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国際特許分類[G02B1/08]の内容

国際特許分類[G02B1/08]に分類される特許

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【課題】 平坦な基板を用いることで透明電極の形状・寸法を精度良く形成できて、焦点距離が広く取れる液晶レンズを提供する。
【解決手段】 可撓性を有する上透明基板12に円形電極13a、環状電極13b1、13b2、13b3等の複数の透明電極と上配向膜14とを設けた上基板11に、レンズ領域の中心部Cにシール材7の厚みよりも1〜20μm大きい粒径の第1のスペーサ16をUV硬化型樹脂17を介して接着固定し、剛性を有する下透明基板2に下透明電極3と下配向膜4とを設けた下基板1とをシール材7を介して接合し、上基板11と下基板1との間隙に液晶5を封止して液晶レンズ20を形成する。上基板11が凸型に反った液晶レンズが得られる。 (もっと読む)


本発明はフレネル構造(101)を有する光学装置に関する。フレネル構造は、前記フレネル構造を通過する放射ビームに、少なくとも1回の位相のジャンプが導入されるように、設計される。光学素子は、前記位相のジャンプを補償するステップ構造(102)をさらに有する。
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偏光変調光学素子(1)であって、当該偏光変調光学素子は旋光性材料から成り、厚さプロファイルを有し、当該厚さは光軸の方向において測定され、光学素子の領域にわたって変化する。この偏光変調光学素子(1)は、次のような効果を有している。すなわち、第1の直線偏光光線の振動面および第2の直線偏光光線の振動面がそれぞれ、第1の回転角度および第2の回転角度で回転されるという効果を有している。ここで第1の回転角度と第2の回転角度は相互に異なっている。
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【課題】 可塑剤を含む溶液流延法により得られる透明樹脂フィルムのカールを全湿度領域で小さく保ち、且つ加熱処理したときのカールを弱める。
【解決手段】 透明性樹脂と可塑剤を、環状ジエーテル化合物が10重量%以上含有される溶媒で溶解し、得られたドープを流延、乾燥することを特徴とする透明樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)



【目的】 1)耐摩耗性及び耐薬品の優れた偏光板の保護フィルム用セルロースフィルムを提供する2)フィルム支持体と密着性の優れた偏光板の保護フィルム用セルロースエステルフィルムを提供する3)可とう性の優れた偏光板の保護フィルム用セルロースエステルフィルムを提供する
【構成】 ■セルロースエステルフィルムの少なくとも片面に、エポキシ基を分子内に2個以上含む化合物と活性エネルギー線によって活性化されるカチオン重合開始剤とを含有する紫外線硬化性組成物を塗布した後活性エネルギー線を照射することによって硬化した塗膜を設けた事を特徴とする偏光板用セルロースエステルフィルム。
■該セルロースエステルフィルムの反対面に親水性バインダーからなる易接着処理層を設層することを特徴とする前記■記載のセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


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