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国際特許分類[G02B17/08]の内容

国際特許分類[G02B17/08]に分類される特許

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【課題】 投影光学系の結像特性の変動量をより正確に求める。
【解決手段】 単位露光エネルギー当たりの結像特性の変動量を露光係数として、基板を露光するための露光光が第1波長帯域である場合の投影光学系の光学特性の変動量のデータを用いて第1波長帯域の露光係数を算出し、第2波長帯域の露光係数を第1波長帯域の露光係数を用いて算出し、第2波長帯域の露光係数を用いて第2波長帯域の露光光を用いて基板を露光する場合の投影光学系の結像特性の変動量を算出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】投影露光装置において、広い露光エリアを確保しながら、高精度のパターンを形成する。
【解決手段】投影露光装置の投影光学系30において、第1レンズ群32、第2レンズ群34、第3レンズ群36、第4レンズ群38を備え、第1レンズ群32と第2、3レンズ群34、36との間に、偏光ビームスプリッタ40を配置する。そして、マスクPMの光軸上点からのマージナル光線ML1、ML2が偏光ビームスプリッタ40の入射面に対し垂直入射するように、第1レンズ群32の光学特性が定められている。 (もっと読む)


【課題】狭い配光角で出射した光線において、混色を促進できるLED照明装置用の光学素子及びそれを用いたLED照明装置を提供する。
【解決手段】複数のLED光源2の光放出側に配置され、LED光源2からの発光光が入射する凹状の入射面3と、入射面3から入射した光を反射する反射面8と、発光光を外部に放出する出射面5とを備えたLED用光学素子は、出射面5は、複数のマイクロレンズを並べたレンズアレイLAを形成しており、以下の式を満たす。
5<φ2/φ1≦10 (1)
2.2≦R/D≦2.5 (2)
2≦L/φ1≦3 (3)
但し、
φ1:LED光源2の直径(mm)
φ2:出射面3の直径(mm)
R:マイクロレンズMSの曲率半径(mm)
D:隣接するマイクロレンズMSの光軸間距離(mm)
L:入射面3の深さ(mm) (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、画像表示素子と被投射面がなす角度は略直角であり、第1ミラーは、位置調整可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】投射された画像の周辺部の明るさを向上させる。
【解決手段】反射型のライトバルブを、ランプ光源と照明光学系により照明し、ライトバルブに表示された画像を投射光学系により、防塵ガラスを介して投射結像する画像表示装置において、投射光学系が、複数のレンズからなる屈折光学系POSLと、ライトバルブLBから屈折光学系に導光される光量を制限する開口絞りSと、屈折光学系の像側に配置される凹面ミラーを有するミラー光学系CNMを有し、ライトバルブLBと開口絞りSとの間に、正の屈折力を有し、ライトバルブLBに対してアンダーな像面湾曲を有するレンズ群A(LGA)が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】照度の低下を防止し、照度むらの低減を図ることができる画像投射装置を得る。
【解決手段】リフレクタ11を有する光源、照明均一化素子4、リレーレンズ5,6、第1、第2折り返しミラー7,8を有してなる照明光学系と、配列された各ミラー画素を傾けて画像を形成し照明光学系によって照明光が照射される反射型空間光変調素子10と、反射型空間光変調素子10で反射される光を画像投射面に投射する投射光学系20と、を有する。第2折り返しミラー8は、投射光学系20の鏡筒部分と第2折り返しミラー8との機械的な重なり合いを避けるための切り欠き81を有し、リフレクタ11を有する光源ユニット1は、反射型空間光変調素子10の照明領域において切り欠き81に対応する部分の照度分布調整を行うための位置調整部材を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が可能で、かつ、表示画像の劣化の低減可能な画像表示装置を得る。
【解決手段】 光源1と、入射光の出射を制御して画像を表示する画像表示素子7と、光源から出射された光で画像表示素子を照明する照明光学系と、画像表示素子の表示面に表示された画像を被投射面20に投射して拡大表示させる投射光学系と、を備えた画像表示装置であって、画像表示素子の表示面と被投射面とは略直交し、投射光学系は、レンズ光学系8と、レンズ光学系を透過した光を反射する第1ミラー9と、第1ミラーで反射された光を被投射面に向けて反射する第2ミラー10と、を備え、レンズ光学系は、画像表示素子と被投射面との光路上に中間像(P1,P2)を結像し、2つのミラーのいずれか一方のミラーを中間像が跨ぐように設定され、中間像に跨れたミラーは、その光学面が鉛直方向下向きに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 被投射面上の照度分布の偏りを緩和し、投射画像の品質を向上させる画像表示装置に関する。
【解決手段】 照明光学系と、反射型画像表示素子と、反射型画像表示素子を構成する微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系と、を有してなり、照明光学系は、光源と、光源から出射される光を集光する集光器と、集光器の近傍に入射端を有する照明均一化素子と、照明均一化素子の出射端から反射型画像表示素子までの間に配置されている複数のリレーレンズおよび第1折り返しミラーと第2折り返しミラーと、を有し、投射光学系は、複数のレンズからなる投射レンズと、投射レンズを介して出射される反射光を被投射面に向けて反射するミラーと、ミラーと被投射面との間に配置される防塵ガラスと、を有し、防塵ガラスは、被投射面に投射される反射光の照度分布の偏りを緩和する画像表示装置による。 (もっと読む)


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