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国際特許分類[G02B1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817) | 結晶,例.岩塩,半導体,で作られたもの (563)

国際特許分類[G02B1/02]に分類される特許

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【課題】高屈折率で高透明の光学ガラスを提供する。
【解決手段】1.945≦nd≦1.97の屈折率nd、33≦νd≦36のアッベ数νdならびに410nmおよび10mmの厚さで>80%の内部透過率を有する、鉛およびヒ素を含まない光学ガラスであって、前記ガラスはB3+35−46カチオン%、La3+25−35カチオン%、Ta5+6−14カチオン%、W6+6−13カチオン%、Zr4+1−7カチオン%、Gd3+0−5カチオン%、Nb5+0−4カチオン%、Y3+0−4カチオン%、Ba2+0−2カチオン%、Σアルカリ土類酸化物0−2カチオン%を有することを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】コアシェル粒子を利用した、簡便な操作による、精度の高いフォトニック結晶構造体の構築。
【解決手段】
コア部およびシェル部からなるコアシェル粒子の乾燥粉体を調製する工程と、コアシェル粒子の乾燥粉体を加熱および加圧する工程とを含む、フォトニック結晶構造を有する成形体の製造方法であって、
コアシェル粒子は、0.02〜2.0μmの平均粒子径を有し、
コアシェル粒子のコア部は、単分散のコア部であり、
コア部の軟化温度は、シェル部の軟化温度よりも高く、
コア部の屈折率とシェル部の屈折率との差は、0.01以上であり、
コアシェル粒子の乾燥粉体を加熱および加圧することによって、コアシェル粒子のシェル部同士が融着し、コア部が規則正しく配列した成形体が形成される、
フォトニック結晶構造を有する成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来は、可視撮像センサと赤外撮像センサを有する撮像素子においてセンサに効率的に可視光を集光する機能が無いという問題があった。また、反射光学系では可視光と赤外光の結像位置が同じであるため撮像素子の同一面に可視撮像センサと赤外撮像センサを有する撮像素子と組み合わせる必要があるという問題があった。
【解決手段】基板と、前記基板の光照射面側に設けられ、可視光を電気信号に変換する可視撮像センサと、前記基板を挟んで前記可視撮像センサと対向する位置に設けられ、赤外光を電気信号に変換する赤外撮像センサと、前記可視撮像センサの光照射面側に設けられ、前記可視光を集光し、前記赤外光を透過する集光素子と、を備える撮像素子。 (もっと読む)


【課題】基材部と屈折率が異なった他の部材を別途用いる必要がない光伝送基板、それを備えた光伝送装置、及び光伝送基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の光伝送基板(20)は、基材部(25)と、基材部(25)内にレンズ状に形成され、基材部(25)と屈折率が異なり、基材部(25)の部分的な変質を利用して形成された屈折率変更部(26)と、を備えている。基材部(25)は、結晶質であり、屈折率変更部(26)は、基材部(25)よりも屈折率が大きく、非晶質である。 (もっと読む)


【課題】 光学ガラスに求められる要求特性を全て満足し、しかも、金型や金属製ホルダーに近似した熱膨張係数と高い屈折率と高い硬度を兼ね備えた光学ガラスを提供することである。
【解決手段】 本発明の光学ガラスは、モル百分率で、B 10〜30%、ZnO 5〜30%、La 5〜15%、TeO 10〜45%、Nb 5〜20%、TiO 0〜10%、WO 2〜10%、SiO 0〜5%、Al 0〜5%、CaO 0〜7%、BaO 0〜7%、SrO 0〜7%、LiO 0〜5%、NaO 0〜5%、KO 0〜5%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射型カラーフィルタ及びこれを備えるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】透明基板、透明基板上に形成された複数のフォトニック結晶パターンを含むフォトニック結晶層及び透明基板を介してフォトニック結晶パターンと対向する光エネルギー変換素子を含む反射型カラーフィルタ。入射光に対する透過率が電気的に制御される液晶層、液晶層を画像情報によって駆動する複数の薄膜トランジスタを備えるTFT−アレイ層及び液晶層を通じて入射された光のうち、フォトニックバンドギャップに該当する波長帯域の光を反射させる反射型カラーフィルタを備える反射型ディスプレイ装置。 (もっと読む)


化学気相堆積(CVD)を用いて製造される単結晶ダイヤモンド材料、特に、レーザーのような光学的用途における使用に適する特性を有するダイヤモンド材料が、開示される。特に、室温で測定した場合に、最長長さ内部寸法、複屈折及び吸収係数の好ましい特性を有するCVD単結晶ダイヤモンド材料が、開示される。ラマンレーザーを含めて、前記ダイヤモンド材料の使用、及び前記ダイヤモンドの製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


光学材料におけるレーザー誘起損傷は、光吸収が最小化される状態を作り出すことによって緩和されうる。具体的には、光学材料においてバンドギャップの欠陥エネルギーをポピュレートする電子は、一般にブリーチングと呼ばれるプロセスにおいて、伝導帯へと推進されうる。こうしたブリーチングは、材料内への最小限のエネルギー蓄積を保証する既定の波長を用いて達成されうるものであり、理想的には、電子を伝導帯のちょうど内側へと推進する。ある場合には、フォノン(すなわち、熱)励起も、高いデポピュレーションレートを達成するために用いられることが可能である。一実施形態において、レーザービームの波長よりも長い波長を有するブリーチング光ビームが、バンドギャップにおける欠陥エネルギー準位をデポピュレートするために、レーザービームと合成されうる。ブリーチング光ビームは、レーザービームと同じ方向、又は交差する方向で伝播されうる。
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【課題】波長9μm前後の赤外線に対しても透過率が確保でき、広範囲な波長領域で使用可能な赤外線透過部材の素材として使用される赤外線透過部材用シリコン材料、及び、この赤外線透過部材用シリコン材料からなる赤外線透過部材を提供する。
【解決手段】赤外線を透過するレンズやプリズム等の赤外線透過部材の素材として使用される赤外線透過部材用シリコン材料であって、多結晶シリコンからなり、この多結晶シリコンの抵抗率が1Ωcm以上、かつ、酸素濃度が1.0×1018atoms/cc未満とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集光強度の増加によってSNRを改善し高速応答を実現すると共に、パラレル光配線時にチャンネル間のクロストークを低減することができる光デバイスを提供する。
【解決手段】第1多層膜11及び第2多層膜12は、それぞれ、高屈折率層15と低屈折率層16とからなる特定パターン層Pが、入射光の波長について低屈折率バンド端近傍のフォトニックバンド特性を持つ周期で繰り返し積層された周期構造体と、この周期構造体の低屈折率層16端側にさらに積層された補助低屈折率層17とを含む構造である。金属膜13は、スーパーオシレーション条件を満足する規則的なパターンで設けられた複数の開口部14を有し、第1多層膜11の補助低屈折率層17と第2多層膜12の補助低屈折率層17との間における入射光の光軸方向に分布する光量が極大とならない位置に挿入される。 (もっと読む)


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