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国際特許分類[G02B1/11]の内容

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【課題】熱水浸漬処理が施される光学素子において、非光学面に遮光膜を簡単に形成すると共に遮光膜の遮光特性を維持すること
【解決手段】光学素子20は、有効光束が透過して前記有効光束に光学作用を与える光学面22と、前記有効光束が入射しない非光学面24、25と、前記光学面に形成された第1の膜23と、前記非光学面に形成され、可視域において不透明で遮光膜として機能する第2の膜26と、を有し、前記第2の膜を形成した後で、前記光学素子を60度〜90度の熱水に浸漬することによって前記第1の膜が形成され、前記第2の膜は樹脂と染料と添加物からなる塗料から構成され、当該塗料は前記熱水に不溶性であり、前記添加物は重量比13〜40wt%の金属酸化物微粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】 Na、Caを含有するソーダ石灰ガラス等の汎用ガラスを、高耐久性の反射防止膜付きガラス基材として利用することを目的とする。すなわち、反射防止機能を付与することにより、入射光の透過量を増加させると同時に、高温高湿下でのガラス基材中のNaやCaの反射防止膜表面への拡散を抑え、反射防止膜の白濁を抑制する反射防止膜付きガラス基材を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面に、反射防止膜3を備えるガラス基材2であって、ガラス基材2は、NaおよびCaからなる群より選択される少なくとも1種のアルカリ金属を含有し;反射防止膜3は、SiOを含有し、屈折率が1.35〜1.50であり;かつガラス基材2表面と反射防止膜3との界面に、Pを1〜12原子%含有する拡散抑制膜4を備える、ことを特徴とする、反射防止膜付きガラス基材1である。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、防汚性、および外観特性に優れた低屈折率のコーティング膜を得ることができるコーティング用組成物とそれを用いた反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される加水分解性アルコキシシランを含むマトリクス形成材料、および下記式(II)で表されるポリジメチルシロキサンからなる粘度10〜100mPa・sのシリコーンオイルを含有することを特徴とする。
【化1】
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【課題】十分に屈折率が低く、かつ耐擦傷性に優れた低屈折率層を備えた反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】透明支持体上に低屈折率層を有する反射防止フィルムであって、該低屈折率層が、
(A) 一般式(I)で表される重合性含フッ素化合物


[Rfは炭素原子とフッ素原子または炭素原子とフッ素原子と酸素原子のみから構成されるa価の有機基を表し、Aは単結合または一般式(II)で表される2価の連結基を表し、Qは重合性基または水素原子を表し、aは3から20の整数を表し、b、cはそれぞれ独立に0〜100の整数を表す。但し、a個のQのうち少なくとも2つは重合性基である。該重合性含フッ素化合物中の重合性基を重合させたとき、各架橋間分子量の計算値の少なくとも一つが300より大きい。]
(B)フッ素を含有しない多官能モノマー
(C)光重合開始剤
を含有する組成物から形成される反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】基材表面に形成した高さの異なる複数の柱状突起からなる微細構造層の屈折率は基材の屈折率よりも低くて反射防止の効果があり、単層でありながら基材に入射する光の広い波長範囲において反射率のバラツキを抑えることが可能な光学部材を提供する。
【解決手段】少なくとも基材、および微細構造層を有する光学部材であって、前記微細構造層が高さの異なる複数の柱状突起からなる事を特徴とする光学部材。前記光学部材に入射する光の最短波長をλmin、最長波長をλmaxとしたとき、前記微細構造層の前記柱状突起の高さDが、式(1)を満たすことを特徴とする。
λmin/4≦D≦λmax/4 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させ、良好な光学性能を有する撮影レンズ、この撮影レンズを有する光学機器、及び、撮影レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】撮影レンズSLは、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群GFと、正屈折力の第2レンズ群GRとを有し、第1レンズ群及び第2レンズ群は、無限遠から近距離物体へ合焦する際に、光軸に沿って移動するとともに、移動する区間の少なくとも一部において、第1レンズ群と第2レンズ群との移動量が異なるように移動し、第2レンズ群は、正屈折力の第1レンズL21と負屈折力の第2レンズL22とが貼り合わされた接合レンズG7を有し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群および第2レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴーストを有効に低減することができる反射防止膜とこれを備える光学素子を提供する。
【解決手段】光学部材の光学面に形成され、前記光学面に入射した光線の反射を防止する反射防止膜であって、反射防止膜は、光学面に光線が入射角0度で入射したときの分光反射率特性として、第1の波長領域における最大反射率P1と第1の波長領域よりも長波長側となる第2の波長領域における最大反射率P2とがP1>P2の関係を満たし、反射率が所定値以下の波長範囲を第2の波長領域よりも長波長側にシフトさせることにより、第2の波長領域における反射率を低減させるとともに、第1の波長領域と第2の波長領域のゴーストの輝度相違を小さくするように、第1の波長領域における反射率を増加させる。 (もっと読む)


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