面での前記光源からの照射光量の変化に応じて、前記撮像装置により撮像された画像から前記フロントガラス面に付着した雨滴の付着度合いを検出する画像解析処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】突然の雨(夕立等)により洗濯物が濡れるなどで、困る事がある。又自然で製品を乾燥させる職業では、予期せぬ雨のため損失を被る事が有るのではと考えた。そこで、雨が降った時、屋内の人に知らせるチャイム(ベル)が鳴り続ける器具が出来れば解決できる。
【解決手段】チャイム(ベル)の電気回路の中間(中断部分)に食塩を入れた容器(皿など)をセットする。雨が降る事で容器の中に食塩水が出来る。薄い食塩水は電流を流すので電気回路は接続し、チャイムは鳴り続く。 (もっと読む)


【課題】雲の含水率を決定する方法を提供する。
【解決手段】雲の含水率は、雲の水滴サイズ分布から導出される。雲の水滴のサイズ分布を決定する方法は、雲の深さを電磁放射ビームによりサンプリングすることと、雲から戻った電磁放射のエコー強度を検出器により測定することと、測定エコー強度から測定光減衰係数を決定することと、測定エコー強度から測定後方散乱係数を決定することと、測定光減衰係数及び測定後方散乱係数からライダー比を決定することと、ライダー比から水滴の形状パラメータ(μ)及びメジアン体積径(DMVD)を含む値ペアを決定することと、値ペア(μ,DMVD)を使用して水滴のサイズ分布を決定することとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な粒状氷検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】霰や雹などの粒状氷の降水を検知する粒状氷検知装置であって、前記粒状氷の降水を検知したい箇所に配される有天中空体と、この有天中空体に前記粒状氷が衝突した際の衝撃振動を検出する振動センサー部と、外気温を検出する温度センサー部と、音を検出するマイク部と、前記振動センサー部,前記温度センサー部及び前記マイク部夫々からの情報に基づき粒状氷の降水を判断する粒状氷判断部とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化と雨量の測定精度の向上とが共に可能な雨量センサを提供する。
【解決手段】圧力センサはグリッドを含む。グリッドには複数の感圧素子が配列されている。各感圧素子は、外部から受けた圧力に応じたレベルで電気信号を出力する。一つの感圧素子は雨粒のサイズの下限よりもサイズが小さい。圧力センサは、グリッドに一滴の雨粒が衝突した際にグリッド上の圧力分布を検出する。信号処理部は、その圧力分布から、一滴の雨粒が衝突したグリッド上の領域を特定する。信号処理部は更に、その領域の受けた衝撃の大きさから一滴の雨粒の大きさを算定する。 (もっと読む)


【課題】転倒ますの転倒の検出漏れと誤作動を確実に防止でき、さらに、容易かつ簡単に多段接続できる光式雨量計を提供する。
【解決手段】一定の降雨量により転倒する転倒ますと、該転倒ますの底部から下部へ伸びる棒状体と、該棒状体上に設けられる磁石と、前記転倒ますの回転面に対して鉛直方向であり且つ転倒ますの転倒中のタイミングで前記磁石が最も接近するように配置される、前記磁石から受ける磁界に応じて作動するファラデーセンサと、を備えた光式雨量計。 (もっと読む)


【課題】局地豪雨のような突発的な大雨を早期に検知しつつ、消費電力を削減し得るテレメータ観測装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のテレメータ観測装置は雨量計及び監視装置に接続しており、入力受付手段、時刻情報出力手段、時間間隔算出手段、雨量強度算出手段、設定手段、判定手段及び送信手段を備えている。前記雨量強度算出手段は、前記雨量計によって計測される雨量と、前記時間間隔算出手段によって算出された時間間隔とに基づいて、1時間毎の雨量を示す雨量強度を算出する。前記判定手段は、前記雨量強度算出手段によって算出された雨量強度が前記設定手段によって設定されたしきい値を超えたか否かを判定する。前記送信手段は、前記判定手段による判定の結果が超えた旨を示すとき、前記起動信号を前記監視装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】降雨および降雪の検出精度を向上させる雨雪検出装置を提供する。
【解決手段】第1周辺光受光素子41および第2周辺光発光素子42は、前方光6および上方光7を受光し、前方光6および上方光7の強度に応じた信号を出力する。反射光受光素子70は、第2導光体60を透過した赤外線8を受光し、赤外線8の強度に応じた信号を出力する。制御装置90は、反射光受光素子70の出力に基づいて降雨を判断する降雨判断処理、ならびに、第1周辺光受光素子41、第2周辺光受光素子42、および反射光受光素子70の出力に基づいて降雪を判断する降雪判断処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 電気伝導性を利用した積雪量及び降雪量測定装置を提供する。
【解決手段】 降雪が積もるように上方に開口されている収集容器と、収集容器を載置するための載置台と、収集容器の底部に配されて収集容器に積もった雪と接触される第1導電体と、収集容器の側壁に高さ方向に沿って互いに離隔して配されて、収集容器に積もった雪と接触される複数の第2導電体と、第1導電体及び複数の第2導電体と電気的に連結されている電源と、収集容器に積もった雪を介して第1導電体と第2導電体との通電を感知する感知センサーと、を備えて形成されることを特徴とする積雪量測定装置。 (もっと読む)


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