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国際特許分類[G01W1/17]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 天気状況または人体に対する空気の影響のどちらかに関係する“冷却値”を測定するカタ温度計 (13)

国際特許分類[G01W1/17]に分類される特許

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【課題】設置場所による測定精度の低下を抑制することができる環境測定装置を提供する。
【解決手段】環境における所定の物理量を検出する環境センサを含む基板60と、基板60の上面側に第1空間S1を形成するとともに基板60の下面側に第2空間S2を形成するように、基板60を内部に収容する筐体50と、を備え、筐体50は、外部と第1空間S1とを連通する通気孔11と、外部と第2空間S2とを連通する貫通孔31および通気溝32と、第1空間S1と第2空間S2とを連通する連通路24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】適切に空気の状態を提示することができる制御装置を提供する。
【解決手段】処理装置は、空気の状態を検出するためのセンサを含んだ検出装置からの検出結果の入力を受け付けるための測定値入力部311と、検出装置の設置された位置を特定する情報を含む環境属性の入力を受け付けるための属性入力部312と、表示画面を表示部350に表示させるための表示処理部315とを含み、表示処理部315は、検出結果を検出装置の位置に応じて表示する表示画面用の表示データを生成して表示部350に送信する。 (もっと読む)


【課題】 屋外または戸外の一定区域の温熱指標を監視し、熱中症予防に繋がる情報を表示し得る温熱指標検知システムを提供する。
【解決手段】 監視対象となる区域の適当な個所に、黒球温度を測定する温度センサと気温を測定する温度センサの少なくともいずれかと湿度センサを有する測定部1a、1b、1cを少なくとも1箇設置し、離れた場所に設置した表示装置2に、測定値を送信し、測定値をリアルタイムで視認可能とする他、温熱指標が一定値を超えたり、超えることが予測されたりした場合、警告を発する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、複数の波長領域の光強度を個別に検出し、その検出結果に基づいて制御対象空間の環境情報を取得する環境情報取得装置を提供する。
【解決手段】波長選択フィルタ112には、複数の波長領域にそれぞれ対応する複数のフィルタ部が設けられている。光検出部111は、波長選択フィルタ112のフィルタ部を透過した光を検出し、光強度検出部122は、光検出部111が検出した光の強度を検出する。波長選択フィルタ同期制御部121は、波長選択フィルタ112を駆動させると共に、光検出部111が何れかのフィルタ部を透過した光を検出しているか否かを判定し、検出していると判定した場合には、その旨を示す同期信号を出力する。環境情報生成部123は、波長選択フィルタ同期制御部121により同期信号が出力されると、光強度検出部122が検出した光の強度に基づいて、所定のエリアの環境に関する環境情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】WBGTの計測には、湿球温度と、黒球温度の測定が必要であった。
【解決手段】乾湿計公式を用い、相対湿度および気温を変数として湿球温度を数値計算し、最小二乗法を使った多項式近似により関数フィッティングさせて湿球温度の近似予測式を作成しておき、当該近似予測式に相対湿度および気温の実測値を代入することで湿球温度を近似予測し、さらに、湿球温度予測値と、気温との関係から、2次近似させてWBGTの近似予測式を作成しておき、当該近似予測式に湿球温度予測値と気温の実測値を代入することでWBGTを近似予測する。
この方法を用いた熱中症危険度判定装置1によれば、湿球温度や黒球温度を直接測定していないので、小型化・軽量化でき、安価で、取り扱いが簡便であり、ディスプレイ5上の表示やランプ7の点灯やスピーカ13の鳴動により危険度が速やかに把握できるので、普及型として適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室内のカビの繁殖を抑制する浴室暖房乾燥機を提供すること。
【解決手段】温度と湿度と測定時間間隔からなるカビ指標値のテーブルを用いてカビがどの程度繁殖しているかを判定するカビ判定方法を用いたカビ判定手段を備え、カビ繁殖レベルが大きくなったときカビ抑制運転を実施する。カビ抑制運転として、ミスト生成手段9によるミスト噴霧運転、または加熱循環送風運転を一定時間実施して、浴室内の空気および壁面を含む浴室内面を温度上昇し、カビを失活させることによりカビの繁殖を抑制する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の適切な予防を行うことができる熱指標測定装置を提供すること。
【解決手段】気温を測定する温度検知手段2と、湿度を測定する湿度検知手段3と、測定された気温と湿度とから熱指標を演算する演算手段5と、熱指標と生体についてのデータである生体データとに対応した通知内容が記憶されている通知内容記憶手段20と、熱指標と生体データとに基づき、通知内容を決定する通知内容決定手段11と、決定された通知内容を通知する通知手段8,9と、各手段を保持する保持手段11とを有すること。 (もっと読む)


【課題】循環器疾患発症への気象の影響度ランクとして地域差のない予報をおこなう予報装置を提供する。
【解決手段】循環器疾患発症予報装置10は、各種データを記憶するデータ記憶部15と、予測したい地域や日時の入力をおこなう入力装置14と、外部の予報気象データと接続する外部インタフェース16と、入力装置14からの入力とデータ記憶部15に記憶されたデータをもとに循環器疾患発症者数を予測する発症者数予測部12と、予測結果を出力する表示装置13と各コンポーネントを接続するメインバス21とから構成される。発症者数予測部12は、各種データをメインバス21を介して取得し、地域差の生じない影響度ランクとして予測するものである。予測結果は、入力パラメータにより予測した発症者数が、予測をおこなった地域の過去の統計による最大および最小発症者数をもとに区分したランクを予報するものである。 (もっと読む)


【課題】特定の個人が翌日〜数日先、或いは外出先にて、実感としてどのように暑さ寒さを感じるかを高精度で予想することができるようにする。
【解決手段】少なくとも日時又は地域に関する情報を含む特定データを入力可能な入力手段2と、気象データが蓄積された気象情報データベース3と、特定データと気象データとを用いて人体蓄熱量Sを算出すると共に蓄熱変化量Δを算出する情報処理手段4と、算出された人体蓄熱量S及び蓄熱変化量Δを出力する出力手段5とを備えたシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 犬等のペットの熱中症危険度を報知すること。
【解決手段】 入力部11により入力された気温及び湿度に基づいてCPU11が不快指数を求め、求められた不快指数に基づいて犬の熱中症危険度レベルを決定し、決定された犬の熱中症危険度レベルを出力部14が出力する。 (もっと読む)


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